真・恋姫†無双 魏√IF 〜風と歩み〜 第二話 ~未来(あす)へ手を伸ばす~
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 はじめに

 

 GILL(ギル)と名乗る作者です。

 

 この作品は、真・恋姫†無双のみプレイした自分が

 

 『俺は、風が大好きなんだ!!』

 

 と、いう感じでタイトル通り【〜IF〜】『もし、風達と一刀が同行したら・・・』

 

 という妄想がタップリの作品です。

 

 でも、作者は風以外に目が入っていないので、もしかしたらキャラが変わっている可能性も出てきます。

 

 そして、オリジナルのキャラクターも出すかもしれません。

 

 ですから、『あ、そういう系のSSマジ勘弁』という方はお控えください。

 

 それでも、『別に良いよ』という方は是非とも読んでやってください。

 

 それでは、ご覧ください!

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 「・・・それで、一刀殿達は何故あのような場所に?」

 

 太陽の紫外線を浴びながら、炎天下の中、砂漠をひたすら歩いていた。

 

 「・・・暑い、死ぬ・・・」

 

 旅ってこんなにも厳しいんだね、初めて知ったよ・・・。

 

 「一刀殿! だらしがないですぞ!!」

 「ひゃい! ・・・暑い」

 

 女の子なのに、なんでこんな旅を・・・。

 紫外線はお肌の大敵って知らないの? 皮膚ガンで死ぬ恐れもあるんだよ?

 

 「えっと、俺達は・・・向こうの世界でバンジージャンプをしていた」

 「ばんじーじゃんぷ? 何ですか? それは」

 「簡単に言えば、綱を腰に巻きつけて、崖から飛び降りる事やな」

 「なんと・・・! 面白そうですな」

 

 普通の女の子なら、恐がるのが常なんだけどね・・・。

 やっぱり、何かズレているんだね。

 

 「一刀殿、今すぐ砂の中で溺れてみますか?」

 

 読心術マスタリーの異名は及川だけで充分だよ・・・。いや、それよりも

 

 「ごめんなさい。 以後、気をつけます」

 

 うん、謝らなくっちゃね。 俺の明日の為に。

 

 「えっと、話を戻すけど。 俺達は、『命綱』無しで飛び降りたんだ。

  そして、気づいたら砂漠の上で寝ていた・・・と」

 「成る程、天界の人は『飛び降り自殺』が趣味な変態さんなんですね〜」

 「正確には、武装集団に追われていて、悪運任せで飛び込んだだけやけどね」

 「どんな人生を歩んできたんですか! 貴方達は!!」

 

 耐えられなくなったのか、つい突っ込んでしまった稟。

 

 「ハハハ・・・。 お!それよりも、あれを。 邑です」

 

 星が指差す方向には、一つの小さな邑が有った・・・。

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 「・・・可笑しい」

 「はい。 可笑しいですね〜」

 「ええ、不気味なくらいに可笑しいです」

 

 三人は暗い顔をしながら辺りを見回す。

 

 「・・・やけに人通りが少ないな」

 「しかも、道行く人はこの世の終わりみたいな顔しとるな」

 

 明らかに異常な邑の様子に、星達は通りすがりの人に長老の住む家への道筋を聞き出した。

 そして、長老と話をつけて、邑全体の集会を行ってもらえるようにした。

 

 「全員揃いましたな。 さて、長老。 現状を詳しくお聞きしたい」

 「・・・賊が、攻めてきます」

 「「「「「!」」」」」

 

 その一言だけで全て解った。

 そう、この邑に賊が攻めてくる。

 だから、邑を棄てて何処か遠くへ逃げよう・・・と、考えたのだろう。

 

 「・・・数は?」

 「恐らく・・・300人程かと・・・」

 

 「「「「「・・・・・・・」」」」」

 

 絶望的であった。

 邑の全体人数は100人。 その内の60人は、老人、女性、子供だった。

 逃げる事さえ、希望は皆無である。

 

 「・・・もう、耐えられねぇよ」

 「・・・何ですと?」

 

 一人の男が不意に呟く。

 星がそれを聞き取った。

 

 「食料も、邑も、子供も、妻も・・・もう、奪われるのはごめんだ」

 

 男の呟きに、周りの人間が顔伏せたり、頷いていたりしていた。

 

 『奪われるくらいなら逃げるしかない』 『もう、我慢できない』

 『県令だって逃げたんだ、俺達だって・・・』

 

 そんな呟きが聞こえてくる。

 星は・・・流石に、もう駄目か・・・と、諦めていた―――――――

 

 『バッカじゃねぇの・・・・?・・・・オイ』

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 怒気が混じった低い声が部屋に響いた。

 声の主――――北郷一刀だ。

 

 「なんだよ・・・。 俺達の気持ち解っていて言っているのかよ!!?」

 「そうよ! 何も知らないくせに!」

 

 「そこの若造。 儂は歳をくってきた・・・。 だから解る、諦めたほうが懸命なのじゃよ・・・これは」

 「歳の差なんて関係ない。 大事なのは、この『土地』に対する気持ちだ」

 

 罵倒する人々を睨み、長老に向かいながら言葉は紡ぐ一刀。

 

 「気持ちなんて・・・そんなもの」

 

 「ワイはな、正直アンタらの気持ちなんて、どうでもえぇねん。

  けどな、逃げるとして・・・子供はどうするん?」

 「・・・・え?」

 「ワイは、この場所に来るために旅をしてきたんよ。 旅は辛いで?

  大人のアンタらが歩くにして良いけど、子供にそんな体力あるか?」

 「・・・それは」

 「ワイは知っとる。 この邑に馬も居らへんし、ましてや、荷車すら無い。

  そんなんで、逃げ切れると本気で思っておるんか?」

 

 一刀達は知っている。 旅の途中で、星達に今の時世を聞いた。

 賊の事も、腐った権力者の事も、苦しむ民の事も・・・。

 

 だからこそ、許せなかった。

 現実から逃げて、何も見えていない人間が。・・・だからこそ

 

 「長老さん。 俺達は、否、俺達も・・・殺されたり、奪われたりするのは恐い。でもね、だからこそ、戦うべきだと思うんだ」

 「・・・戦う?」

 「うん。 守るためでも、逃げるためでも、ましてや、勝つためでもない。

  そう、―――――『生きる』ために!」

 

 「生きるったって・・・。 一体、どうやって・・・」

 「ん? なに、簡単だよ――――――――

 

 そう一刀は言うと、腕を挙げ、その男に向かい・・・・・

 

 

 

 

 

 「―――――――――共に、戦おう!」

 

 手を・・・差し伸べた。

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 一刀の言葉が響いたのか、邑の全員が戦う事に同意してくれた。(※種馬補正)

 

 戦闘の指揮は、風と稟が取り、星は邑の最終防衛線。

 そして、一刀と及川は・・・二人だけで、奇襲部隊に立候補した。

 

 初めは反対されたが、何とか押し切った二人だった。

 

 この邑では、幸いにも、鍛冶職人と鍛冶屋があって、武器を生成するのが可能だった。

 そして、急遽、及川と一刀の特注武器と、邑の人間の防具と武器を作る事になった。

 

 武器には、鉄をあまり消費しない槍と弓と矢が主体となった。

 防具には、急所の部分だけに銅と鉄の二重に、あとは軽い木材を使われた。

 代わりに、及川の武器と一刀の武器に、大量の鉄が使われた。

 

 そして、邑の東西南北に監視塔が設置され、そこに立つ人間には、一刀立案『双眼鏡』を用いる事となった。

 

 そして・・・その日の晩・・・。

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 一刀視点

 

 あぁは言ったものの・・・。 どうしようかな・・・・。

 

 正直、俺にだって恐いものくらいある。

 明日の朝、俺は人を殺す。もしかしたら、殺されるかもしれない。

 でも、解っている。 殺すか殺されるか、割り切らなければならない。

 

 でもな・・・・

 

 「そう簡単に割り切れたら、人生苦労しないよな・・・」

 

 是も解っている。 いくら生きる為とはいえ、相手も人間だ。

 ただ、生きる為に・・・生き抜くやり方が少し暴力的なだけだ。

 

 皆は、耐えられるのかな。

 明日、俺と一緒に奇襲を掛ける及川も、邑の最後の要である趙雲も、自分の智謀が人を殺すかもしれない郭嘉と程立も、邑を守るために戦う村人達も。

 

 俺は、耐えられるのかな。

 300人。 俺はその中の何人を殺すのだろう。

 100人。 俺はその中の何人を守れるのだろう。

 

 どっちも・・・重いよな・・・・・・重いよ・・・。

 

 重過ぎて・・・・・潰れそうだよ・・・・。

 

 

 涙が出そうなのを堪える。

 

 『眠れないのですかー? お兄さん』

 

 不意に、そんな声が聞こえてきた。

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 風視点

 

 宿屋の廊下で、お兄さんが辛そうに月を見ています。

 今にも、泣き出しそうです。

 そんな顔をしないでください。 お兄さん。 風達だって・・・辛いのですよ?

 

 「お兄さん・・・」

 

 呟く風の声は、お兄さんには届きませんでした。

 それ程までに・・・辛く、お悩みですか?

 

 一緒に旅をしてきた・・・大切な人が、明日・・・たった二人で奇襲を掛けます。

 とてもとても重い重圧に、今のお兄さんが耐えられるはずありません。

 

 「眠れないのですかー? お兄さん」

 

 だからこそ、風は声を掛けてあげるのですよー。

 

 そんなにも辛いなら、重いのなら・・・風の知略でお助けするのです。

 だからこそ・・・気づいてくださいな、お兄さん。

 

 

 

 

 

 『いつでも、いつまでも・・・風がずっと――――守ってあげます』

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 「あ、程立。 いやね、中々寝付けなくて・・・ね」

 「明日は大事な、お兄さんがより一層目立つ日なのですよ?」

 「なんかそれ、今まで地味な奴って扱いなんだけど・・・」

 「・・・ぐぅ〜」

 「寝るな!? っていうか寝ないで!? 肯定するって意味だから!」

 「おぉう! お兄さんがあまりにも鋭くて・・・ついつい」

 「いや、『ついつい』じゃないよ! っていうか、寝るほど!? 寝るほど俺地味?!」

 

 なんか、悲しくなってきたよ・・・。 俺の存在って・・・。

 

 「普段は、及川さんが変態役ですので・・・」

 「お願いだから!! アイツを基準にしないで! 俺の全てが傷つく!」

 

 勘弁してくれ。 俺は、あのホモより格下なのか!?

 

 「・・・少しは、気が楽になりましたか? お兄さん」

 「え・・・? ・・・・・・あ」

 

 程立の目が・・・揺れている。

 

 そっか・・・・。 心配・・・してくれたんだ。 俺の事。

 

 「な!」

 

 不意に、風が一刀の頭を自分の胸へと押し付けた。

 優しく、そっと包むように・・・。

 

 「・・・風です」

 「・・・え?」

 「真名・・・旅の途中で、説明しましたよね? 風の真名・・・お兄さんに預けます」

 

 真名・・・その人物の存在そのものを表す、真なる名と書いて、真名。

 他人が口にしてしまったら最後、命を絶たれても文句は言えない・・・重いもの。

 

 「いいのか? ・・・真名なんて」

 「こういう時は、疑問を抱かず・・・素直に受け取るのが礼儀ですよー?」

 「・・・解ったよ。 風」

 

 そう、誰しもが真名の重さを知っている。

 だからこそ、預けられた以上は、素直に受け取る・・・当たり前だ。

 

 「もし、お兄さんが辛く、押し潰されそうになったら、風が包んであげるのです。

  真名の通り、風のように・・・。 そして、全てを受け流してあげます」

 「・・・・・・」

 「だから・・・明日は、帰って・・・きて・・・・・」

 「!! ・・・・・うん。 約束・・・するよ」

 

 満月が照らす、暗き夜。

 

 心優しき御遣いは・・・風に包まれ、静かに泣いた―――――――。

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 ――――――翌日。

 

 武装した一刀と及川が門の前で立っていた。

 門といっても、即席で作った木製の門だ。

 

 しかし、見た目より頑丈で、工作能力を持たない賊には持って来いの代物だ。

 

 一刀の装備は、メリケンサックの小指の方に幅8cm長さ20cmの両刃剣が付いた、なんとも珍しい武器だった。

 一刀はそれを、6本携行している。

 

 及川の装備は、靴に鉄を仕込ませたものであり、更には、足の脛部分の一番下に装着型の刃物が付いていた。 刃物の幅は12cm長さ30cm程。

 そう、及川は、独学で脚での体術を覚えているのだ。

 

 「それじゃ、行ってくる」

 「行ってくるで〜」

 

 そして、二人の男は戦場へ去っていった。

 

 

 ――――――――――300人の賊が邑へと向かっている。

 

 「さ〜ってと、今日は何が採れるかねぇ? なぁ、野郎ども」

 「「「ヘッヘッヘッヘ」」」

 

 なんとも汚らわしい笑い声が聞こえてくる。

 

 「・・・・んぁ?」

 

 親玉らしき人物が前方に見えてくる二人の影を捉えた。

 

 「なんだ? テメェら そこどきな」

 

 親玉は、懐に有る長剣を二人にチラつかせる。 しかし・・・

 

 「悪いな、此処を通りたければ・・・通行料を払ってもらおうか?」

 「ハァ!? 何ほざいて――――」

 「勿論! ・・・下種が払える通行料は、『命』だけや!」

 「・・・ッチ! 上等だ! 野郎共!やっちまえ!」

 「「「応!!!」」」

 

 300人の賊が、二人の御遣いに突っ込む。

 

 そう、是が・・・後に語れる――『双隣の陽陰』の始まりだった・・・。

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 「ハハッ。 まるで、漫画のような場面だな・・・及川」

 「そうやな、思わず笑ってしまうで!」

 

 二人の御遣い。

 周りには、無数の賊が居る。そして、囲まれている。

 

 しかし、一刀と及川は、不敵な笑みを浮かべている。

 及川は、自分の眼鏡を中指で押し、一刀は、腕を交差させ、武器を構えている。

 

 二人は血を浴びる事は無く、血に溺れる事も無い。

 

 

 太陽を司りし、陽の御遣い―――――――――『北郷一刀』

 

 月を司りし、陰の御遣い――――――――――『及川 祐』

 

 

 今、二人の前に・・・敵は不らず(いらず)!!

 

 「だけど!!」

 「やからこそ!!」

 

 『『死ぬ訳にはいかない!!』』

 

 言葉と同時に、及川と一刀が突っ込む。

 及川は、カポエラーをしながら前進する。 彼の足に付いている刃が、カマイタチのように次々に賊を切り刻んで行く・・・。

 

 一刀は、唯走り、一閃を行うだけ。

 得物には、凝縮された、眩い気が刃の形を構成していた。

 そう、一刀は・・・気と、双剣と、拳を扱う者だった。

 一閃された賊は、上下を真っ二つに裂かれ、絶命している。 彼の気に触れたら最後、生き残る者は居ない。

 

 『『ウォォォオォォォォォオーーーーーーーーーーーーッッ!!』』

 

 戦場では・・・悲鳴と、雄叫び―――戦う音が絶えず響いている―――。

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 一刀達が立ち去って、一体・・・何刻が経っただろうか。

 陽はもう、高く昇っている。 恐らく、昼だろう。

 

 生暖かい風が肌をすり抜ける・・・。

 妙に鬱陶しい。 揺れる自分の青い髪が、こんなにも邪魔だと思うのは初めてだ。

 

 不安と苛立ちが駆け巡る・・・。

 もし、一刀殿達が負けていたら・・・?

 

 自分は・・・この邑を守れるだろうか・・・。

 風殿と稟殿の策は最善だ。 被害は最小限に留まるだろう。

 

 しかし、戦いの指導者たる一刀殿が死んでしまっていたら?

 嗚呼、その時は・・・後悔だけで、戦えなくなるだろう。

 

 あの時、無理にでも止めていれば・・・彼等は助かっただろう。

 

 後悔ばかりで、救いようのない私だ・・・。

 

 

 ―――――――――――――陽が・・・もう・・・沈みそうだ。

 

 帰ってこない。 戻ってこない。

 

 心配が頂点に達したのか、邑の人が次々に門の外へと出てくる。

 その中には、風殿と稟殿も居た。

 

 「星さん! まだ・・・まだ・・・お兄さん達は・・・?」

 「・・・・・・・・・・・」

 

 私は唯、首を横に振る事しか出来ない・・・。

 

 「・・・・・・・っ!」

 

 涙を堪えていたのか、風殿は『双眼鏡』を取り出しながら・・・雫を散らす。

 

 

 ――――――――――刹那―――――――――。 より一層、強い風が吹いた。

 砂が目に入らないように、反射的に目を瞑ってしまった。

 

 そして、目を開けると・・・風殿が、双眼鏡を落としながら砂漠の向こうを見ていた。

 

 気になって私も、そちらを振り向く・・・・。 其処に・・・・。

 

 

 【Vサイン】を高らかに挙げながら、及川に肩を貸す北郷一刀が居た。

 

 

 

 【勝利のVサイン】

 是も、後に世界に語られる・・・勝ち鬨の合図である――――――。

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 あとがき

 

 最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!!

 

 初の戦闘シーンですが・・・クオリティの無さに、随分大まかに・・・orz

 

 風の性格が若干変わっている・・・? フフフ・・・作者色に染めたいという願望がですね・・・っていうか、単なる我侭ですw サーセンww

 

 今回は、『お笑い補正』ならずの『覚醒補正』が働きました!

 いやはや、補正って凄く使えますね・・・オラ、ビックリだ。

 

 及川君が予想以上に強かったです・・・オラ、ビックリだ。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・補正付きですがww

 

 さて、今後の展開ですが・・・次の話にアンケートを取りたいと思っています。

 皆さん! こぞって参加ください!

 

 それでは、次の投稿まで。

 See you again!!

説明
GILLと名乗る作者です。
拙い文ですが、見てやってください。
今回は・・・今回こそは真面目に書きました・・・。

尚、この作品は妄想タップリの『魏√IF』です。
原作とは、かなりかけ離れます。
それでも、良いという方だけご覧ください。
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コメント
いやー二人とも強いね(VVV計画の被験者)
PON様へ。 コメントありがとうございます! あとがきでもお伝えしたのですが、これはあくまで『補正付き』ですww 本当の実力ではありませんよww(GILL)
あららら…予想以上に強かったんですね。次は軍団を駆使しての戦争を期待します。(PON)
瓜月様へ。 コメントありがとうございます! 一気読み感謝ですww 意外にも、風(作者仕様版)が人気・・・? それとも、原作の影響でしょうか?ww とにかく、喜んで頂けて何よりです! 及川スペックが違和感無いなんて・・・オラも、ビックリだww(GILL)
say様へ。 コメントありがとうございます! 及川!走れ! 記録を伸ばす為だけに!!(ォィww(GILL)
korone様へ。 コメントありがとうございます! ギャグとシリアス。移り変わりが非常に激しいですこの作品ww 補正はかなり便利なんですよww及川と一刀の真(?)の実力は後々明らかになりますww(GILL)
よっ!戦う変態及川!種馬とともに突っ走れ!!!www(狭乃 狼)
ギャグかと思ったらシリアスだったとか、最初の三人を凹に下のはギャグ補正(笑)だけじゃなかったのかとか一刀と 及川の今の実力はどれ(誰)くらいなんだろうとか思ったりしましたけど、かなり面白かったです!!(mad猫)
lulu様へ。 コメントありがとうございます! そして、誤字指摘感謝です・・・修正しました(汗)  ギャグとシリアス、中途半端に混ぜるよりキチンと区別した方が面白いかな、なんて思ってますww(GILL)
ギャグとシリアスの落差に笑いました。ところでp2武装集団したやつらは 武装集団に、もしくは武装した奴らでは(lulu)
hokuhin様へ。 コメントありがとうございます! やはり、メリハリは大事かな・・・なんてww  真名は、風しか貰っていませんがw 喜んで頂けたのなら本望です!(GILL)
今までと違ってシリアスな話でしたが面白かったです。漸く真名の預けられてこれからが楽しみです。(hokuhin)
sink6様へ。 コメントありがとうございます! 補正の部類は色々と未知なるものがですね・・・ww  凪は拳も使う体術の使い手のはずです。だから、似ているといえば似ていますねww(GILL)
・・・・・お笑い補正だけではなかったのか!?あと及川の戦闘スタイルは凪と同じ?(sink6)
suisei様へ。 コメントありがとうございます! 読者様に面白いと言って頂けるだけで、作者も創作意欲が沸くのです!  及川君だって伊達に777回、女の子に蹴られてはいませんよww  最後に・・・風、可愛いよ、風♪(GILL)
一刀はともかく及川がここまで強いとは・・・  他の小説とはまるで違う雰囲気が面白いです!!  最後に・・・やっぱ風かわいい!!ww(suisei)
GLIDE様へ。 コメントありがとうございます! 作者は風を溺愛してるのです・・・(ォィww 星さんが輝くのはもう少し先になりそうですが・・・読者様の要望には応えますよwそして、どのように染めたいかその辺をkwsk・・・ww(GILL)
風とのフラグもう立てたかw自分星ちゃんも好きなんでできれば星にもお慈悲をww(GLIDE)
砂のお城様へ。 コメントありがとうございます!  おぉう!何気ない種馬補正にそこまで感じて頂けるとは、感謝の極みですww  及川君も覚醒したら凄いのなんの・・・www(GILL)
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