魔法使いと呉の姫たち6話
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祭の合図で一刀と明命は一撃で決めるために今までよりもっと集中力を上げた

 

 

観客席

 

 

杏蓮「すごい集中力だな」

 

 

藍琳「そうね。どうやったらこれだけ集中できるのかしら」

 

 

そう一刀と明命は瞬きもしなかった。瞬きをすれば負けるからである

 

 

そして、どんどん時間が経って、みんなはまだこの睨み合いが続くのかと思っていると

 

 

にゃあ〜

 

 

明命「!ホワ〜ン!」

 

 

油断をした明命を見て一刀は見逃すわけもなく一瞬で明命の後ろにいた。そして首に手刀を当てたそして

 

 

一刀「俺の勝ち。だね」

 

 

明命は驚いていた

 

 

明命「一刀様!」

 

 

一刀「はいっ何でしょうか」

 

 

見た目とはあまりにも勢いがいい明命に一刀は敬語になった

 

 

明命「一刀様、今さっきのは何ですかっ。

お猫様の鳴き声が聞こえて自分が気を抜いたとはいえ

あの後どうやってあんな速さで私の背後に回れたのですか」

 

 

一刀「ああ、今さっきのは瞬動術と言って

こっちで言う縮地法と一緒なんだけど

仕合が始まる前に暴風を自分に取り込んだでしょ」

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明命「はい。あの技を見たときはとても驚きました。

でもそれと一刀様が言う瞬動術とどういう関係があるのですか」

 

 

一刀「だから、暴風を取り込んだって言うことは、俺が暴風ぐらいの速さになれるってことだよ。だから明命の後ろにすぐいけたんだよ」

 

 

と普通に言う一刀だが明命にすれば、何を言っているかすぐには理解できなかった

 

 

明命「とりあえず、その技をすれば、暴風の速さになれるということですね」

 

 

一刀「そっ」

 

 

そして明命がいきなり

 

 

明命「一刀様!私を一刀様の弟子にしてください」ペコリ

 

 

一刀「いいぞ。でも俺の訓練はきついぞ。それでもやるか?」

 

 

明命「はい。やります」

 

 

一刀はそんな明命のやる気に一刀もやる気になっていた

 

 

そんなことを思っていると

 

 

思春「一刀様、私も明命と一緒に鍛えてくれませんか?」

 

 

一刀「おう、この際だ。何人増えてもやってやろうじゃないか」

 

 

などと言っていると後ろから

 

 

祭「次は儂の番じゃのお。腕が鳴るわい」

 

 

一刀「祭。もう年なん・・・「ほ〜う、翊殿。儂を年寄り扱いするのですかな?(怒怒怒怒)

ヒィ〜すみませんでした。」ペコリ90度

 

 

祭「では、これからは年寄り扱い出来ぬようにしてやりますぞ」

 

 

一刀「わっわかった。じゃあちょっと休ませて」

 

 

祭「翊殿に休憩など必要ないでしょうに。だから今すぐしますよ」

 

 

とすごい威圧のある顔で祭が迫って来たので一刀は

 

 

一刀「はい。私に休憩など必要ないです。今すぐやりましょう」

 

 

祭「そうですか。それではやりましょう」

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あとがき

 

今回も明命だけになってしまいました。

 

次は祭と雪蓮の手合わせを終わらせようと思います

 

 

では、さようなら〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
六話で〜す

はじめに

誤字があります

性格や口調が違うときがあります

それでも見てくれる方はどうぞみてくだい
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コメント
祭さんはどうしましょう。やっぱり三十ぐら グサッ バタッ(ガブリエル三世)
祭さんはかわええです(ガブリエル三世)
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祭さんこえぇぇぇ(弐異吐)
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