雲上の巡洋艦あたごとかつらぎ機動グループ
説明
 空母〈かつらぎ〉機動群の護衛に戦艦〈きい〉とともにあたる巡洋艦〈あたご〉。
 事故があった名前ですが、御存知の通り先代の高雄型重巡「愛宕」もレイテ島に向かう途中で4発の魚雷を一度に受けて轟沈したりと悲運の艦なのですが、実は2代目イージス護衛艦あたごは「ながと」あるいは「ゆきかぜ」と命名される可能性があったところを「あたご」と命名されて事故に関係したという話を聞きました。びっくり。「ゆきかぜ」にしろ「ながと」にしろめでたい名前であっただけに、どうにも釈然とせず。やはり運に勝つことは出来ないんでしょうか。
 艦艇の名前というのはツキがあるなというのはわかっているのですが、まあ2140年代、あと130年以上経てば不運も尽きるかなと思ったり。ちなみにトム・クランシーの小説にはよりによってイージス艦「むつ」なんてのが出てきます。
 艦艇の話は尽きませんね。
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