魔法使いと呉の姫たち14話
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虎牢関前

 

 

一刀「あっ来たみたいだな」

 

 

と一刀が言うと右側の崖の上には袁紹、その隣には袁術が、

 

 

 そして左には劉備と曹操そして西涼の連合軍

 

 

一刀「さて役者と傍観者が揃ったな。母さん頼んだよ」

 

 

杏蓮「応!」

 

 

と言うと呉の兵士たちの前に行き

 

 

杏蓮「今からこの虎牢関を呉だけで落とす。

 

 

  これは他の軍には出来ないことだ!

 

 

  しかし俺たちには出来る!

 

 

  それは何故かって?そう

 

  

  俺たちは大陸最強の軍だからだ!!!」

 

 

呉兵「「「「「「「「うおおおおおおおおお!!!」」」」」」」」

 

 

そして杏蓮の言葉が終わった

 

 

そして虎牢関での戦いが始まった

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一刀「てめぇら!!俺の合図で雷の九矢を右翼に突っ込ませろ!

 

  

   行くぞ!321今じゃ放てやあ!!」

 

 

孫翊隊「魔法の射手 雷の九矢!!!」

 

 

と一刀の隊が言うと雷の塊が出来て敵軍に放った

 

 

一気に500人は吹っ飛んだ

 

 

一刀「はっ!見たか!コラアアアア!!!」

 

 

孫翊隊「「「「しゃあああああ!!!」」」」

 

 

孫堅隊

 

 

杏蓮「うぉっしゃ!!俺らも負けられねえ。行くぜ!てめえら!!」

 

 

孫堅隊「うぉらあああああ!!!」

 

 

杏蓮に続いて孫堅隊が突っ込んでいった

 

 

杏蓮「てめえら!!剣に気と魔力を溜めやがれ!」

 

 

孫堅隊「おおおおお!!」

 

 

そう叫んでいると杏蓮と孫堅隊の剣が炎を纏った。そして

 

 

杏蓮・孫堅隊「「「「「灰と化せ、塵となりやがれ

 

 

      虎の粉塵!!!」」」」」

 

 

 

杏蓮と孫堅隊の全員がそういうと周りに火の粉が出てきて、そして

 

 

杏蓮・孫堅隊「「「「「「爆ぜろおおおおお!!!」」」」」

 

 

そういうと火の粉が爆発を始めた。そして周りにいた敵は焦げていた

 

 

杏蓮・孫堅隊「「「「「「どやああああ!!!」」」」」」

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孫策隊

 

 

雪蓮「私たちも負けられないわね。孫策隊よ!!

 

 

   準備は出来ているか!!」

 

 

孫策隊「「「「はいっ!!!」」」」

 

 

と言うと雪蓮は一刀からもらった南海覇王 虎月を そして孫策隊は

 

 

手から断罪の剣を出した

 

 

雪蓮「皆!!集中せよ!」

 

 

と言うとしばしの沈黙が続き

 

 

雪蓮「今だ!!」

 

 

そして雪蓮と孫策隊はそれぞれの剣を思いっきり振り上げて、

 

 

雪蓮「食らえ!! 無極而太極斬!!!」

 

 

と言って振り下げると

 

 

爆風が起こり董卓軍は吹っ飛んだ

 

 

黄蓋隊

 

 

祭「まったくあの三人は手加減と言う言葉を知らんのか。

 

 

  まあ儂らも手加減はせんがな!行くぞ黄蓋隊!!」

 

 

黄蓋隊「「「はい!!!」」」

 

 

そして祭がTRGを構えて黄蓋隊はドラグノフを構えて

 

 

祭「いまじゃ!!!」

 

 

と言うと全員がクイックショットをして敵を殺していった

 

 

その性格さは凄まじいものだった誰一人と頭を外さなかった

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甘寧隊

 

 

思春「我らも負けられん!!行くぞ!甘寧隊!」

 

 

甘寧隊「おおおおお!!!」

 

 

そしてそう言った瞬間思春と甘寧隊は敵を通り抜けていた。

 

 

そう思春と甘寧隊は瞬動術を使っていた

 

 

そして後ろにいた敵が膝から地に落ちた

 

 

最後に思春の匕首・十六串呂で16人の敵を瞬殺した

 

 

思春「一刀様との鍛錬でだいぶ強くなれたな」

 

 

周泰隊

 

 

明命「皆さん!行きますよ!」

 

 

と言うと明命は一刀のお気に入りの日本刀雷神月刀丸を使っていた。

 

 

 

周泰隊も日本刀を使っていた

 

 

そして明命は一刀からもらった神のマントを着けた

 

 

明命「周泰隊あの技を!!」

 

 

周泰隊「「「「はい!!雷・鳴・剣!!!」

 

 

明命「極大 雷鳴剣!!」

 

 

と言うと雷を帯びた剣で敵を切っていった。

 

 

それに瞬動術を使っていたためすごい勢いで人が真っ二つになった

 

 

そして董卓軍が残り半分ぐらいになり、ようやく

 

 

一刀「よっしゃあ。ようやく呂布たちの登場か!」

 

 

と言うと三人の武将が出てきた

 

 

左が華雄 真ん中が呂布 右が張遼といった感じだ

 

 

華雄「よくも我々の軍をここまでしてくれたな。貴様ら許さんぞ!!」

 

 

呂布「許さない・・・・・殺す!!」

 

 

張遼「そういうこっちゃ!覚悟しいや!!」

 

 

そして虎牢関第二戦が始まろうとした

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あとがき

 

すごく関西弁が混ざったと思います

 

明日の昼はアンケートの数が多い作品を最後まで書くつもりなので

 

 

それではさようなら〜

説明
14話で〜す

はじめに

誤字あります

性格や口調が違うときがあります

それではどうぞ
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コメント
執筆お疲れ様です。まさかの魔法的攻撃連発・・・董卓軍も可哀想に・・・今の一刀なら呂布も瞬殺しそうだ・・・ま、自分はその位のチートが好きなんですがね 次作期待(クォーツ)
まあそこはドライブスルーで(ガブリエル三世)
隊長である祭がフィンランド製ボルトアクション、でも部下はタフネスと連射性能に定評のあるソ連のドラグノフ……なんというアンバランスな狙撃部隊w てか、部下全員分をどうやって調達したしw せめて兵の一部は狙撃兵を援護する前衛部隊がいてほしかったですw(ぉぃ(デルタ)
もちろん勝てるぐらいにします(ガブリエル三世)
正確ですね(ガブリエル三世)
ぎりぎり勝てるぐらいにしてください。 一刀が(aruto)
続きを楽しみにしています(nao)
誤字報告 その性格さは凄まじいものだった(nao)
無理でしょうね。でも最後の敵を最強にします。一刀じゃ勝てないぐらいの(ガブリエル三世)
この外史でこの呉に勝てる国はいるのか?(戦国)
アドバイスお願いしマウス(ガブリエル三世)
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