真・恋姫無双 刀香譚 〜双天王記〜 第五十話
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 「さ〜てと。まずは何からお話しましょっか」

 

 襄陽城の玉座の間にて、パンツ一丁の筋肉があごに手を当てて、室内の中央に立っていた。

 

 「……ねえ、一刀。あれ、ほんとーに、信用出来るわけ?」

 

 「……多分、ね。自信は無いけど」

 

 そんな耳打ちを孫権からされた一刀が、肩をすくめて言う。

 

 その筋肉、もとい、漢女の貂蝉の周りには、一刀を初めとした魏・呉・蜀の面子が、その顔をそろえていた。

 

 「……とりあえず、貴方の事から、聞かせてもらえるかしら?」

 

 「そうね。まず、私は貂蝉と名乗っているけど、本物の貂蝉ではないわ」

 

 「本物じゃないって。じゃあ、仲達の所に居るのが」

 

 「いいえ。あの子もまた、本物の貂蝉ではないの。少なくとも、この外史には本来の貂蝉という人物は、存在していないわ」

 

 「……どういうこと?それに、外史って、何?」

 

 曹操と孫堅の質問に答えた貂蝉の台詞に、疑問を抱いた劉備がさらに質問をする。

 

 「そうねぇん。じゃあ、先に外史についての説明から入りましょうか。……外史っていうのはね、簡単に言えば、もしもの世界って所ね」

 

 「もしもの世界?」

 

 「そ。厳密にはちょ〜っと、違うんだけど、概ねはそんな感じだと思ってくれていいわ」

 

 『…………』

 

 貂蝉の話を、静かに聞く一同。

 

 「正史という、本来の歴史を元に、さまざまな人々が望み、それが具現化して誕生した世界を、私たちは外史と呼ぶの。そう、劉備ちゃんや曹操ちゃん達が男である、本来の歴史から、ね」

 

 「わ、私たちが男、ですか?」

 

 「……私が男、ねえ。もしそうだったら、冥琳と結婚できてたりして」

 

 「……何を馬鹿なことを言っている」

 

 「やーね、冥琳てば。冗談よ、じょーだん。もう、紅くなっちゃって、可愛いんだから」

 

 「……雪蓮、あんたは少し黙ってな」

 

 コツン。と、娘の頭を軽く小突く孫堅。

 

 「あいた」

 

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 「……ちょっと良いか?貂蝉、あんた今、それが本来の姿だって言ったよな。それじゃあ」

 

 「そーよ、ご主人様。そのとおり、この世界もその外史の内の一つなのよ」

 

 「ひとつ、ってことは、ほかにもたくさんあるってことでしゅよね」

 

 一刀の質問に答えた貂蝉に、今度は諸葛亮が次の質問を投げかける。

 

 「そーいうことよん。例えば、そこに居る孫堅さんが、すでに戦で命を落としていたり、劉備ちゃんとご主人様が、兄妹では無かったり。曹操ちゃんと兄妹だったりとか、ね」

 

 「……なるほど、ね」

 

 「あたしと一刀が、兄妹じゃない、か」

 

 貂蝉の台詞に、複雑な表情を浮かべる、劉備と孫堅。

 

 「外史の概念については、これである程度わかって貰えたと思うわ。んで、私についてなんだけど、私は、無数に存在する外史の管理と保全を行っている、時空管理局の特別業務執行官なの」

 

 「じ、じくーかんりきょく、とくべ……え?」

 

 「特別業務執行官、よ」

 

 「……なんなの、それ?」

 

 「簡単に言えば、見張りと警邏を同時に行う組織って所ね。……外史というものの存在が明らかになって以降、正史の人々の間にはね、それを利用して自分の欲求を満たそうとする人が、出てきたの」

 

 自分の肩書きと、その仕事内容を語りだす貂蝉。

 

 「欲望を満たす、か。……具体的には?」

 

 「自分でその外史の支配者になったり、歴史を自分の都合良いように、書き換えたりとか、ね」

 

 「……できるんですか、そんなこと」

 

 率直な疑問を持つ劉備。

 

 「やろうと思えばね。……曹操ちゃん、貴女、十里以上離れた所から、一瞬で千人以上を吹き飛ばせるような、そんな武器を持ったやつに勝てる?」

 

 「……限りなく、不可能に近いわね」

 

 「そーゆーことよん」

 

 うふん、と。返事をした曹操に、ウインクをしてみせる貂蝉。

 

 「……オエ」

 

 「ま、失礼しちゃう」

 

 「至極当然の反応だろうが。……脱線はそのぐらいで良いから。で、仲達ってのも、そういうやつらの一人だと?」

 

 「そうね。ただ、彼の場合、人とはちょっと一線を画しているのよ」

 

 「……彼、ですって?ちょっと待ってよ、私の知ってる司馬仲達は」

 

 「女の子だって、そう言いたいんでしょ?曹操ちゃんは」

 

 「……そうよ」

 

 

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 腕組みをしたまま、貂蝉に鋭い視線を向け続ける曹操。

 

 「今、晋の皇帝になっているあの娘はね、紛れもなく、この外史の住人なの。ただし、本来なら決して、表舞台に立つはずの無かった、ね」

 

 「……つまり、虎豹騎の親玉とは、別人だと?」

 

 「そ。あの子はね、仲達に選ばれただけなのよ。自分のスケープゴート、隠れ蓑としてね」

 

 「なら、その仲達ってのは何者なんだ?聞いてる限りじゃ、何がしかの犯罪者のようだけど」

 

 周瑜のその問いかけに対する、貂蝉の答えは、

 

 「そう、ただの犯罪者よ。ただし、たちの悪いことに、物理学、生物学、遺伝子学、化学をはじめ、時空間理論や魔術理論などなど、ありとあらゆる分野のエキスパート。……ようは、とんでもない天才なの」

 

 「……なんか、聞いたことの無い学問ばかりね」

 

 「それは仕方ないわ。どれも、あと千年はしないと、生まれてこないものばかりだもの」

 

 「千年……。気が遠くなるような話だね」

 

 そんな、はるか未来の技術に通じたやつが、諸悪の根源であり、自分たちの敵なのかと。一刀たちは、あまりの衝撃に言葉を失う。

 

 「そしてもう一つ。彼が質が悪いのはね、極端な快楽主義者だってこと」

 

 「快楽主義者?」

 

 「そ。ありていに言えば、自分が楽しければ、他はどうでもいいって言うね。……下手をすれば、自分自身の命すら、ね」

 

 「……さいてーなやつだな」

 

 「そ、さいてーよ。人どころか、生き物の命をなんとも思っていないんだから」

 

 自分の快楽のためなら、他者の命を屁とも思わない。一刀らその場に居るものにとって、最も忌み嫌う存在。

 

 それが、仲達という男の正体だった。

 

 

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 「で、私はそーゆー連中を捕まえるのが、本来のお仕事なの。もっとも、手続きとかがいろいろと面倒でね。外史に渡るときも、その外史の安定をできる限り崩さないように、そこに存在するはずだった人物の名を、借りることになっているのよ」

 

 それが、今の貂蝉という名であると。貂蝉はそう語った。

 

 「その姿は、お前本来のものなのか?」

 

 「いーえ。これはね、外史において活動する際の、いわば−そうね、防護服みたいなものよ。これをつけていないと、多分私は外史そのものに拒絶されて、時空の狭間に押し出されるでしょうね」

 

 「じゃあ、中はどんな姿なんだ?」

 

 「どぅふふふ。それはもう、目もくらむような、絶世の美女よん。ご主人様だって、私の本当の姿を見たら、もう、いちころなんだから」

 

 「……信じられん」

 

 じと目を貂蝉に向ける一刀。

 

 「お前に関しては、それで良く判った。では、あの虎豹騎の連中は何なんだ?まるっきり痛みを感じない人間など、この世に居るわけが無いだろうが」

 

 今度は華雄が、しなを作っている貂蝉に問いかける。

 

 「……おそらく、なんだけど。向こうの貂蝉を含めた、五神将を初めとした虎豹騎の兵士たちは、多分、”ホムンクルス”を基礎にした、”サイボーグ”だと思うわ」

 

 「ほむんくるす?さいぼーぐ?なんだいそれ?」

 

 また貂蝉の口から出た、耳慣れない単語に、思わず問い返す一刀。

 

 「ホムンクルスっていうのはね、人工的に作られた生命のことを言うの。そしてサイボーグっていうのは、体にからくりを埋め込んで強化された生物のことよ」

 

 「……つまるところ、人ではないってことか?」

 

 「違うわ!……あ、いえ。大声出してごめんなさいね。……本来、ホムンクルスもサイボーグも、私が本来属する正史の未来では、ちゃんとした個人として認められた”人”なの。でも」

 

 そこまで言って、悲痛な表情を浮かべる貂蝉。

 

 「……でも?」

 

 「仲達はね、生まれたホムンクルスの脳を、機械と入れ替えて、自我を持たない”兵器”として、密売を行っていたのよ」

 

 『んな?!』

 

 正直に言えば、一刀たちは貂蝉の話を半分も理解出来ていなかった。だが、仲達のしていることが、外道の行いであることは、十分に理解できた。

 

 そして、それを悔し涙を浮かべて語る、貂蝉の心情も。

 

 

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 「そうして得た資金で、仲達は独自に次元転移装置を完成させたの。……管理局以外は所持を許されていない、その装置を積んだ舟とともに、ね」

 

 「で、その何たら言う装置を載せた船を使って、やつはこの世界にやってきたと」

 

 「そ。……ただ、ね」

 

 「ただ……なんだよ?」

 

 「……彼の本当の目的が、良く判らないのよ。この外史で何をするつもりなのかが、まったくね」

 

 「……あなたの言う、歴史改変とやらじゃないの?」

 

 「……やり方が、ね。あまりにも回りくどすぎるのよ」

 

 「確かにな。それだけの力を持っているなら、もっと積極的に動いていても、よさそうなものだ」

 

 眉間にしわを寄せて首をひねる貂蝉に、一刀もまた同意の意見を口にする」

 

 「……とりあえず、仲達の目的については、本人をとっ捕まえて聞き出すしかないってこと?」

 

 「そういうことねん」

 

 「……貂蝉。いろいろ教えてくれてありがとうな。おかげで、決心がついた」

 

 「……やるのか、一刀」

 

 「ああ。どのみち、あの連中をこれ以上のさばらせておくわけには、いかないからな。まずは、晋を倒す。その上で、仲達をふんづかまえる」

 

 「……私も、協力させてもらうわ、一刀」

 

 打倒晋をはっきりと口にした一刀に、曹操が笑顔でその手を差し出す。

 

 「……ありがとう、華琳」

 

 「魏・呉・蜀の三国同盟か。あたしらも乗らせてもらうよ、一刀」

 

 「ありがとうございます、陽蓮さん」

 

 しっかりと。その手を握り合う一刀、曹操、孫堅の三人。

 

 「一刀兄、妾たちも忘れてもらっては、困るのじゃぞ」

 

 「そうですわ、一刀さん。この袁本初も、惜しみなく協力させていただきますわ」

 

 満面の笑みを浮かべる、袁術・袁紹の二人。

 

 「……麗羽あなた、変なものでも食べた?それとも、熱でもあるのかしら?」

 

 「ちょっと華琳さん!どういう意味ですの?!」

 

 「言われても仕方ないと思うけどな〜。姫の場合」

 

 「猪々子さん!貴女まで何を言うんですの?!」

 

 「あああ〜。麗羽さま、落ち着いてください〜」

 

 ぎゃいぎゃいと、言い争いをはじめる袁紹と文醜を、何とかなだめようとしている顔良。

 

 「……ぜんぜん変わってないな、こいつら」

 

 「だね」

 

 それを冷ややかな目で見る、公孫賛と劉備だった。

 

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 「ご主人様」

 

 「なんだよ、貂蝉」

 

 「私は、戦には規定で参加することが出来ないの。無責任だとは思うけど……」

 

 「そんなことは無いさ。貂蝉のおかげで、かなりのことがはっきりしたしね。それに、この世界のことは、この世界の人間の俺たちで、けりをつけないとな」

 

 すまなそうな表情の貂蝉に、やさしく微笑む一刀。

 

 「……ありがと。やっぱり、ご主人様はどこの外史でも、あたしの知ってるご主人様だわ。……今後は、お傍でしっかり応援させてもらうわよぉん」

 

 「……まあ、あまりそばには寄って欲しくは無いけど」

 

 「ああん!ご主人様のい・け・ず」

 

 「……とりあえず、ご主人様はやめれ」

 

 「いや」

 

 「即答かよ!」

 

 あははは、と。

 

 二人のそんなやり取りに、場はすっかり和み、笑い声が室内にこだまする。

 

 そんな中、ただ一人だけ、浮かない表情の人物が居た。

 

 劉備である。

 

 一人、そっとその場を後にする。

 

 

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 襄陽城の中庭。

 

 すでに夜の帳が辺りを包み、空には満天の星空。

 

 その星空を、一人見上げる劉備。

 

 「……ハァ」

 

 夜空を見上げてはため息をつき、また再び夜空を見上げる。そんな事を何度か繰り返したときだった。

 

 「……な〜にをたそがれてるのかしら、劉備ちゃん」

 

 「……あ、貂蝉さん」

 

 「なあにを考えていたか、当ててみましょっか。……ご主人さまのことでしょ」

 

 「……やっぱり、わかります?」

 

 「まぁね。あたしも一人の漢女として、乙女の心はよ〜く、わかるわよん」

 

 くねくねともだえながら、劉備に乙女(漢女?)心を語る貂蝉。

 

 「あ、あはは。……ね、貂蝉さん。私と一刀が、兄と妹じゃない世界があるって、本当?」

 

 「……ええ、本当よ。というより、本来はそれがあるべき状態なんだけど。少なくとも、正史においての劉備玄徳には、劉翔北辰という実兄は、存在しないわ」

 

 真剣な表情で問いかける劉備に、同じく真剣な表情で返す貂蝉。

 

 「……なんでこの外史では、二人が兄妹になっちゃったかは、正直私にもわからないわ」

 

 「……そっか」

 

 くるり、と。貂蝉に背を向ける劉備。

 

 「……全部が終わったあと、あたしたち、このまま一緒に居られるのかな?」

 

 「……それも判らないわね。未来の事象を完全に予測できる存在なんて、神様ぐらいしか居ないわ」

 

 「神様、か。居るとするなら、相当意地悪な神様だよね」

 

 「そうね。かなりの、いじわる、んね」

 

 くすり、と。かすかな笑みをこぼす劉備と貂蝉。

 

 

 夜空を彩るは、幾万の星空。

 

 二人を照らすは、月明かり。

 

 

 最後の戦いの幕が、まもなく上がろうとしていた……。

 

                            〜続く〜

 

 

説明
刀香譚もついに五十話の大台にきました。

物語はクライマックスに向けて、どんどん暴走中!

今回は、漢女の口からついに、仲達と五神将の正体が、

語られます。

その正体とは、果たして・・・?

とりあえず、呆れないでくださいね^^。

では、逝ってみよーか。
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コメント
仲達はなまじ切れる頭が切れすぎて、魔王ってかラスボス一直線な方だったんですな。 最終目的はどうあれ巻き込まれる方は堪らんですな^^;(深緑)
瓜月さま、それはどうもご苦労様ですwwで、伏線については自分でもすでに忘れているものが多々あったりするのは、まあ、ご愛嬌ってことで^^。(てへ)(狭乃 狼)
sionさま、天才と何とかは紙一重。で、何とかの末路は大体、ひとつしかないわけでw(狭乃 狼)
東方武神さま、それはまあ、その、最後の最後までお付き合いいただくしか、お報せのしようがありませんから。桃香と兄妹であることが、ヒントといえばヒントなんですが。(狭乃 狼)
仲達は性格最悪そうですけど天才であることは確かみたいですね。こんな存在に対抗する術とは一体どのようなものなのか。更新を楽しみにしてます(Sirius)
一刀の守りたいものって何なのだろうか?桃香達?あるいはこの世界?どちらにせよ大切には変わりないが、この外史の一刀は何を選択するのでしょうね・・・?(東方武神)
hokuhinさま、・・・むふ。お楽しみにですww(狭乃 狼)
あ、ヒトヤ犬見っけ♪・とりあえず、その意見には賛同する^^。・・さて、そろそろおとなしく、お縄を頂戴してもらいましょうかww漢女がお仕置き部屋で待ってるから^^。(狭乃 狼)
しかしこのままじゃ勝てないよな・・・一刀の反則技が何か楽しみにしてます。(hokuhin)
外史に拒絶されるから姿を変えるか、俺が外史だったら今の姿を招く方が拒絶するわW(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ)
クラスター様、だから関係ありませんてばwwそっちは別の宇宙です。時空も次元も超越した高次の壁で仕切られてるんです。(狭乃 狼)
あらら、それは残念。より驚かせる為に、わざとタグから外したのかと…。…ん?でも、なのはシリーズの時空管理局とは別物って事は、逆に言えば、なのはシリーズの外史であるって事なんじゃ…?(クラスター・ジャドウ)
クラスターさま、語弊があるようなので言っときますが、な〇はワールドとは一切関係ありません(どきっぱり)。クロスだったらはっきりと、タグに書きますしね。時空管理局も、あくまで別物と思ってくださいね。では。(狭乃 狼)
化物の外見が騎士甲冑(戦法から察するに、ベルカ式と判断)とは、想像外にも程があり過ぎ…。司馬仲達の正体が次元犯罪者、それもスカ博士以上にマッドっぽい。スカ博士はナンバーズの事を、一応「父親」の目線で見ていた節があるので。…にしても、状況を纏めてみると、相当に無理難題。原住民だけで、異世界からの敵を撃退しろって…。(クラスター・ジャドウ)
まさか化物が、時空管理局の一員とは…。「リリカルなのは」とのクロスネタとは、想像も付かなかった…。そうなると、戦闘力の事例として挙げたのは、なのはの事としか思えないが…。それと、ホムンクルスやサイボーグが、「人間」として認められてると言う事は、なのはの時間軸はStS終了後かな?(クラスター・ジャドウ)
砂のお城様、それはまた別の外史の話ですから。北朝伝とかねw(狭乃 狼)
よーぜふさま、まあ、悪くはならないとは、思いますけどね。てか、どたばた好きですねーwぼくもですが^^。(狭乃 狼)
なんか規模が一気に大きくなりましたな・・・とりあえずいい方向に転びますように・・・最終的に一刀が陽蓮さんあたりも巻き込んだドタバタ的な(ぇ (よーぜふ)
はりまえさま、さあて、どうですかね?くすくす。そーかもしれないし、そーで無いかもしれないし。にゅふふww(狭乃 狼)
これが終わって本来の恋姫に戻るとしたらやっぱり御使いとして始まるのか・・・・(黄昏☆ハリマエ)
村主さま、とりあえず、チートな武器は出しません。まあ、一刀はちょっとだけ、チートな、というか反則的なものを出しますがね^^。内容はひ・み・つ♪ってことでwww(狭乃 狼)
紫電さま、W外道、いや、究極外道って感じですかwwさ、次回からはいよいよ、戦い入りますよー!(予定)^^。(狭乃 狼)
確かにそりゃ痛みも感じず怯みもしません罠w>虎豹騎 バイオロイドだったとわ・・・そこまで頭回らんかったです とはいえ正体分かっても向こうの化け物じみた能力には変わりない訳でwラ〇トセーバーとかは・・・駄目ですよね?(汗(村主7)
ryuさま、予想を裏切れて何よりww(狭乃 狼)
いろいろ予想外だった!!(ryu)
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恋姫 刀香譚 一刀 桃香 貂蝉 

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