暮れゆく空に、手を伸ばして-呉伝-三章
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「いつもと違う天井・・・か」

 

 

目を覚まし、まず零れた言葉がこれだった

見つめる先に見えたのは、俺が望む場所とは違う部屋の天井

 

それは決して、見たことがない天井というわけではない

少し前までは、“いつもの天井だった”のだから

 

そんなことを未だ覚醒しきっていない頭で考えながら、俺はゆっくりと体を起こす

窓の向こうに見えるのは、いつもの景色・・・だったもの

 

その光景に、俺は改めて理解する

 

俺は、まだこの世界にいるようだ

この・・・懐かしき『日常』と最早見慣れてしまったはずの『非日常』が混ざり合う、不思議な世界に

 

 

「はぁ〜・・・」

 

 

ため息と共に、ベッドから出る

それから手に取ったのは、俺の携帯電話だ

 

「メールだ」

 

呟き、慣れた手つきで画面をひらく

そこに表示された名前に、思わず表情が歪む

 

 

「雪蓮からだ・・・」

 

 

いや、わかってはいるんだ

この世界にいる彼女は、“彼女であって、彼女ではない”

この現代社会に生きる普通の高校生

だからこそ、携帯電話くらい使えて当たり前なんだ

 

なんだけども・・・

 

「やっぱ、すごい違和感あるなぁ」

 

吐き出すのと同時に思い出すのは、あの世界にいって間もなくのこと

彼女たちのこの携帯に対しての反応を思い出せば、無理もないはずだ

特に冥琳と祭さんの驚きときたら・・・

 

「・・・っと、そんなことよりも内容を確認しなくちゃな」

 

思い出し、メールをひらく

そこに書かれている内容に、俺はため息をついていた

 

 

『件名:こんばんわ〜♪

本文:明日は私と冥琳と一緒に、お買いものなんだからね?

絶対に忘れないでよ!

それじゃ、明日の朝9時に一刀の寮の入口で待ち合わせましょう

明日、楽しみにしてるね♪』

 

 

やっぱり、違和感を感じてしまうが・・・今は、まぁいいだろう

そのうち慣れるだろうし

 

それよりも、だ

 

 

 

 

「むにゃ・・・かずとぉ〜・・・」

 

「待ち合わせとか言った本人がここで寝ているのは、いささか問題があるんではないでしょうか神様」

 

 

というか、いつ部屋に侵入したんだ?

それ以前に、ここで寝るつもりだったのならメールする必要ないよね?

ツッコむべき場所をあげればキリがないが、ひとまず・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんで、下着だけなんだーーーーーーーーーーーー!!!!!??」

 

 

 

《暮れゆく空に、手を伸ばして-呉伝-》

三章 染まる空、手を繋いで-前編-

 

 

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「はぁ〜」

 

「あ、ちょっと一刀!

これから私たちと出かけるっていうのに、なんでそんなに疲れたような顔してるのよ!」

 

貴女のせいです、とは言わない

っていうか、言えない

世界は違えど、俺の力なんてたかが知れてますからww

・・・うん、笑えない

むしろ目から汗が出てきそうなんですが?

 

「しっかし・・・出発前からこんなに疲れるとは」

 

そう呟き、先ほどまでのことを思い浮かべる

 

 

俺のベッドに忍び込んで寝ている雪蓮を起こしたり

着替えるためにクローゼットを開けたら、中から気まずそうな顔をした冥琳が出てきたり

・・・うん、あの時は本当にビックリしたね

何が一番ビックリしたって、その後の冥琳が言った『よくぞ、我が術を見破った』っていう台詞だね

もう、顔を真っ赤にしながら

恥ずかしいなら言わなければよかったのに・・・っていうか、冥琳のキャラってこんなんでしたっけ?

雪蓮なんて、大爆笑してたし

その後すぐに、ガチの殴り合いに発展していたが

ここって俺の部屋だよね?と、涙したのも良い思い出だ

 

その後は、二人して俺の着替えを覗いて来たり

冥琳の作ったという朝食を一緒に食べたり

 

んで気づいたら着替えていた二人と一緒に、待ち合わせ場所である寮の入口まで来たのだ

 

 

 

 

 

・・・あれ? 

これ、待ち合わせって言わなくない?

 

 

「気にしたら負けだぞ、北郷」

 

「さいですか」

 

そうですよね

なんか心を読まれた気がしましたが、気にしたら負けですよね

 

 

「それにしても、なんか新鮮だなぁ」

 

「何がだ?」

 

「いや・・・何がって」

 

そこまで言いかけ、俺は二人を見つめる

 

 

雪蓮は赤い半袖のシャツに、ジーンズというラフなスタイル

 

対して冥琳は、黒いYシャツに同じく黒いジーンズとこちらもだいぶラフなスタイルだ

 

うん・・・なんか、良いなぁ

 

 

「何よ一刀、さっきからニヤニヤして」

 

「いや、二人とも似合うなって・・・うん、二人とも可愛いよ」

 

「っ・・・そ、そうかな? えへへ♪」

 

「う、うむ・・・まぁ、悪い気はしないな」

 

 

俺の言葉に“何故か”頬を赤くさせる二人

そんな二人を見つめたまま、俺は未だ緩む頬をおさえることができない

 

 

彼女達は、“同じだが違う”

わかっている・・・わかってはいるんだ

けど、やっぱり嬉しかった

 

いつかこうして、二人と一緒に何処かに出かけてみたかった

戦とか、そんなの関係ない

ただ平和で他愛ない毎日を、二人と・・・

 

 

「一刀?」

 

「ん、ああ」

 

ふと、すぐ傍で雪蓮の声が聞こえた

見れば二人が何やら不思議そうな表情で、こちらを見ている

 

「どうかしたの?」

 

「いや、なんでもないよ」

 

そう言って、俺は笑った

 

 

そうだ、今は笑わないと

この時間を楽しまないと

 

悩むのも、苦しむのも・・・全部、一人になった時にできるだろう?

 

だから、笑えよ・・・“俺”

 

 

「さって、早く行こうぜ!

二人の水着って聞いて、実はさっきからワクワクしてたんだ!」

 

「あら、一刀ったら♪」

 

「ふふ・・・それでは、行くとするか」

 

「「おーーーー!」」

 

 

三人で、笑いながら並んで歩く

 

ああ、畜生

 

 

嬉しいはずなのに

楽しいはずなのに

 

 

 

 

 

なんでこんなに、胸が苦しくなるんだよ

 

 

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ーーーー†ーーーー

 

「ここが・・・ここで一番大きいデパート?」

 

口を間抜けにも半開きにしたままに、俺は小さくそう呟いていた

その呟きに冥琳はクスリと笑いをこぼし、俺のことを見つめ口を開く

 

「この辺りでデパートといったら、ここしかないだろうが

北郷だって、私たちとよく来ていただろう?」

 

「あ、ああうん、そうですよね、あはは〜」

 

「?」

 

俺の言葉に一瞬首を傾げる冥琳だったが、その視線はすぐさま前を歩く雪蓮へと向けられる

雪蓮はというと、ティッシュ配りの人からティッシュを受け取っていた

・・・ちなみに、三個目だ

雪蓮はそれを見つめ満足そうな顔でうなずくと、ポッケへとしまう

 

どうやら、集めているようだ

意外な趣味(?)にちょっと驚きつつも、俺はもう一度眼前に広がるデパートを見つめる

 

いや、正確にはそのデパートの看板に書かれているデパートの名前なのだが

 

 

 

 

 

 

 

≪集え!!熱き漢達よ!! 皆のデパート“サカリパーク!!!!”≫

 

 

 

 

 

 

 

「いや、これはもう文句なしでアウトだよ」

 

もしくは、ぎりぎりセウト

 

なんだその、入りたくなくなるような名前

なんかもうね、すごく・・・暑苦しそうです

 

っていうか、サカリパークって

これはもう、色んな意味でアウトだよ

教育上にもよろしくないよ

 

ていうか、デパートにそんな名前つけるなよ

つけたやつは誰だ・・・って、『店長、卑弥呼命名!!』?

 

なにこの人、すごく痛いぞ?

そもそも卑弥呼って・・・いや、もう何も言うまい

 

 

「どうしたの、一刀?」

 

「いや、ちょっと(ツッコミ)疲れただけだよ」

 

「もう、相変わらず一刀はだらしないんだから

ほら、早く入りましょう♪」

 

「あ、ああ」

 

そう言って、俺の手を握り駆け足で進んでいく雪蓮

 

 

正直、入りたくないです・・・とは、言えないよなぁ

 

まぁ、子供から大人まで沢山の人で賑わっているようだし

案外、普通のデパートなのかもな

 

そもそも、フランチェスカの校門にあった銅像のこともある

ここではきっと、これが普通なんだろう

 

 

「だけどせめて、入口は普通にしてほしかった」

 

「北郷、どうかしたのか?」

 

「なんでもないっす・・・」

 

「そうか、ならいいが」

 

 

言って、冥琳が空いているほうの手を握ってくる

俺はその手をそっと握り返し、満更でもないような自分に呆れていた

 

そのまま、俺たちは皆のデパート“サカリパーク”へと入っていく

 

 

 

筋骨隆々で褌一丁のいかついおじさんの銅像から出てきた、『らっしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいい!!』という機械音にビクつきながら・・・

 

 

 

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ーーーー†ーーーー

 

“普通だった”

 

中に入って俺が思ったことは、この一言にすべてあらわされている

 

うん、びっくりするくらいに普通のデパートだ

それも、かなり良いデパートだということもわかる

 

これであの名前や、入口に置かれているオッサンがなければ何度でも来ようっていう気になるんだけどなぁ

 

 

「色々あるなぁ・・・」

 

「この街で一番のデパートだからな

流石は、サカリパークだ」

 

「そうね、流石はサカリパークね」

 

「・・・」

 

もうツッコまない、絶対にツッコまないぞ

俺がそう心の中で踏ん張っていると、急に雪蓮がブルリと体を震わせた

 

「どうかしたのか?」

 

「・・・」

 

返事がない

どうしたんだろうなどと思っていた矢先、いきなり雪蓮が勢いよく俺の肩を掴んできた

若干、顔を青くしながら

 

なんだ、何があっt・・・

 

 

 

 

「おしっこ・・・」

 

「ぶっ!」

 

 

ちょ、ま・・・いきなり何言ってんの!?

 

 

「一刀、一緒にトイレ行かない?」

 

「待て!

誘う相手を間違えていらっしゃる!

それともあれか?

また仕事をサボって酒でも飲んでたのか!?」

 

「私まだ高校生なんだけど・・・それより、もう漏れちゃいそうなの!

一緒に行きましょうよ!!」

 

「ばっ、声が大きい!!

そして俺が一緒にいったら、確実に捕まってしまう!」

 

「大丈夫、絶対会いに行くから」

 

「捕まること前提!!??」

 

そんな、とんでもない!

それだけは、なんとしても回避せねば!

 

「冥琳っ!」

 

「承った」

 

俺の言葉に、冥琳は素早く雪蓮を俺から引き離す

それからズルズルと、雪蓮を引き摺ったまま歩いて行った

 

「あ〜〜〜ん、一刀ぉ〜〜〜」

 

「いってらっしゃい、俺はここら辺で待ってるから〜」

 

ヒラヒラと手を振りながら、心の中で黙祷をささげる

少なくとも、冥琳のOHANASIだけは免れないだろう

 

 

「さて、と・・・ん?」

 

見送り、何処か座れる場所でもないかと辺りを見渡した俺の視線に・・・ふと、気になるものがうつった

 

それは、よくデパートの中にある惣菜や屋台などのコーナ

その中にある、一つのお店

 

そこに書かれている言葉に、俺は声が震えてしまうのをおさえられなかった

 

 

「“手作り胡麻団子”、か」

 

 

呟き、思い出すのは・・・一人の少女

頑張り屋で照れ屋な、一人の少女の姿だった

 

 

【亞莎】・・・元気かな

 

 

「すいません、三つ貰えますか?」

 

「はいよ、出来たてだよ!」

 

「ありがとうございます」

 

 

気づいた時には、俺はその店で胡麻団子を買っていた

もしかして彼女がいるかも、等と思ったのだが・・・当然、彼女の姿はなかった

 

受け取った胡麻団子を見つめながら、フッと苦笑してしまう

 

 

「そうだ・・・俺には、向こうで待っている人がいるんだ」

 

 

だから、おれは帰らなくちゃいけない

 

いけないのに・・・

 

 

「俺は、何をやってるんだ?」

 

 

呟き、己に問う

勿論、答えは返ってこない

 

俺自身、まだ何もわかっていないのだから

 

「はぁ・・・やめよう

どうせまだ、何もわかってないんだ」

 

 

この世界のことも

彼女たちのことも

俺自身のことも

 

まだ何一つ、わかっていないんだ

 

だから、今はいいだろ?

 

 

「なんて、な・・・」

 

吐き出すようにつぶやくと、俺は近くにあったベンチに腰掛ける

それから、何をするでもなく上を見上げた

 

「今は、まだ・・・二人の隣で、笑っていてもいいだろ?」

 

それが誰に対する問いなのかは、自分でもわからなかった

ただそう呟くことによって、少しだけ気持ちが楽になった気がしたんだ

 

だから、これでいいんだ

 

 

「大丈夫だ、問題ない」

 

 

確認するように呟き、ふと思い出す

 

あ、あれ?

この台詞って確か・・・

 

 

 

 

 

 

 

「あらん、そこにいるのはも・し・か・し・てん♪

ご主人様じゃぬぁああああああいいいい♪♪(悦)」

 

「っ・・・うわあああああああああああ!!!!!??」

 

「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪(悦)」

 

 

 

 

 

 

死亡フラグ

気づいた時には、もう何もかもが遅かった

 

 

俺の眼前に広がったのは、ピンクのビキニパンツを穿いた筋骨隆々の化け物の姿

 

 

ごめん、呉の皆

 

俺、ここで死ぬかもしれない(精神的に)

 

 

 

 

・・・続く

 

-5ページ-

★あとがき★

 

え〜っと、本当になんて言ったらいいのか

まぁその、本当にお久しぶりです

 

今更な感じがしますが、≪暮れゆく空に、手を伸ばして-呉伝-≫

連載再開いたします!

 

三章ということで、シリアスにゆるゆるに・・・まぁ、適度に楽しめる感じにしてみました

まだ始まったばかりなので、物語の核心まではわかりませんが

ゆっくりとしんみりと、夕焼け空の下を歩くようなお気持ちでお楽しみください

 

 

 

「今更かよww」「このお話、なんだっけ?」とか、思われてしまうかもしれませんが

 

遅れてしまったのには、いくつかの理由があるのですが

まずは、単純に仕事が忙しくて

いやぁ、これはもうどうしようもないっすねww

睡眠時間削るしかないっすww

 

後は、まぁ・・・≪真★恋姫†無双≫の設定・プロットの見直し及び完成の為でしょうか

こちらでは、更新が止まってしまっていた作品です

 

それがつい先日終わりましたので、近いうち各√を順次≪なろぅ≫で更新していこうと思ってます

まぁ、序章だけなら≪真紅の君≫はもう公開しているのですが

 

こちらでの活動はひとまず、≪暮空≫≪キミオト≫≪リクエストのあったキャラの短編(ただし、カオスに限る)≫とします

 

≪雲の向こう、君に会いに-魏伝-≫(加筆・修正版)

落ち着いたら、なろぅで連載中の作品も載せようかなと

 

 

まぁ、ひとまずはノンビリと活動させてもらいますよ

たま〜にミクシィで雑談日記でも書きながらww

 

 

それでは、えっと・・・今まで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます!!

無様ながらも、再びこうして帰ってきました

こんな半端な僕ですが、今後とも一緒に恋姫を・・・このサイトを楽しんでも宜しいでしょうか?

 

それでは、またお会いしましょう

説明
えっと、みなさんお久しぶりです
積もるお話もありますが、詳しくはあとがきにてw
それでは第三話、どうかお楽しみください
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コメント
サカリパーク・・・・・・。 なんか怖いけど行ってみたいですね。(Takuma)
雪蓮の行動はともかく冥琳はクローゼットで何をしてたw 街の皆に愛されるサカリパーク・・・この街の人々は心が雄大なまでに広いんだな〜^^;(深緑)
ちくわの神さん<流石は、サカリパークですww (月千一夜)
mightyさん<僕も驚きました・・・なんだこの漢女率わww(月千一夜)
おかえりなさいませー!!入り口の銅像だけは本気で勘弁してくださいwww(ちくわの神)
おお!更新キターー♪待ってましたよ\*´∀`)/ さて話の感想ですが、ぶる夜さん、貴方は漢女が好きなんですか!?こんなに漢女が出るなんて、俺得じゃないですか!(´Д`*)))ハァハァ(mighty)
サーメットさん<ありがとうございますwマターリとお待ちくださいw (月千一夜)
お帰りなさい。 マターリと更新楽しみに待ってますねw(サーメット)
よーぜふさん<夢の楽園(漢女曰く)らしいですからww(月千一夜)
おかえりなさいましー、おまちしておりました。 サカリパーク・・・アウトどころかダブルプレイですな、うんw(よーぜふ)
ZEROさん<はい、今後ともよろしくおねがいいたします♪(月千一夜)
悠なるかなさん<おひさですw≪なろぅ≫というのは、≪小説家になろう≫っていうサイトの略ですよww (月千一夜)
お久しぶりです。そしてお帰りなさい。楽しんでいいと思います。これからもよろしくお願いします。(ZERO&ファルサ)
お帰りなさいませ 更新を待っていました 個人的にはもっとこっちで連載してほしいです なろぅの行き方がわかんないので・・・(悠なるかな)
逢魔紫さん<朝早いっすねwwミクシィにまでコメがwwww (月千一夜)
中原さん<今後、少しずつ明らかになってきますww (月千一夜)
マスターさん<お久しぶりですwもどかしい気持ちでいっぱいなんだと思います(月千一夜)
ロンギヌスさん<そんな無茶な(ry(月千一夜)
さっそく拝見しに・・・サカリパーク?んーと、アウフ!!(トウガ・S・ローゼン)
ひっさしぶらぁぁぁぁぁですね!!今回の一刀は精神的な意味で追い詰められるのか!?(中原)
おかえりなさい。お待ちしておりました。一刀は内心複雑でしょうね。皆のもとに帰りたいという想いと、雪蓮たちと過ごしたいという想い。次回に期待です。(マスター)
次回も『一番いい話を頼む』ww(ロンギヌス)
poyyさん<お久しぶりです。そうですね、今はまだこの物語のカギのうちの一つとしか言えませんがww(月千一夜)
更新お疲れ様です。一刀の精神的外傷が半端ない事になってません?(poyy)
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真・恋姫†無双  北郷一刀 雪蓮 冥琳 怒涛の筋肉ラッシュ! 

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