真・剣帝夢想〜魏の章〜 第5話
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馬は思ったよりゆっくり進んでいる。これではいつもの行軍より、少し早い程度でしかない。桂花はよほどの自信があるようだ。

 

 

「どうかしたのか。レーヴェ」

 

 

顎に手を当て考えていると秋蘭が話しかけてきた。

 

 

「いや、少し考え事をな。……それよりすごいことになったな」

 

「うむ……」

 

 

やはり秋蘭にもいろいろ思うところがあるようだ。今度は当事者に聞いてみる事にした。

 

 

「……桂花」

 

 

レーヴェが呼ぶと桂花は勢いよく振り向き唖然としていた。

 

 

「な……っ! アンタ、何で……っ!」

 

「いや、華琳からおまえの事は真名で呼べ、との事らしいからな……もしかしてまだ聞いていなかったか」

 

 

それなら悪い事をした。とレーヴェは思う。本人が聞いてないのに真名で呼ばれるのは確かに驚くだろう。

 

 

「聞いたけど、覚える気にはならなかったわ」

 

「それは……なぜだ?」

 

「古参の夏侯淵はともかくとして、私はアンタが嫌いなのよ! 私の大切な真名をあんたなんかに犯されてたまるものんですか! 訂正なさい!」

 

 

……ここまで拒絶されたのは初めてかもしれない。『重剣』もよく自分に噛みついてきたがあれとはまた別次元だ。

 

 

「華琳さまの命だ。諦めて受け入れるのだな」

 

 

レーヴェが言葉を発する前に秋蘭が桂花の方を向いて言った。

 

 

「っ……。……で、何か聞きたい事でもあるの?」

 

 

どうやら諦めたらしい。

 

 

「……いや、この行軍速度で大丈夫なのか?」

 

 

糧食の事もあるだろう。とレーヴェは付け加えた。

 

 

「ここしばらくの訓練や討伐の報告書と、今回の兵数を把握した上での計算よ。これでも余裕を持たせてあるのだから、安心なさいな」

 

 

まあ、いざとなったら自分が片づければいいか、とレーヴェは思う事にした。

 

 

「その辺りの手並みはおいおい見せてもらうとしよう。……しかしあのやり取りは肝が冷えたぞ」

 

「全くだ。……並大抵の者では、あんなやり方できまい。……なかなか度胸があるやつだ。」

 

 

レーヴェは素直に思ったことを口に出した。

 

 

「アンタなんかに褒められても全然うれしくないんだけど。」

 

「………」

 

 

自分はどこで間違えたんだ、と思わざるを得ないレーヴェであった。二人をを見ていた秋蘭は話を変えることにした。

 

 

「で、華琳さまはどうだったのだ?」

 

「思った通り、素晴らしいお方だったわ……。あのお方こそ、私が命を懸けてお仕えするに相応しいお方だわ!」

 

 

先ほどの事を思い出すように語る桂花。

 

 

「……それはよかったな」

 

「私の唯一の失態はアンタがこの軍にいる事だけね」

 

「………」

 

 

もう黙るしかなかった。いや、一応理由を聞いてみる事にしようと声を掛けた。

 

 

「……オレに、恨みでもあるのか」

 

「別に。単に嫌いなだけ」

 

「「………」」

 

 

レーヴェと秋蘭はお手上げだと言うように沈黙した。重苦しい空気の中それを壊す者が馬でやってきた。

 

 

「おお、貴様ら、こんな所にいたか」

 

「どうした、姉者。急ぎか?」

 

「うむ。前方に何やら大人数の集団がいるらしい。華琳さまがお呼びだ。すぐに来い」

 

「わかったわ!」

 

「うむ」

 

「ああ」

 

 

桂花が答え、それに秋蘭、レーヴェと続く。

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「遅くなりました」

 

 

華琳の元にレーヴェたちが集まる。

 

 

「ちょうど偵察が帰ってきた所よ。報告を」

 

 

華琳の言葉に兵は報告を始めた。

 

 

「はっ! 行軍中の前方集団は、数十人ほど。旗がないため所属は不明ですが、格好がまちまちな所から、どこかの野盗か山賊だと思われます」

 

「……様子を見るべきかしら」

 

「もう一度、偵察隊を出しましょう。夏侯惇、レオンハルト、あなた達が指揮を執って」

 

 

桂花は華琳の問いにすぐ指示をだした。

 

 

「おう」

 

「ああ。春蘭の抑え役、ということだな」

 

「そうよ」

 

「おい、何を納得している! それではまるで、わたしが敵と見ればすぐ突撃するようではないか!」

 

 

桂花とレーヴェのやり取りに春蘭が噛みついてきた。

 

 

「違うの?」

 

「違わないのか?」

 

「違わないでしょう?」

 

 

三人は春蘭の言葉に似たような反応をした。

 

 

「うう、華琳さままでぇ〜……」

 

 

春蘭は華琳にも言われて少し落ち込んだ。

 

 

「私も出ると、こちらが手薄になりすぎる。それにもし戦闘になった場合も姉者とレーヴェの方が適任。……そういう判断だな、桂花」

 

 

秋蘭が桂花の意図を解釈する。

 

 

「そうよ」

 

「行ってくれるでしょう? レーヴェ。春蘭」

 

 

華琳はあらためて二人に頼んだ。

 

 

「はっ! 承知いたしましたー!」

 

「ああ」

 

「ではすぐに出撃なさい」

 

 

華琳の言葉と共にレーヴェと春蘭は出撃した。

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春蘭とオレの隊をまるまる偵察部隊に割り振って、オレ達は華琳の本隊から離れ、先行して移動を始めていた。

 

 

「まったく。先行部隊の指揮など、わたし一人で十分だというのに……」

 

 

春蘭はレーヴェもついてきたことに不満があるようだ。

 

 

「言っておくが、これは偵察だ。むやみに突っ込むんじゃないぞ?」

 

「貴様なんぞに言われるまでもないわ。そこまでわたしも迂闊ではないぞ」

 

(それがありえるのが春蘭なんだろうな……)

 

 

レーヴェがそんな事を考えていると、兵の一人が報告にやってきた。

 

 

「夏侯惇さま! レオンハルトさま! 見えました!」

 

「ご苦労!」

 

「あれか。……何かおかしいぞ」

 

 

レーヴェはそう言いながらむこうの集団を観察した。何やら一箇所に留まって、何やら騒いでいるように見える。

 

(なにをしているんだ?)

 

「何かと戦っているようだな」

 

 

春蘭が言ったと同時にむこうでなにかが飛んだ。布袋みたいな大きな塊から、細い棒らしきものが四本、ひと抱えほどの塊がひとつくっついている。

 

 

「……!あれは人だ!」

 

 

レーヴェがそう言うと、春蘭もびっくりして人らしきものを見上げている。

 

 

(あれほどのジャンプ力……それなりに出来るやつのようだな」

 

 

「なんだ、あれは!」

 

「誰かが戦っているようです! その数……一人!それも子供の様子!」

 

「なんだと!?」

 

 

兵の報告を聞くが早いか、春蘭は馬に鞭を振り、一気に加速させていく。

 

 

「っ!」

 

レーヴェはすぐさま春蘭を追いかけた。

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「でえええええいっ!」

 

「「「ぐはぁっ!」」」

 

 

女の子は大きな鉄球のような物を振り回して野盗を吹き飛ばている。

 

 

「まだまだぁっ! でやああああああああっ!」

 

「がは……!」

 

「ええい、テメェら、ガキ一人に何を手こずって!数でいけ、数で!」

 

「「「「「「「「「「おおぉぉ!」」」」」」」」」」

 

 

首領格の一人らしき人物が、周りに指示を出し、あっという間に女の子を囲んでしまった。

 

 

「はぁ……はぁ……はぁ………。もぅ、こんなにたくさん……多すぎるよぅ……!」

 

 

女の子は肩で息をしておりところどころ疲れが見え始めている。野盗が女の子に一斉に襲い掛かる。

 

 

「ぐふぅっ!」

 

「……え?」

 

 

その時野盗の一人が突然倒れた。

 

 

「だらぁぁぁぁっ!」

 

「げふぅっ!」

 

 

春蘭は剣でもう一人野盗を蹴散らし、女の子の元へたどり着いた。

 

 

「はぁっ!」

 

「がはぁっ!」

 

 

レーヴェもまた剣で野盗を切り捨て、女の子の元へたどり着いた。

 

 

「大丈夫か! 勇敢な少女よ!」

 

「よくここまで頑張ったな」

 

「え……? あ………はいっ!」

 

 

女の子は突然の出来事に対応できないでいる。

 

 

「貴様らぁっ! 子供一人によってたかって……卑怯というにも生温いわ! てやああああああっ!」

 

 

春蘭はその言葉と共に野盗の群れに突っ込んで行った。

 

 

「うわぁ………っ! 退却! 退却ーーーっ!」

 

「逃がすか! 全員、叩き斬ってくれるわ!」

 

「春蘭! 待て!」

 

「ばっ……! レーヴェ、なぜ止める!」

 

 

やはりこうなったかとレーヴェは思った。

 

 

「気持ちはわかるがオレ達の仕事は偵察だ。敵を全滅させる事が目的ではない」

 

 

自分がいればこの場にいる野盗は残らず全滅させられるがそれでは意味がない。

 

 

「ふんっ。敵の戦力を削って何が悪い!」

 

「それは尤もだ。……だが見逃すことでできる事もある」

 

「……例えばなんだ!」

 

 

敵を見逃した事に春蘭は苛立っている。

 

 

「……敵を泳がしそれを追跡させ、敵の本拠地を掴む。敵を残らず全滅させるのはそれからでいいだろう」

 

「……おお、それは良い考えだな。誰か、おおい、誰かおらんか!」

 

 

春蘭は今気付いたかのような顔をする。

 

 

「……もう偵察は出した」

 

「むぅぅ、貴様にしてはなかなかやるな」

 

(………)

 

 

何故出来ないのかと、レーヴェは頭が痛くなった。やはり今度、基本的な教養を身に着けさせるべきかと、本気で悩んでいる。

 

 

「あ、あの……」

 

 

先ほどから話についていけない女の子が声を掛けた。

 

 

「おお、怪我はないか? 少女よ」

 

「はいっ。ありがとうございます! おかげで助かりました!」

 

 

どうやら女の子に怪我はないらしい。

 

 

「それは何よりだ。しかし、なぜこんな所で一人で戦っていたのだ?」

 

「はい、それは……」

 

 

春蘭の問いに、女の子が話をしようとすると、向こうから本隊がやって来た。

 

 

「……来たか」

 

「………っ!」

 

 

レーヴェは一瞬、女の子から気を感じたが、勘違いだろうと華琳に報告することにした。

 

 

「レーヴェ。謎の集団とやらはどうしたの? 戦闘があったという報告は聞いたけれど……」

 

「ああ。奴らは春蘭の勢いに負けて逃げていった。一応、何人かに尾行させている。本拠地はすぐに見つかるはずだ」

 

「そう……ん? この子は?」

 

 

華琳はレーヴェ達といる女の子を見た。

 

 

「お姉さん、もしかして、国の軍隊……っ!?」

 

 

その問いには春蘭が答えた。

 

 

「まあ、そうなるが……」

 

「!」

 

 

春蘭が答えたその瞬間、レーヴェは女の子の異変に気付き春蘭の前に飛び出した。

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「え……っ!?」

 

 

春蘭は間の抜けた声をだした。レーヴェが先ほどの女の子が振り下ろした巨大な鉄球を受け止めている。相手がレーヴェでなかったら、間違いなく吹き飛ばされていたに違いない一撃。

 

 

「……何の真似だ?」

 

「国の軍隊なんか信用できるもんか! ボク達を守ってくれないくせに税金ばっかり持っていって!」

 

「てやあああああああああっ!」

 

 

そう言って女の子はもう一度鉄球をレーヴェに振り下ろした。だがレーヴェはあっさりと鉄球を弾き飛ばす。

 

 

「……大した力だ。だから一人で戦っていたのか」

 

「そうだよ! ボクが村で一番強いから、ボクがみんなを守らなきゃいけないんだっ!盗人からも、おまえたち……役人からもっ!」

 

「…………」

 

 

そう言いながら鉄球を何度も振り下ろす。重い。と思った。鉄球が、ではなく鉄球に乗せられた想いがだ。

 

 

「おいっ! レーヴェ! お前ならどうってことないだろう!何を押されている!?」

 

「………っ!」

 

 

確かに、いくら女の子が強いといってもレーヴェにとっては子供のようなものだ。懐に飛び込み一撃を入れる。ただそれだけでいい。懐でなくとも横、上、背後、正面、どんなところからでも勝つ事が出来た。だが出来ない。これほどの想いを簡単に打ち砕いていいのか?村を何ひとつ守れなかったあの頃の自分と似た気持ちを。結果、レーヴェはただ受け止めることしか出来ないでいた。

 

 

(このままでは埒が明かない……!だが……しかし……!)

 

「二人とも、そこまでよ!」

 

「え………っ?」

 

「………華琳」

 

 

それまで頑なに静観を貫いていた華琳が発言した。少女はいきなりの言葉に鉄球を構えたまま動きが止まった。

 

 

「剣を引きなさい! そこの娘も、レーヴェも!」

 

「は……はいっ!」

 

「…………」

 

 

レーヴェは無言で剣を納めた。

女の子もその場に歩いてくる華琳の気迫にあてられて、軽々と振り回していた鉄球を、その場に取り落とした

 

 

「……春蘭。この子の名は?」

 

「え、あ……」

 

 

そういえばレーヴェ達は名前すら聞いてなかった。春蘭は華琳の言葉に戸惑った。

 

 

「き……許緒と言います」

 

 

こういう威圧感のある相手を前にするのは初めてなのか許緒は緊張しながら名を名乗った。許緒と名乗った少女は、完全に華琳の空気に呑まれきっている。

 

 

「そう……」

 

 

そして華琳が取った行動は……。

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「許緒、ごめんなさい」

 

「……え?」

 

 

許緒に頭を下げる事だった。その言葉にそこにいる者全員が呆気にとられた。

 

 

「曹操、さま……?」

 

「何と……」

 

「華琳……!」

 

「あ、あの……っ!」

 

「名乗るのが遅れたわね。私は曹操、山向こうの陳留の街で、刺史をしている者よ」

 

「山向こうの……? あ……それじゃっ!? ご、ごめんなさいっ!」

 

「な……?」

 

 

春蘭は急に謝った許緒に混乱している。

華琳の山向こうと言う言葉に反応し、許緒も頭を下げた。それはそうだ。今は盗賊追跡の名目で遠征して来ているが、この辺りの街は、華琳の治める土地ではないからだ。

 

 

「山向こうの街の噂は聞いてます! 向こうの刺史さまはすごく立派な人で、悪いことはしないし、税金も安くなったし、盗賊もすごく少なくなったって!そんな人に、ボク……ボク……!」

 

「構わないわ。今の国が腐敗しているのは、刺史の私が一番よく知っているもの。官と聞いて許緒が憤るのも、当たり前の話だわ」

 

 

華琳は懺悔するように言った。

 

 

「で、でも……」

 

「だから許緒。あなたの勇気と力、この曹操に貸してくれないかしら?」

 

「え……? ボクの、力を……?」

 

 

許緒は確認するように呟く。

 

 

「私はいずれこの大陸の王となる。けれど、今の私の力をはあまりに少なすぎるわ。だから……村の皆を守るために振るったあなたの力と勇気。この私に貸して欲しい」

 

「曹操さまが、王に……?」

 

 

許緒は華琳を見上げる。

 

 

「ええ」

 

「あ……あの……。曹操さまが王様になったら……ボク達の村も守ってくれますか?盗賊も、やっつけてくれますか?」

 

 

許緒は華琳にお願いするように聞いた。

 

 

「約束するわ。陳留だけでなく、あなた達の村だけでもなく……この大陸の皆がそうして暮らせるようになるために、私はこの大陸の王になるの」

 

「この大陸の……みんなが……」

 

 

みんなが見守る中許緒はそっと呟く。そんな中、桂花が偵察の報告を聞いて発言した。

 

 

「曹操さま、偵察の兵が戻りました! 盗賊団の本拠地は、すぐそこです!」

 

「判ったわ。……ねぇ、許緒」

 

 

華琳はまだ考えている許緒に声をかけた。

 

 

「は、はいっ!」

 

「まず、あなたの村を脅かす盗賊団を根絶やしにするわ。まずそこだけでいい、あなたの力を貸してくれるかしら?」

 

「はい! それなら、いくらでも!」

 

 

許緒は嬉しそうに答えた。

 

 

「ふふっ、ありがとう……。春蘭、秋蘭。許緒はひとまず、あなた達の元に付ける。分からないことは教えてあげなさい」

 

「はっ」

 

「了解です!」

 

「あ、あの………夏侯惇、さま……レオンハルト、さま……」

 

 

許緒はバツが悪そうに二人を見上げた。

 

 

「いや、気にしなくていい」

 

 

レーヴェはあっさりそう答えた。

 

 

「ああ。さっきの事なら気にせんで良い。……それより、その力を華琳さまのためにしっかり役立ててくれよ?」

 

「は……はいっ!」

 

 

話が解決したところで華琳は声を上げた。

 

 

「……では総員、行軍を再開するわ! 騎乗!」

 

「総員! 騎乗! 騎乗っ!」

 

華琳とレーヴェ達は許緒を加え、盗賊団の本拠地に向かった。

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出し巻き卵です。

 

この次の話の後に拠点フェイズを書こうと思っているんですが、書くとしたら誰の話ががいいですかね?

 

 

1、華琳

 

2、春蘭と秋蘭

 

3、桂花

 

4、季衣

 

5、レーヴェ

 

6、全部書けks(出し巻き卵終了のお知らせ)

 

7、その他

 

8、本編見せてくれー

 

の中から選んでくださるとうれしいです。

 

自分的に書きやすいのは華琳と春蘭ですかね。それかレーヴェの一日を書いてみてもいいかもしれません。

 

6話はもう出来てますがその先はまだ出来てないので早めに書きたいと思います。

説明
今回の話は6話で完結します。

それでその後の拠点フェイズを書こうとしているんですが…

結構難航しています。
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コメント
7のチョウセンでおねがいします(レーヴェ)
triptychさん>そうですね。レーヴェの心情は少しずつ書いてはいますが、本当に悩むのは考えが違う二人と出会ったときだと思いますね。一応その辺もいろいろ考えています。(出し巻き卵)
mokiti1976-2010さん>華琳ですか。いいですね。メインですし。ていうか全部書ける気がしてきた…(出し巻き卵)
森羅さん>6+8……ですか。ならば変帝の本気を見せてやろう…。まぁ冗談ですよねw ていうか1+4+5+8でも十分きつい気はするが…w (出し巻き卵)
時の灯篭さん>華琳+レーヴェですか、いいですね。今はまだどれをを書くかは決まっていませんが楽しみにしていてください。(出し巻き卵)
へたれ雷電さん>ありがとうございます。自分はへたれ雷電さんの蜀√を見て、書いてみようと思ったくちなので、とても嬉しいです。期待に応えられるかわかりませんが、全力で書かせてもらいます。(出し巻き卵)
5.7で。レーヴェの心情と伏線張りがオススメかな? 理想を諦めず追い求める桃香、現実を見つつなお夢を追う雪蓮と出会った時、修羅の道を止めたレーヴェが互いに手を取り合うというヨシュア、エステルたちよりの考えより覇道を選ぶ理由付けが欲しいです。(triptych)
一応1で。他も気になるところではありますが。(mokiti1976-2010)
6 8でwwwwがんばって♪・・・まぁ冗談ですけどwww えっと、とりあえず1+4+5+8で (森羅)
1+5が見たいですなー。(時の灯篭)
楽しませてもらってます。書こうと思っていた魏√、どのようにに進んでいくのか楽しみです(へたれ雷電)
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