茜・恋姫†無双 第二話 『運命』
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『運命なんて信じない!』

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黒野茜「それで・・えっと、華陀さんでしたっけ?」

華陀「華陀でいいよ、何か聞きたいこと?」

黒野茜「はい、あの・・・ここはどこなのでしょうか?」

 

変な三人組を追い払ってもらって

簡単な診察を受けた後気になったことを聞いてみた

 

華陀「えーっと・・・その・・・なんだ」

黒野茜「どうしたんですか?」

華陀「いや・・・俺にもここがどこだかわからないんだよ」

黒野茜「ええー!?」

華陀「なんとなく気配がするからこちらにきたら、黒野茜ちゃんが襲われてて・・・」

黒野茜「じっじゃぁ・・・私を助けてくれたのは・・・偶然?」

華陀「うん・・・」

 

そんな〜、そりゃ最初は疑ったよ・・・こんな都合いいところにヒーローみたいな人が助けてくれるなんて思ってなかったけど・・・

偶然なんて酷すぎる

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華陀「・・・ちゃん?おーい・・・茜ちゃん?」

黒野茜「はっはい!」

華陀「大丈夫?」

黒野茜「はい・・・ちょっと感傷に浸ってました」

華陀「そ・・・そう、それで黒野茜ちゃん「あ、茜でいいですよ」いいの?」

茜「はい・・・その、言いにくそうなので」

華陀「じゃぁ・・・茜ちゃんはどこか行くところある?」

茜「いえ、特にないです」

華陀「じゃぁ・・・誰かに会いにとかは?」

茜「それも、ないですね(ここがドコだかもわからないのに・・・)」

華陀「ならさ・・・その、俺といっしょに旅しないか?」

茜「はい?」

華陀「ごっごめん、急すぎるよな・・・さっき会ったばかりなのに」

茜「あの・・・華陀さん?」

華陀「いや、いいんだ・・・忘れてくれ」

茜「あの〜!華!陀!さん!」

華陀「なっなにかな?」

茜「あのですね・・・華陀さんは一人で納得してますけど・・・私いいですよ」

華陀「え?」

茜「一緒に・・・行ってもいいですよ・・・・」

華陀「いいのか?」

茜「はい・・・それに・・・華陀さんと居ると楽しいですし」

華陀「茜ちゃん・・・ありがとう」

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華陀「それじゃぁ・・・まずは『ぐ〜』ん?」

茜「あはは・・・ごめんなさい」

華陀「あはは、よし!まずは飯屋行こうか」

茜「はい」

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おまけ

??「ぐぬぬぬ・・・あの小娘、わしのだーりんと手などつなぎおって!しかもダーリンもだーりんじゃ・・わしというものがありながらあんな小娘にでれでれしおって・・・・」

??「あらん、卑弥呼じゃない、どぅしたの?」

??「お主は・・・!」

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おまけ2

華陀「(茜ちゃんと一緒に旅できるのはうれしいが・・・なんだこの感じは・・・)」

 

茜「(えへへ、華陀さんってちょっとアレな人だけど、やっぱ男の人なんだなぁ〜なんて、ううん(フルフル)私は先輩一筋なんだからう・・・浮気はダメだめよ、茜!)」

 

説明
黒野茜から無理難題が着やがった・・・・
あの・・・すごく目がヤバイのですが(眠気で)
だがやってやろう!カオスへ未知へ
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コメント
先輩・・・?え、誰でしたっけ?一刀?(FALANDIA)
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真恋姫無双 華陀 黒野茜 護衛 リレー小説 真面目にやるわけがない 

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