真説・恋姫演義 〜北朝伝〜 第三章・第六幕
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 「とおーーーーーしさんっっっ!!兵はま〜だ、集まりませんの!?」

 

 南皮の城内、玉座の間に、袁紹の悲鳴にも似た叫びがこだまする。……先の戦の後、彼女たちは敗残兵三千とともに、大慌てでこの地に戻ってきた。

 

 そしてすぐさま、彼女は顔良に対し、減少した兵をなんとしてでも回復させるように命じた。だが、いくらなんでもそれは無理というものだった。

 

 「麗羽さま〜、もう兵隊さんを集めるのは無理ですよ〜。人手が居なさ過ぎます〜」

 

 様はそういうことである。

 

 ただでさえ、先ほどの戦に連れて行くため、かなり無理をしての徴兵を行ったばかりである。兵として使えそうな若者など、もはや数えるほどしか残っておらず、どうにか集められたのは三百程度。

 

 しかも、兵としての適正などはまったく無視して、である。

 

 「〜〜〜〜だったら、女でも年寄りでも子供でも構いませんわよ!街の者総出でもって、あの不忠者を迎え撃たせるのですわ!」

 

 「そ、そんな!いくらなんでも無茶過ぎます!まともに武器を持つことも出来ま」

 

 「武器なんか使えなくても、石を投げるくらいは出来ますでしょう!?お湯を上から被せたりとか!」

 

 無理でも何でもやらせろ、と。袁紹はそう叫んだ。……もはや、形振り構うどころか、まともな判断すら、彼女には出来なくなっていた。

 

 そんなところに。

 

 「麗羽さま〜!北郷軍が来ました〜!!」

 

 『!?』

 

 文醜の報告が、飛び込んできたのである。

 

 

 そして、その報告どおり、南皮の街の外には、一刀率いる北郷軍五万が展開していた。

 

 

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 「……さて、と。輝里、中の人からの報告、もう来てるかな?」

 

 「はい、つい先ほど。……どうやら、本当に形振り構わず、戦力をかき集めているそうです。老人から女子供まで、石やら煮え湯やらを大量に準備して、徹底抗戦の構えでいるようです」

 

 南皮にすでに入り込んでいる、例の人物からの報告を、徐庶が一刀に伝える。と、それを聞いた二人の後ろにいた人物が、驚いて一刀に声をかけてきた。

 

 「北郷どの?中の人というのは一体……?!」

 

 「ああ。……?を発つときにね、五十人ほど別行動をしてもらったんです。……先にここに来て、街中で待機してもらうためにです。……要は伏兵ってやつですよ、張?さん」

 

 「……」

 

 前もって伏兵を潜入させていた、と。一刀はこともなげに言った。それを聞き、その口を大きく開けて、その人物−張?は呆気に取られた。

 

 そう。張?は今、一刀の軍に同行していた。

 

 平原での戦の後、目を覚ました彼女は、高覧から一刀の言葉を伝えられた。

 

 死んでしまっては、それこそ何も出来ない、と。

 

 袁紹から嫌われることになっても、裏切り者と罵られようとも、生きて彼女を言葉で持って説得するべきと。

 

 それを聞いた張?は、一刀に対して同行を申し出た。袁紹は、自分が説得すると。必ず、向こうに降伏させてみると。その真紅の瞳で、一刀を真っ直ぐに見据えて。

 

 一刀はそれを了承した。

 

 徐庶たちも、一刀の意見を支持した。無血で城を落とせるなら、それに越したことは無いと。

 

 「彼女たちを使わずにすむなら、それはそれで良い事ですからね。誰一人傷付かずに済むんなら、それが最善の手段ですから」

 

 以上、徐庶のそのときの台詞である。

 

 

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 話を元に戻す。

 

 「それじゃ張?さん。説得の方、よろしく頼みます」

 

 「……ああ。分かっている。狭霧、いくよ」

 

 「はい」

 

 張?が、高覧を伴って街へと近づいていく。その姿を、城壁の上にあわてて飛び出てきた袁紹たちも、その視界にはっきりと捉えていた。

 

 「あれって、沙耶さんですよね?」

 

 「狭霧の奴もいるぜ。よかった〜、無事だったんだ、二人とも」

 

 と、張?と高覧の無事な姿に、顔良と文醜はその胸をほっとなでおろす。だが、袁紹の反応は二人とまったく違っていた。

 

 「ぬあ〜にを、のんきなことを言ってますの、斗詩さん、猪々子さん?!あの二人、あの逆賊の軍から出てきたんですのよ!?……私を、裏切りましたわね?」

 

 「そ、そんなことは……無い……と、思いたいですけど」

 

 そんなやり取りをしているうちにも、張?と高覧はゆっくりと街に近づいてくる。そして、門の正面にまで辿り着いた張?が、その口上を、声高く述べ始めた。

 

 「姫様!そこに居られますか!?張雋艾、及び高覧の両名!ただいま戻りました!どうか、御開門を!そして、北郷殿との会談の場を設けていただきたい!」

 

 「北郷さまは、姫様が思ってらっしゃるような、人非人な人ではありません!民を真に大切に思う、本当によきお人です!どうか、どうか彼のお話を!」

 

 高覧もまたその後に続き、一刀との話し合いを袁紹に提案する。だが、

 

 「やっかましいですわ!裏切り者の言葉など、ましてや逆賊の言葉など、これっぽちも聞く必要も価値もありませんわ!斗詩さん!あの二人に矢を射掛けさせなさい!」

 

 「そ!そんな!出来ませんよそんなこと!!」

 

 「なら私が代わりに撃って差し上げますわ!お貸しなさい!」

 

 と、近くに居た兵から弓と矢を強引にひったくり、袁紹は張?と高覧目掛けて、その矢を、放った。

 

 『!?』

 

 驚愕したまま、一歩も動かない張?と高覧。そして、

 

 どすっ!と。

 

 張?の肩に、その矢が見事に突き刺さった。

 

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 「な!何で避けないんですの、貴女!下手をしたら死んでしまうではありませんの!」

 

 矢を放った本人が言う台詞ではないと思うが、袁紹が言うとおり、張?は、落とそうと思えば落とせたその矢を、まったく避けることなく、あえてその身に受けて見せた。

 

 「……姫。私は、私たちは、平原の町で、死ぬつもりで居りました。そうすることで、貴女にその目を覚ましていただくために。けれど、北郷殿の台詞で悟りました。……死んでしまっては、何も出来ないと。生きているからこそ、出来ることがあるのだと」

 

 「う……」

 

 肩の激痛に身じろぎもせず、張?はただただ、袁紹をじっと見据え、言葉をつむいで行く。その迫力に押されたか、袁紹は思わずうめき声をもらす。

 

 「……だからこそ、私たちは恥を忍んで、北郷殿とともにこの地に帰ってきたのです。……なのに、その私たちに、主君である貴女がくださるのは、よく帰って来たの一言ではなく、この、一本の矢にございますか!?長年に渡り、貴女様の為に働いてきた家臣を、たった一度の反抗で裏切り者とお呼びになるのか!?」

 

 張?は、その双眸から、大量の涙を流しつつ、そう叫んだ。

 

 「沙耶、さん……麗羽さま!」

 

 「沙耶の姉御……。麗羽さま!いくらなんでも酷すぎますよ!沙耶の姉御だって、狭霧だって、いつでも麗羽さまのために戦ってきたじゃないですか!」

 

 「斗詩さん……、猪々子さん……。で、でも、私は」

 

 漢の臣として、勅命に従い、朝廷のために働く。それだけが、今の袁本初を支えているもの。その勅命に、朝廷に逆らった一刀は、決して許せるものではない。認められるものではない。だから、その一刀に篭絡され、自分に降伏を促している二人を、袁紹は裏切り者と罵った。

 

 腹心である顔良と文醜も、その自分の考えに同調し、支持してくれるものとばかり、袁紹は思い込んでいた。だが、実際には二人とも、自分を強く責めて詰め寄ってくる。

 

 袁紹はもう、何をしていいのか分からなくなっていた。

 

 「……斗詩!猪々子!兵たちに門を開けさせろ!!お前たちがしたことなら、姫も後から責めたりはしないはずだ!」

 

 張?が、顔良をそう促した。そして、

 

 「……いいよね、文ちゃん?」

 

 「おう。斗詩のすることに、あたいが反対するわけ無いだろ?」

 

 「……うん!……麗羽さま、門を開けて、北郷軍を迎え入れます。……いいですね?」

 

 「…………好きに、なさいなさいな」

 

 完全に茫然自失としたまま、袁紹はそれにポツリと答えた。その目からは、生気というものが、すでに感じられなくなっていた。

 

 「はい。……門番の人!門を開けてください!私たちは、北郷軍に降伏します!」

 

 顔良が、急いで城門のところに行き、門番を務めていた兵士に、その命を下した。そして、その命を受けた兵士が、扉を開こうとした、その時だった。

 

 

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 「全員その場を動くな!」

 

 『?!』

 

 突如響いた、その野太い男の声。

 

 それは、城壁の上から聞こえたものだった。

 

 「文ちゃん!どうしたの?!何があったの!?」

 

 慌ててその場に駆けてくる顔良。彼女がそこで見たのは、袁紹が、一人の男に羽交い絞めにされているところだった。

 

 「貴方!何をしているんですか!?麗羽さまを離して下さい!”韓馥”さん!!」

 

 そう。

 

 袁紹を羽交い絞めにしているその男は、かつて、一刀の前に?郡で太守を勤めていたあの男。肉の塊と呼ぶにふさわしいその容貌に、悪魔のような表情をその顔に見せている、その男。

 

 韓馥、字は文節。

 

 なぜ、この男がここに居るのか。それは、彼が、朝廷から派遣されてきた、袁紹の監視役だからである。

 

 「良いか貴様ら!袁紹の命惜しくば、決して彼奴らに降伏等するでない!朝廷に、漢に逆らった者は、何があっても許してはならぬ!認めてはならぬ!たとえ貴様らが全員死んだとしても、必ずや逆賊を討つのだ!解ったな!!」

 

 その韓馥の声は、街の外に居る張?達にも、はっきりと聞こえていた。

 

 「あの男、一体何を」

 

 「沙耶姉さま、ここは」

 

 「ああ。……北郷殿に、知らせておこう」

 

 二人は馬首を返し、後方で待機している一刀たちの下へと、慌てて戻っていた。

 

 

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 「韓馥・・・だって?」

 

 「文節とはの……まさか、ここであやつの名を聞くことになろうとはの」

 

 「……なんで、あいつ生きてるのよ?……都で、死罪にされたんじゃ、無かったんですか?!」

 

 「私に聞かないでくれ、元直。……私とて、そう思っておったんじゃからの」

 

 そう。

 

 一刀が?の太守に就任した時、それまで太守を務めていた韓馥は、様々な悪行の数々を、当時皇太子だった劉弁−李儒の告発もあり、洛陽で極刑に処されたはずだった。

 

 なのに、なぜそれが生きていて、いまこの地に居るのか。

 

 「張?さん、あいつ、いつからこの街に?」

 

 「……少帝陛下が、無くなられた直後ぐらいです。……勅書を携え、ここに訪れたのは」

 

 「勅書……だと?」

 

 「……そういうこと、か。……王允さんの、手駒に収まったってわけだ」

 

 おそらくは、処刑を免れたくば、自分の手駒となるように、王允、もしくはその裏に居る人物から、そう話を持ちかけられ、彼は一も二も無く、それに飛びついたのだろう。

 

 その光景が目に浮かぶようだと、徐晃がポツリとつぶやいた。 

 

 「まったくじゃ……本当に、往生際の悪い奴よ。……どうする、一刀?」

 

 「……下手に合図を送れば、袁紹さんの命が危ない、か。……輝里、前に捕らえた、文醜さん配下の兵達は?」

 

 「従軍してきています。……送り込みますか?」

 

 一刀の意図を察知したのか、徐庶が笑顔でそう問いかける。

 

 「……流石、わが親愛なる軍師さまだ。……頼む」

 

 「はい」

 

 拱手しつつ返事を返し、その場を離れていく徐庶。

 

 「……さて、俺達も準備に入ろうか。……”逃亡者の”追撃準備に」

 

 「……ははあ、なるほど、そういうことか。……くく、それは良いの。あやつの驚く顔が、目に浮かぶようじゃ」

 

 はっはっはっは、と。

 

 笑いあう一同。

 

 そして−。

 

 

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 わああああっっっ!!

 

 「な、なんじゃ?!」

 

 「文ちゃん、あれ!」

 

 「あれ?!あ、あいつら、あの時のあたいの隊の連中じゃんか!……追われてんのか?!」

 

 突然、あらぬ方向から現れた数十人の兵の集団が、街に向かって一目散に駆けてきた。その少し後方には、蒼い鎧をまとった北郷軍の兵士達の姿が。

 

 それは、先の郡境での戦いのおり、一人突っ込んで包囲されてしまった文醜を逃がすべく、血路を開いた後に一刀たちに捕縛された、あの彼らであった。

 

 「斗詩!門を開けに行くぜ!あいつらを迎えてやらないと!」 

 

 「ば、馬鹿を申せ!門を開けるなと言ったであろうが!動くな!動くんじゃない!こいつの命がどうなってもいいのか!」

 

 袁紹の首筋に短剣を当てつつ、韓馥が城門を開けに行こうとする文醜を制する。

 

 「むぐっ……!!くっそ〜!どうしたらいいんだよ!?」

 

 逃げてくる兵達は、彼女にとっては命の恩人達である。だが、目の前で人質に取られている袁紹を、見捨てるわけにも行かない。文醜はその少々足りない頭で、必死になって考えた。そうこうしている内に、元文醜隊の兵達は、どんどん街に近づいてくる。

 

 「ど、どうしよう、文ちゃん?」

 

 「どうするったって……!!あ〜、くそ!知力の低さが恨めしいいいい!!」

 

 と、文醜がそんな叫びを上げた、その時だった。

 

 ひるるるるるるる〜……どどお〜ん!!

 

 『な、何?!』

 

 突然響きわたった轟音。そして、夕暮れ空に咲いた、光の花。

 

 「きれ〜い……」

 

 「ほんとだ……」

 

 顔良も文醜も、そして韓馥も、城門に居たすべての者が、それに見惚れた。

 

 その時。

 

 ごごごごごご、と。

 

 彼女らの足元から聞こえたその音。

 

 「い、今の」

 

 「門が開いた音!?」

 

 「だ、誰が門を開けよった!?」

 

 「……私の部下だ」

 

 「なに?!がはあっ!!」

 

 韓馥のすぐ後ろに、いつの間にか立っていた一人の”兵士”が、彼の一瞬の隙をついて、その横面を思い切りぶん殴った。

 

 「た、助かりましたわ……貴女、よくやってくださいましたわ。……一体どこの部隊の人かしら?後でちゃんと御礼をしないといけませんわね。……お名前を教えて貰えますかしら?」

 

 韓馥から解放された袁紹が、四つんばいの状態で、傍に立っているその兵士に問いかける。

 

 「……北郷軍所属、華雄、だ」

 

 「……………………え?」

 

 一瞬の間が空き、そして、

 

 『うぇえええええええええっっっっ!?』

 

 大絶叫が、響き渡った。

 

 

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 その後、程なくして。

 

 開かれた門から、一刀たち北郷軍が、南皮の街へと入った。

 

 

 華雄に殴られて気絶していた韓馥は、とりあえずそのまま、牢の中へと放り込まれた。まあ一応、(二度目の)砕けた顎の応急処置は施したが。

 

 袁紹達は特に抵抗することも無かった。三人とも一刀の指示に従い、城内の一室に幽閉されて、大人しくその日の夜を過ごした。

 

 

 一刀たちはその間に、疲弊しきった袁紹軍の兵達や、南皮の街の人々に、十分な食料を配分し、これからは十分に、その生活を支えていくことを約束した。

 

 人々は、天の御遣いとして名高い一刀のその言葉を、とりあえず信じることにした。……それが間違っていなかったことを、人々が心底から痛感し、一刀たちに感謝をするのは、この十日ほど後の事となる。

 

 

 とりあえず、こうして冀州での戦いは、その幕をおろした。

 

 

 後は、袁紹達が、どんな態度に出てくるか。

 

 それに対し、一刀たちはどう反応するのか。

 

 

 すべては、明日。

 

 

 日は静かに、山の向こうへと沈み、夜の帳が、街を包んでいくのであった。

 

  

                                   〜続く〜

説明
二日連続投稿〜。

休みはいいけど、やること無くて暇すぎ。

というわけで、

いよいよ南皮に迫った一刀たち。

そこでの顛末ははたして?

それではどうぞ〜。
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コメント
かゆうま さんに出番があるとは。。(qisheng)
華雄の姐さんに出番があっただけで自分は十分です。ジーク、華雄!(ルサールカ)
北朝伝次回、『いざ、審判の日』こうご期待!! ・・・なんぞそれ・・・(M.N.F.)
紫電さま、お楽しみにお待ちくださいませww(狭乃 狼)
村主さま、便所掃除か。それはそれで屈辱だろうな〜ww(狭乃 狼)
2828さま、GJww(狭乃 狼)
カピバラさま、渋さ、それはつわものの証(え?(狭乃 狼)
神龍白夜さま、姐御ー!!(なんか違ww(狭乃 狼)
きのすけさま、さ〜?どうしましょうかね?(狭乃 狼)
namenekoさま、ばっち、狙いましたからww(狭乃 狼)
ロンロンさま、斗詩たちはどうなるでしょうねw けど、どっかの肉塊は肥やしにもなりませんよw土地が腐ります^^。(狭乃 狼)
poyyさま、当たり前の事いっちゃいけませんw華雄はいつでもかっこいいんです^^。(狭乃 狼)
ちなみに前回のアレは最近自分のなかでおにゃのこに「ちん」ないし「たん」と付ける癖みたいなものでして・・・はっはっは(村主7)
ここでまさかの華雄さんが良いトコ取りとわw そして肉塊もとい韓プクは史実通りに基づいて生涯便所掃除に従事・・・はヌルいですかねw(村主7)
とりあえず・・・華雄GJw(2828)
登場のしかたが渋いよ姐さん!!(カピパラ)
華雄姐さんー!!!!(リンドウ)
韓馥は処刑しないのかな? またこんなことが起きたら馬鹿みたいだし、自分たちがしっかりと手を下すべきだと思うんだが(きの)
華雄の登場がかっこよかったな(VVV計画の被験者)
ここで華雄の姐さんとは。さて、一刀は斗詩達をどうするのだろうか。斗詩と猪々子を仲間にするには馬鹿の救済が絶対条件なんだよな〜〜〜。肉塊は焼いて灰にして土地の肥やしにする位しか使い道ないが。(龍々)
華雄さんかっこいいなぁ。このまま袁紹軍全員一刀の軍に入るのかな?(poyy)
kabutoさま、それは次回のお楽しみ、ですww(狭乃 狼)
華雄かっけええええ!!麗羽様改心ですよね!?惚れるんですよね!?そしてみんな嫉妬するんですよね!!?・・・とkabutoはkabutoは妄想を膨らましてみたり。(kabuto)
よーぜふさま、そのために華雄を今までとっておきましたからw 麗羽の処分は、さて?次回、終幕、お待ちください。(狭乃 狼)
mokiti1976−2010さま、あの肉塊の存在は予想に無かったですがね。(狭乃 狼)
さすが華雄姐さん、いいとこどりだぜw とりあえずこの一刀なら穏便に麗羽さんを処分しそうだなぁ・・・ (よーぜふ)
一波乱あったようですが収まって何よりです。まあ一刀達にとってみれば多少なりとも織り込み済みだったのでしょうが。さて麗羽達の今後は?(mokiti1976-2010)
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