雷慶「にしても・・・まさかこんなにも早く来るとは・・・・左慈兄、于吉・・・」

于吉「何がこんなにも早くですか！あなた方は外史を預かるものなのですよ！」

雷蒼「そうカッカするな・・・わしとて面白半分でやったのだからな・・・」

左慈「貴様・・・何を言っているのか分かっているのか・・・」

ぐっと、腰を低くし構えを取る・・・

雷蒼「左慈、お前程度ではわしには敵わん・・・」

左慈「・・・っち！、ところで此処は『賊の襲撃を受けた、雷一族』でいいんだな」

雷蒼「ふむ・・そうじゃな、『雷一族は、賊の攻撃を受け滅亡した』でよかろう・・・」

雷慶「正確には、『正体不明の軍勢に攻撃を受けて滅びた』だろ？」

雷蒼「いやはや・・気分じゃ！！」

雷慶「気分次第かよ・・・もっとこう、考えないかな【南華老仙】？」

雷蒼・・・いや、南華老仙に声をかける・・

南華老仙(雷蒼)「ほっほっほ、良いではないか【管賂】」

管賂(雷慶)「まぁ・・・死のうが死ぬまいが土人形共の替えは利くからな・・・」

宇吉「全く・・・処理をする此方の身にもなってください・・・」

管賂「左慈兄〜、どうするよ？」

左慈「くだらん・・・宇吉行くぞ」

于吉「m(ドカッ！)ゲフッ！？・・・「喋るな」そん・・・な、・・左・・慈も・・・・・」

于吉は左慈の蹴りを喰らい南無阿弥陀仏・・・

言葉には気をつけよう・・・・

サッカーのようにボカスカ蹴られていった、于吉生きているのか？

南華老仙「過激じゃな・・・」

管賂「あれは毎回だろ・・・打たれ強いにもほどがある・・」

合唱をしている二人である・・・

南華老仙「さて、今回も良い外史になりそうじゃな、ほっほっほ」

管賂「毎回息子をさせられる、こっちの身にもなれよ・・・それに、俺は外史を壊すほうが好きだ！外史を守るなんざ知ったこっちゃねー！！」

南華老仙「だまらっしゃい！「ぐえっ！？」そんなお前に次はこの外史に連れて行ってやろう」

そのまんま、気絶した管賂を担いでアラホラサッサー！！、などと聞こえるような行動をしている、南華老仙・・・危ない人だ・・

？？「あはは〜・・・・？？いくぞー！！」

？？「待って〜、？？ー！」

南華老仙「ほれ、いくぞ・・・」

その言葉と同時に光に包まれた二人はいったいどこに行ったのやら・・・・

あとがき

なんだすかこれ？自分でも意味わかんないっす・・・

とりあえずこれで終わりという事で勘弁・・・・