| 火車 |
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| 「かしゃ」です。 ちょっと時間かかったわりに大味になったかなorz 「火の車」という表現に関しては、獄卒が燃え盛る火の車を引いて、罪人の死体、あるいは生きた人間を奪っていく、という話が昔からあったようで、その話に「猫と魔性」の逸話（死人に猫を近づけてはいけないetc..）や「魍魎」の観念が結びついてこの妖怪が生まれたそうな。 | ||
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YTAさん＜火車のおっぱいはやけに印象にのこりますよねｗ朧車もいつか書きたいです。いろいろ調べてみると、石燕の妖怪研究のすごさを感じます。ネットや本を気軽に使えない時代にあれだけの妖怪を、しっかりとデザインするのだから凄いですよねｗ(怪人ふくふく) おっぱいが何気にチャームポイントですね、火車ちゃんｗｗｗどうしても、朧車と混同してしまいがちで、いつも申し訳ないｗｗｗそう言えば本来、奇怪な現象を表す言葉だった『妖怪』が、具体的なイメージを持った怪物として認知されだしたのは、鳥山石燕の影響が強いらしいと聞いた事があります（真偽はわかりませんが）。凄いぜ石燕先生！(YTA) 亜浪さん＜なるほど！そういう感じだったのですねｗ聞いたことはあったんですが、いまいち良くわかっていなかったようですｗ納得。自分はシラフじゃないと描けない、というか酒を普段飲まないので使い方を間違っていましたｗこのサラリーマンが火車の本体じゃないか！？てくらい楽しく描いたので、気に入ってもらえてうれしいですｗ(怪人ふくふく) メートルが上がる＞お酒を飲みながら描いておられるなら使い方はあっています（汗。酒量が増え、「尺があがる」と言っていたのを、単位改正の折に「メートルがあがる」としたことば遊びですね。ま、死語でしょうね。私もほとんど聞きませんが、サラリーマンの表情が良かったので（笑。(亜浪) 亜浪さん＜コメありがとうございますｗ火車自体は鳥山石燕のデザインそのままなので、それじゃあイカンと思って現代風味にしてみようと思い、サラリーマンにしてみました。描いてるときは自分がメートル上がっちゃいました。こんな使い方でしたっけｗ(怪人ふくふく) かっこいいですね。さらわれているサラリーマンが面白いです。「メートル上がっちゃうよ」とか聞こえてきそうです、でも酔ってる場合じゃないですよ（笑。(亜浪) |
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