牛御前
説明
うしごぜん。 1251年、武蔵国浅草に、牛のよう怪物が出現し、浅草寺(せんそうじ)に走りこんだ。 その時食堂に集まっていた僧侶50人ほどのうち、7人が毒気を浴びて即死。 24人が昏倒して病に臥せたそうです。 その話とザッピングして、ほかの文献には。 浅草の対岸にある「牛御前社」に、その化け物が飛び込み、現在の社宝である「牛玉」を落としていったという話もあるとのこと。 なんだか歴史的に裏話がありそうな興味深い妖怪ですw
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コメント
thuleさん<いわれてみればw牛御前つゆだくで!!とかありそうです。(怪人ふくふく)
YTAさん<なんと、そんな設定があるのですか!?自分の本にはかいつまんだ説明しかないもので。(怪人ふくふく)
トウッ!!必殺地獄車⌒v⌒v⌒v⌒ミ(ノ ̄)ノ                                                   吉野家か松屋の定食を連想するのはオイラだけでしょうか……ヾ(。・ω・。)  (thule)
彼女は、東洋のミノタウラスですね……。元は、源頼光の妹さんだとか……。その頼光と死闘を繰り広げ、牛鬼になって軍勢を全滅させたのだそうで……兄妹の心中は、如何ばかりだったんでしょう……。(YTA)
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