| 46話 |
| 説明 | ||
| あと２話ですよ…辛すぎて…。 勢いだけでクスクシエから海へ行くまでの補完漫画をうっかり描いてしまうところでした。 我に返ってやめましたが…。なのでその名残だけでも。 刑事さんの身体をくれっていうアンクがいつもの傲慢な物言いでもなければ、攻撃的でもなかった。 ひなちゃんに断られても激昂する事無くて、ただ確認するために言ったみたいだった。 えいじと海で殴りあった時、お互いに心の底からの本音をぶつけ合って、 二人はやっと同じ高さでぶつかり合って、あの台詞が出たんだろうなあって思いました。 人間ではない、ただのメダルだった存在のアンクが、「命が欲しい」と言った。 これはクスクシエの日々が確実に影響しているんだろうね。 人間らしくなったから、過去を懐かしんでいたのかもしれないよなあ。 反面で、どんどん人間ではなくなっていってるえいじですが。 次回予告で、アンクがようやく戻ってくるのかな？どうなのかな？ 泣きそうな顔したアンクを見ていると、胸が苦しくなります。 伊達さんと後藤ちゃんのコンビがもう美味しくて美味しくてたまりませんでした。 殺伐としたお話の中での唯一のオアシス的なやり取り。 真木博士とキヨちゃんのリアクションも、変わんないのがちょっとうれしい。 もう、死刑執行を待つかのような気持ちであと２話を待ちます…。 |
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