方相氏
説明
ほうそうし。です。
以下、記憶で説明を書いているので、ご了承ください。
節分の豆まきの原型である、「追難の儀式」で魑魅魍魎を成敗していた式鬼、もしくはそれを模したお面などを装備した神官などのことです。
それがいつのころからか、魑魅魍魎を追いかける鬼から、豆をまく人々に追い払われる鬼になっていったという感じです。
こういった時代の経過による立場の逆転や内容の変化などが世の中には結構多かったりして、そういうのを意識して歴史や民間行事などを見ていくと、よりいっそう楽しめるとおもいます。
バカだからどんな例があったか思い出せないけどご了承くださいw
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コメント
YTAさん<そうなんです!勢いで描いた一枚ですが、なんとかなってよかったですwぐわし!!(怪人ふくふく)
おぉ、追難のお面が凄く肉感的になった感じですね!ぐわし!!www(YTA)
thuleさん<イエイ!そうだ!オニヤライだ!解説を書くときに他にもあったよな〜と思いながら、とりあえず覚えていた「追難」のほうを使わせてもらいましたw(怪人ふくふく)
ミナカさん<年に4回〜言われてみればなんか自分も聞き覚えがありますwお〜、なるほど!「ぐわし」でもよかったかもしれませんねw(怪人ふくふく)
O(≧∇≦)O イエイ!!確かマンガ陰陽師では「オニヤライ」と叫びながら禁中を徘徊するんだっけ(thule)
タグ
 妖怪 百鬼夜行 方相氏 節分 

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