音の整理と欠けたデータ
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目が覚めると、私はいつものように音楽を聞いている。記憶しているデータの整理もかねて実際に聞いていくようにしている。私は音を再生させるだけで、音を出すことはできるけれど

 

音楽自体にあるイメージや相手に伝わるであろう作者の音や自分が感じた感覚をもっと引き出すためにしています。音は聞いて歌って感じて分かることのほうが多いからである。

 

新しくダウンロードした音楽も何処かかけている音があるのに気がつかないまま音として出してしまうと、実際に音を出すときに気がつかなかった音が入っていることがあるためにしているの。そういう場合は私自身で音を作って足して、記憶としてたしていく。

 

繋げることができれば、音が完成に近づくからである。元々私の中に入っているデータだけだとうまく作れないときもあるので、当時のデータを引き出したりも毎回している。

 

そうしないと、元々の言葉ないままの歌になってしまうからである。

 

作業がひと段落しておちついたころ私は、紙に残っている音も残っている場合自分なりに勉強して、覚えようと想っていた。まるで自分のしていることがひととおなじになっていることにきがついたのでした。

 

ミク「やっと朝にやることが終わったかな、今日は出かけてみようきっと何かまた見つかるかもしれないし、素敵な出会いや大切な事を思い出せるかもしれない、私は少しづつだけど前よりもまえむきになれたきがしんだ。

 

近くにいた女性にひとこといって家にでたのであった。

 

ミク「メイコさんお出かけいってきますね。あまり遅くならないようにしますね。

 

メイコさんに手をふりながら歩き出したときに私にひとこと言ってくれた、

 

いってらっしゃいってそしてもうすぐ、彼らも来ると思うから楽しみにね。

 

私は何のことだか分からなかったけど、笑顔であるきだしたのでした。

 

説明
未来の世界をイメージして私なりに書いた小説です。モチーフにしたのは初音ミクさんですね。
ボーカのロイドが未来でどんなふうに生きていくのかなっておもってかきました。
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初音ミク ボーカロイド 小説 未来の世界 

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