140文字の軌跡
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初めて君を見つけたときは 軽い気持ちで飛び込んでいった

画面に映る小さなアイコン どこかのキャラの笑顔だろうか

 

最初のきっかけは君の絵を見たとき ほんのりと伝わる優しい雰囲気

どんな人かとイメージを浮かべて 君に会える日を静かに待っていた

 

神様がくれたのは小さな悪戯 あの時僕らは隣り合わせで座った

初めて見た君の本当の笑顔 僕の心はもう、虜になっていた

 

あの日から僕は追いかけ続けた 電子の海で流れる言葉を

本当の想いを流れにのせて 君が気付くかとドキドキしていた

 

君がいない日はしとしと雨日和 君がいる日はにっこり晴日和

話しかけてくれた、たったそれだけで 僕の心は今、春を迎えるよ

 

嫌われたくなくて臆病になって 素っ気ない態度ではぐらかしてみたり

誤魔化してばかりの毎日だったけど 今日からは違う、今日から変わるから

 

たった一言の短い言葉だけど 本当の想いを全て詰め込んだよ

だから向こうで座っている君に 僕の呟きを届けてほしいんだ

 

「初めて君に出会った時から、君のことが好きでした。」 

説明
我ながらキメェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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