●名前

ナディ(彼女の出身部族には苗字がないため、必要な時は「アドゥの子ナディ」のように名乗る)

●ニックネーム

ナディ

●年齢

13歳

(部族の成人の儀式は済ませている)

●性別

女

●職業

狩人

●一人称

ナディ

●二人称

オマエ、あるいは名前呼び捨て(目上、目下問わず)

ただし、常に肩書きで呼ばれているような相手には、その肩書きを名前と勘違いして呼ぶ可能性もある(その場合はその肩書きをカタカナ表記)。

●種族

山猫系獣人

●容姿(瞳の色・体毛の色etc..)

ダークブラウンの瞳

明るい緑色の体毛

両肩と両太ももに、魔除けの目玉模様のタトゥをしている。

額にも目玉模様の赤いフェイスペイントをしており、頬には2本ずつ赤いラインを引いている。

右耳には丸い切れ込みがある(部族のしきたりによるもの)。

●服装

胸布と腰布。

革製の矢筒を背負い、腰にナイフの鞘を差している。

首から肉食獣の牙をペンダントのように下げており、両手首と両足首に動物の角製の腕輪・足輪をはめている。

●性格

明るくて人懐こく、好奇心旺盛。

●口調

テニヲハの抜けたややたどたどしい口調。

●身長

140cm

●体重

35kg

●武器

精霊の宿った樹の枝から作られたショートボウと、石の矢尻の矢。

黒曜石の大振りのナイフ

まれに石槍を使うこともある。

●戦闘スタイル

基本的に弓矢による遠距離攻撃がメイン。その腕前はかなりのものである。

ナイフによる接近戦もこなすが、洗練された剣術ではなく、原始的で荒々しい取っ組み合いになる。

自然に存在する精霊と直接交信し、その力を借りる事で原始的な精霊魔法(マジナイ)が使える。

●癖or口癖

暇な時は矢を指でくるくる回す(ペン回しのような感覚)

●特技(特徴)

並外れた身体能力と高いサバイバル技能。

●趣味

木をナイフで削って木彫りの細工物を作ること

●弱み(強制ではない)

嘘がつけない。

進んだ文明についていけない(興味はあるが理解が追いつかない)。

●好き

焼いた肉。野生の果実を自然発酵させた酒。

●嫌い

嘘をつく人間。

●この王国を知ったきっかけ

旅の途中に偶然立ち寄った。

●バックグラウンド(生い立ち)

森林の中で暮らす未開部族「サザル族」の族長・アドゥの娘。

成人の儀式を終えた後、村のマジナイ師の占いに従って旅に出た。

●台詞サンプル

「ナディ、オマエ、仲間。サザル族、仲間絶対見捨てない。ナディ、オマエ見捨てない!」

表情集&背中