鬼怒哀羅苦
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鬼神誕生 -少年は負の怨念で鬼となる-

 

 

・・・・なんだこれ

 

・・・・・・・・周りは・・・・火の海だった・・・

 

血の匂い・・・人の焼けた匂い・・・それが、それが混ざり合って・・・そこら中に充満している

 

ここは・・・・こんな地獄だったけ?・・・・もっと・・もっとこう・・・人々が笑い合って

 

そうだ・・・・みんなが楽しく・・・笑い合ってた・・そんな場所じゃ

 

・・・そんな村じゃ・・・・なかった・・・・かな・・・・

 

なんで・・・なんで!・・・・・なんでこんなことに!!?・・・・

 

頭領「ははははははは!!殺せぇぇ!!男も女も関係ねぇ!すべて殺せぇ!」

 

盗賊A「まてよ嬢ちゃん!!今、殺してやるからよ!」

 

盗賊B「ひゃははははは、死ねや〜ははははは!!」

 

・・・・・・・・・そうだよ・・・・・あいつらだ・・・・・

 

・・・あいつら・・・あいつらだよ・・・・いきなり村にやってきて

 

・・村を・・・村を荒らしまわって・・・みんなを殺してまわって・・・

 

盗賊C「あん?なんだ小僧、お父さんとでもはなれちゃったのかな〜?」

 

盗賊D「ぎゃはははは、それはかわいそうだお兄さんたちが送ってやるよ」

 

・・・・こいつらが・・・・みんなを・・・・家族を・・・殺した・・・

 

殺したんだ・・・みんなを・・殺した・・・殺シた・・・殺しタ・・・殺シタ・・・コロシタ・・・コロシタ・・・

 

盗賊C「なんだ僕〜こわいのか〜?肩が震えてるぜぇ?

 

盗賊D「大丈夫だ〜今すぐ楽に・・・なっからよ!!」

 

ヒュッ・・ザシュ

 

・・・・ゴト

 

盗賊C「あ・・?・・・・・・・・っ!!!!」

 

コイツラガ・・・コロシタ・・コロ・・・・コ・・・ロ・・・クキ・・・クキキキキキ・・・・

 

クキャ・・・クキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ

 

盗賊C「おい!!なんだこのガキ!!何しやがった・・・・・う・・・うあ・・・うわぁぁぁぁぁ」

 

殺ス・・・殺ス・・殺ス・殺スコロスコロスコロスコロス殺シテヤルゥゥゥゥゥ

 

盗賊C「ば・・・ばぁけ・・・・ばけ・・・ばけものおおおおおおおおおぐがぎゃ!!」

 

ぐちゃ・・・・ぼとぼとぼとぼとぼと・・・

 

残リ・・・・14・・・人・・?・・・クキキ・・・・クキャキャキャキャ

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盗賊B「ん?・・・う・・うぐぎゃ」

 

ザシュ!・・ブシャアアアアア・・・・

 

盗賊E「おい!ぐが?・・・・・」

 

・・ゴキン!・・・どさっ

 

盗賊G「ひ・・いああああ・・あがああああああ!!!・・・くひ!・・・・・・」

 

ごきゃ・・・ぶちちちちち・・とす

 

盗賊I「あが・・・・・ぐ・あが・・・・・」

 

・・・・がきゅ・・・・ごり・・べちゃぁ・・・

 

盗賊J「ぐぎゃああああ」盗賊F「だ!誰かたすぶぼれあああ!!」盗賊M「ひぃ!化け物化けも・・・・」

 

クキャキャキャキャキャキャ・・・・・・・・・・・

 

頭領「だずけ・・・」ぐしゃ!!

 

・・・・クキキキキ・・・コロシタ・・・殺シタ・・・スベテ・・スベテ殺シテヤッタゾ!!

 

俺ガ!!・・・・・・ア?・・・殺・・・シタ?・・・俺ガ?・・・

 

・・・・・俺ガ・・・殺・・・・・シタ?・俺ハ・・・・・・いや・・・俺は・・・・

 

何・・・を・・・・いったい・・いったい何をした?・・・・

 

周りは・・・・・なんだ・・・・・・すべてが血・・・だ

 

おびただしい・・・血・血・血・血・血・・・・・・

 

・・・俺は・・・っ!!

 

なんだ・・・手・・が・・・・なんだよ・・・これ!?

 

鋭利な爪・・・・固い鱗・・・・人何を・・・簡単に殺した・・・真っ赤な手

 

・・・足も・・同じ・・・血に・・・紅色に染まっり・・・ごつごつとして・・まるで・・まるで

 

まるで鬼のようじゃないか・・・・・・・・・

 

血の海・・・散乱する肉片・・・無残なしたい・・・これは・・・・俺が?

 

・・血の海に・・・映って目に入ったのは・・・・・真っ赤な真っ赤な・・・・

 

・血に・・・染まった・・紅色の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鬼

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・は・・ははは・・・ははははははははははははっはっはっはっはっはっはっは!!!

 

俺は・・・俺は!!!・・ははははは・・・・・・っ!・・・一体何なんだよ!!

 

・・・・俺は!俺は!!俺はあぁぁ!!!!・・・・・鬼・・に・・・か?

 

鬼に・・・・な・・・・なったの・・・・・・かよ・・・

 

なんで・・・・なんで・・なんでなんでなんでなんで!!

 

かぁ・・・・さん・・と・・・・・・おさん・・・・だれ・・・でもいい

 

・・・・誰か・・・・・・誰か・・・・誰か!誰か!誰か!誰か!誰か!!!!

 

誰か・・・俺を・・・・・俺・・・・・を・・・・・・・・・・・・・助けて(殺して)くれ

 

・・・・・・・・・ねぇ・・・・・さん

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

どさっ

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・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

 

男「・・・おい!村が燃えてるぞ」タッタッタッタッタ

 

青年「・・・これは!!すぐに消化を・・・うっ!!!!」

 

男「!!な・・なんだ・・・・この惨劇は!?」

 

少女「ひっ!!・・・う・・・うぇぇぇぇぇぇ!」びちゃびちゃびちゃ

 

青年「なにが・・が・・・・誰が?」

 

男「たぶん・・・盗賊だ・・な、だが・・・・その盗賊らしき奴らの死体が一番ひどい・・・」

 

女「おい、あそこに子供が倒れてるぞ!!」

 

青年「診せろ!・・・よし!!血まみれだが・・・外傷は無い生きてるぞ!!」

 

男「よし!!すぐに介抱できる場所に行くぞ!ほら、お前も大丈夫か?もう見るな」

 

少女「うぇ・・・・う・・・えぐ・・」

 

女「今、安全な場所に連れてってやるからな・・・聞こえるか!?・・坊主・・おい・・・ぼ・・うず・・・お・・・」

 

・・・・誰かの声が・・・聞こえた・・・・・気が・・・・・したんだ

 

                                         

                                  つづ・・・・かない!!

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皆さん!おはよう、こんにちわ、こんばんわ、ファイト!一発!!

 

はい、続きません

 

ご感想お待ちしております

 

ただのネタです・・・・気にしないでください

 

それではみなさんまたお会いしましょう

 

さようなら〜

説明
えぇ〜続編はありません
ただ何となく書いてみたくなっただけです
めったくそ駄文です
それでもよければどうぞ
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