IS 〜運命を切り裂く剣〜 プロローグ2
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   ここはとあるラボ。

 ここでは、男女2人がひっそりと暮らしていた。

 

 ガシャ‐ーーン……ウィーーーーン……ガガッ、ガガガガ

 

 そして、今、ここで作業をしている彼女…篠ノ之 束は、427個あるコア以外のコアを使って無人機の『IS』を作っていた。

 

 「束ちゃん!夕食できたよ!」

 

 「はーーい!いっま行っきまーす!」

 

 そういって、束は、彼女を呼んだ男…剣崎 一真に駆け寄っていった。

 

 「今日は、ハンバーグだ。」

 

 「やったー!やったー!」

 

 と、いい、彼に抱き着いた。

 

 「わかった、わかった。」

 

 そして、頭を撫でながら食卓へと向かった。

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 一真は、食卓でテレビを見てた。

 

 「へぇ、男子が『IS』を使える…か。」

 

 「あっ、ソースとって〜〜!」

 

 「あぁ、わかった。それで、ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ。

  男が『IS』を使えることってあるの?」

 

 「ないない!あったら男装した人か〜、特殊な人間だね〜。

  あっ!そうそう、そのことでさ、お願いがあるんだけどさ。」

 

 「えっ?なに。」

 

 久しぶりの、お願いだなぁ〜。と、思い、そのお願いを聞き入れることにした。

 

 あまり、束からお願いされたことがなかったからだ。

 

 「あのさぁ、いっくんの通ってる『IS学園』を守ってほしいんだけどいいかなぁ?」

 

 「いっくんって、織斑 一夏のこと?」

 

 「うん!そうだけど〜!」

 

 えっ、いっくんって一夏のことなんだ〜。「あれっ、でもなんでいっくんなんて言ってるの?」なんて言ってみたら、「いっくんと友達なんだよ〜。」と、言われ、大変なんだろうなぁ〜と思った。

 

 「で、なんで?また興味がわいたの?」

 

 そう、篠ノ之 束は、興味がわいた人にしか話をしたことがほとんどない。

 剣崎 一真も彼女にあることで気に入られ、彼女のラボに(強制的に)住むことになった。

 

 「違う違う。まぁ、それも少しは理由に入るんだけど。

  で、いっくんが狙われてるんだよ。亡国機業に。」

 

 「亡国機業に。」と、言われたときに一真もタダ事ではないと思い真剣に聞くことにした。

 

 「でも、何故、彼が亡国機業に狙われているんだ?」

 

  そうだ。彼が狙われる理由がない。

  なら、何故?

 

 「たぶん、彼にもうすぐ贈られる『白式』が狙われてるんだと思うんだけど、『白式』は、戦闘能力は十分すぎるんだけど、テスト操縦者が乗った時は、IS適正が全員Cだったんだぁ。」

 「で、その『白式』が、今度、『IS学園』に置かれることになったからってわけなんだぁ。」

 

 「それで、その『白式』とその操縦者の織斑 一夏といっしょに守ってくれと。」

 

 「そうなんだけどいいかなぁ?」

 と、上目遣い+涙目で言われた。

 もともと、断るつもりはなかったため、無駄なんだが。

 

 「行くから、元に戻っていいよ。」

 

 「そうだと思ったんだよぉ!」

 そういい、後ろからだしたのは、偽造した教員免許と札束を手渡した。

 

 「なにこれは?特にこの免許なんだけど。」

 

 「これは〜、偽造した『IS学園』の教員免許、これで怪しまれずに学校に教師として行けるね。」

 (偽造した時点ですでに怪しまれると思うんだが…。)

 

 「あと、このお金は旅行代ね。守るのは良いけど、少しは、ゆっくりしてね〜。」

 

 「えっ!あっ、ありがとう!」

 

 「じゃあ、今日は寝ようか。」

 と、言い食べ終わった皿を台所に置く。

 

 「わかった。じゃあ、おやすみ。」

 

 「おやすみなさーい!」

 

 そして、夜は更けていった。

 

 

 次の日、一真は自分のバイク、『ブルースぺイダー』に乗り、『IS学園』に向かった。後書きコメントお待ちしております。

説明
ISを唯一使える男がいた。
運命を変えた一人の男がいた。
この二人が出会うとき、何かが起こる!
運命の切り札を掴み取れ!
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仮面ライダー剣 主人公2人は鈍感 IS 200年後の世界 

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