。長い黒い髪を後ろで纏めている。普段は黒に赤にのライン、背中に金色の鷲のエンブレムのついた革ジャンを着ている。(しかし、世界が変わるたび衣装が変化する)顔立ちもそう悪い訳では無いが女にはまるで縁が無い。趣味は写真を撮ることと絵を描くこと(しかし、人物画のレベルは最悪である)。性格は細かい事は気にしない。

仮面ライダーディケイド・ブラット

身長192センチ

パンチ力4t

キック力8t

別名『紅蓮の破壊者』。ほぼ、ディケイドと同スペックだが、ボディの色がマゼンタではなくワインレッドで複眼はフラットなイエローである。

そして、意味があるかは謎だが白いスカーフがついている。昭和ライダー以外なら変身が可能。ライダー系以外の能力なら変身無しで引き出せる。さらに、他のライダーに変身した状態でもある程度、自身の基礎能力は使える。(例としてアタックライド・スラッシュなど…)

ブラック・ディケイドライバー

ディケイド・ブラットの変身ツール。外見はディケイドライバーの白い部分を黒くし、刻まれているエンブレムは金色である。四季曰くかなり悪趣味。

ブラック・ディケイダー

マシンディケイダーのマゼンタの部分をワインレッド、白い部分を黒くしたような外見。四季曰く、嫌いじゃないけど悪趣味。

キルバット

キバット三世に酷似しているが瞳は蒼く、ボディは銀色である。自称『誇り高きキバット族』なのだが綺麗、そして可愛い女性には目が無く例え人妻であろうとあの手この手でスキンシップを試みるが最終的には子供に捕まり哀れな末路をたどることもしばしば…

基本、情報収集・戦闘サポート・マスコットである。

ある秘密があるようだが…

西門 治

年齢は謎。カフェ『スプリング』を経営する老人。白髪を後ろに纏めている。四季たちの活動拠点である『スプリング』はそれぞれの世界の住人が訪れ、意外と繁盛しているようだ。普段は優しいがキレると魑魅魍魎だろうが重火器を用いてお仕置きする危ないジイサン。たまにカウンターでショットガンを磨いていたりするが怒らせなければ問題ない。