仮面ライダーディケイド 〜世界の破壊者VS不死身の軍団〜 第26話 自由を求める集団
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パラドックスのデュエルに勝利した遊星たち・・・・・それから数分後・・・・・

 

ナギ?「あの仮面の人はどうなったんですか?」

 

ナギ?が遊星たちに聞く

 

闇遊戯「奴は倒した、これで君も死ななくてすむ」

遊城十代「そういえばパラドックスが言っていた、この世界が滅ぶってのが気になるな」

 

そのとき、大きな地震が起きた

 

不動遊星「今の地震は?」

パラドックス「これが滅びの現象の前触れ」

 

遊星たちは声がした方をみる

 

パラドックス「言ったはずだ、ネギ・スプリングフィールドを抹殺しなければ・・・この魔法世界は滅ぶと」

遊城十代「貴様!生きていたのか!?」

 

パラドックスが生きていたことに驚く十代

 

不動遊星「パラドックス!違う方法は無かったのか?」

パラドックス「・・・・・原因を取り除けば、この世界は救われる」

不動遊星「原因?」

 

パラドックスが原因について話す

 

パラドックス「この件にはネギ・スプリングフィールドではない、ある集団が関係している」

ナギ?「集団?」

パラドックス「集団の名は・・・・・」

? ? ?「俺たちフリーダムでしょ」

 

闘技場の出入り口の前に3人の男が現れる

 

パラドックス「お前たちはフリーダム」

零「初めまして・・・自由を求める集団の隊長、零です」

NixoNz「俺はフリーダムの副隊長、NixoNzだ」

夜空透月「俺は纏め役の夜空透月、よろしく!」

 

自己紹介が終わり

 

零「それより面白いことやってんじゃん、俺たちも仲間に入れてくれよ」

パラドックス「何だと?」

零「アンタにだって得な話だろ・・・このムンドゥス・マギクスを滅ぼそうとしている俺たちと戦えるのだから」

 

NixoNzと透月は笑う

 

零「それと見たいんだ・・・アンタが手に入れたTSガイアメモリの力を」

不動遊星「TS・・・ガイアメモリ?」

パラドックス「どこでそれを知った」

 

零に問うパラドックス

 

零「フリーダムは自由を求める集団・・・俺たちの情報網をナメるな」

パラドックス「・・・・・よかろう・・・私が滅びの現象を止めてみせる」

不動遊星「パラドックス!うん?」

夜空透月「お前たちは黙ってみてな」

 

NixoNzと透月が遊星たちを足止めしている間に、パラドックスが零に勝負を挑む

説明
魔法世界に自由集団が来襲!
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