転生物語 第1章 遊戯王GX編 第1部 セブンスターズ×■■■■■編 第11話
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第11話 闇のデュエル VS闇

Side遊輝

 

「「デュエル!!」」

 

「我らのターン、ドロー!

開け!我らが司る闇の舞台!!オレイカルコスの結界を発動!!」

 

我らが司る闇の舞台(・・・・・・・・・)だと?ならば別に闇を司る連中がいるという事か?

そして、オレイカルコスの結界行き成りかよ

 

「なんだ!?この紋章は!?」

 

緑色の縁に囲まれた6つの角をもつ星型のマーク

これで本格的な闇のデュエルの始まりだな

 

「これこそ我らが舞台、オレイカルコスの結界だ!!

我らが司りし闇はオレイカルコスの闇、古代アトランティスの闇だ

我らのターンを続ける

我らはオレイカルコス・ギガースを守備表示で召喚する

更に我らはカードをセットしターンエンドだ」

 

やはり他にも闇を司る者がいるという事か

それに何とも厄介なモンスターを出してくれた

 

「俺のターン!ドロー!!

古のルールを発動!その効果で手札の真紅眼の黒竜《レッドアイズ・ブラックドラゴン》を特殊召喚!!

更にクィーンズ・ナイトを攻撃表示で召喚!

そっちがオレイカルコスを使うなら遠慮は無しだ!

開け!精霊界の門!!再びオレイカルコスの闇を払え!!!

ヘルモスの爪を発動!!」

 

俺のフィールドに紅い竜が現れる

その名はヘルモス、かつてこの世界を救った伝説の三騎士が一人

 

「ヘルモスの爪だと!?」

 

「ヘルモスの爪の効果発動!

自分フィールド上から装備魔法カードによって決められたモンスターカードを1枚墓地に送り自分のデッキ・手札・フィールド上からその装備魔法を自分フィールド上のモンスターに装備する!!

俺は真紅眼の黒竜《レッドアイズ・ブラックドラゴン》を墓地に送り

真紅眼の黒竜剣《レッドアイズ・ブラックドラゴン・ソード》をクィーンズ・ナイトに装備!

真紅眼の黒竜剣《レッドアイズ・ブラックドラゴン・ソード》を装備したモンスターの攻撃力は1000ポイント上がり、さらにフィールドのドラゴン族モンスターの数×500ポイントアップする!

更にメテオ・ストライクをクィーンズ・ナイトに装備!

行け!クィーンズ・ナイトでオレイカルコス・ギガースに攻撃!!

クィーンズ・ブラックドラゴン・ソード・クラッシュ!!」

 

通るか!?

 

「それは通さん!我らはトラップを発動する!!攻撃の無力化」

 

っち!此処で決まってくれればよかったのに!

 

「俺はカードを2枚伏せターンエンドだ!」

 

「くそ!おしかった!!

あと少しで小僧はやつにダメージを与えられたのに!!」

 

「どういうことだタイタン?

守備表示のモンスターを攻撃してもダメージは与えられないはずだぜ」

 

「メテオ・ストライクを装備したモンスターは貫通能力を持つのだ

だから一気に大ダメージを与えられたと言ったのだ」

 

「その程度の浅知恵が通ると思ったか?甘いぞ!

我らのターン、オレイカルコス・ギガースの効果でドローは無しだ

我らは2体目のオレイカルコス・ギガースを召喚する!!

行くぞ!レベル4のオレイカルコス・ギガース2体でオーバーレイ!!」

 

な!?オーバーレイだと!?

こいつらエクシーズモンスターも出してくるのか!?

 

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!!」

 

地面に39の文字が浮かび上がる

ってチョイ待て!なんで39!?おかしいだろ!

 

「エクシーズ召喚!No(ナンバーズ).39希望皇ホープ!!」

 

「エクシーズ召喚だって!?そんな召喚方法効いたことがないぜ!」

 

「エクシーズ召喚、それは複数同じレベルのモンスターをオーバーレイし召喚する召喚方法だ

更に我らは希望皇ホープでクィーンズ・ナイトを攻撃する!

ホープ剣スラッシュ!!」

 

相打ち?まさか原作効果!?

 

「No(ナンバーズ)はNo(ナンバーズ)でしか倒せない!

よって我らのホープは破壊されない!

我らはターンエンドだ!」

 

やっぱりそうだったか!

原作効果のNo(ナンバーズ)とかマジでインチキ効果も大概にしやがれ!

 

「俺のターン!ドロー!!

クリティウスの牙を発動!自分フィールド上から融合モンスターカードによって決められたトラップカードを1枚墓地に送りそのモンスターを特殊召喚する!

俺は死のデッキ破壊ウィルスを墓地に送りデス・ウイルス・ドラゴンを特殊召喚!!

デス・ウイルス・ドラゴンの効果発動!

このカードがフィールドに存在する限り相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力1500以上のモンスターを破壊する!

デス・クラッシュ・ウイルス!!」

 

相手の場の希望皇ホープと手札のオレイカルコス・ディアボロスが破壊された

よし相手の手札も確認できた

手札は蛇神ゲー、オレイカルコスの結界、オレイカルコスの魔封剣

って、ええええええええええ!!!

おもいっきり手札事故やん!!何この手札?

と言うかオレイカルコスの結界2枚積むって馬鹿か?馬鹿なのか?馬鹿なんですか?

 

「デス・ウイルス・ドラゴンで攻撃!ウイルス・ブレス!!」

 

4000−1900=2100

 

「ぐおおおおお!!」

 

「ターンエンドだ!」

 

「ぐお!我らのターン、ドロー!」

 

「手札を確認させてもらうぞ!」

 

オレイカスコス・ディアボロス、攻撃力1500

あ、なんかすまん

闇ってこのターン何もできないじゃん、ほんとになんかすまん

かませ犬的な扱いにしちまって本当にすまん

 

「我らはターンエンドだ」

 

なんか、すごく元気がないように見える

 

「俺のターン!ドロー!!

強欲な壺発動!!2枚ドロー!!!

キングス・ナイトを召喚!!そしてレジェンド・オブ・ハートを発動

1000ライフポイントを支払いキングス・ナイトを生け贄にし発動!

デッキの「ティマイオスの眼」「クリティウスの牙」「ヘルモスの爪」をそれぞれ1枚ずつゲームから除外してデッキから「ティマイオス」「クリティウス」「ヘルモス」をそれぞれ1体ずつ特殊召喚!!

そしてオレイカルコスの結界を破壊

なんかすまんが全員で攻撃!

ウイルス・ブレス!翠竜破魔滅殺斬!!朱竜破魔滅殺斬!!!黒竜破魔滅殺斬!!!!」

 

2100−1900−2800−2800−2800=−8200

 

「グオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

「十代、勝った気がしねえ…」

 

「その気持ちわかる気がするぜ、あれはひでえ…」

 

「ああ、私もそれには同意だ」

 

「我らによく打ち勝った!

約束通り返すが、我らと戦ったお主と話がある

先にそこの二人は出ていけ!!」

 

「な!遊輝!!」

 

十代達がまるで押し出されるように闇の外に行った

そして闇は俺に話しかけてきた

 

「邪魔は消えたな、我らとの話を始めようではないか

そんなに構えるな、我らは貴様に協力をしたいのだ」

 

こいつらが俺に協力だと?いったい何の目的で!

 

「何の目的だ!貴様らのような世界の害となる闇が!!」

 

「我らが世界の害か、原作ならばそうだろうな

だが、我らもこの世界の外より来るものだと言えば、どうだ?」

 

この世界の外より来るものだと!?それに今原作って…

 

「まさか、悪魔か?」

 

「ご名答、我らは悪魔、いや我が悪魔だ

我が名はベルゼブブ、ハエの王と呼ばれし者なり」

 

ベルゼブブだと!?なんでそんな上級悪魔が?

 

「我が此処にいる理由は貴殿と話をするためだ

貴殿も知っておろう、この世界を蝕む闇を」

 

この世界を蝕む闇?まさかライネスの時の!

 

「その通りだ、我が此処に来ているのもその闇のせいだ

あの闇は我らが悪魔の一部によって引き起こされている

あの闇の影響を今現在もっとも大きく受けているのがこの世界だ」

 

悪魔の一部があれを行っているだと?

 

「その通りだ、我らが同胞の一部は悪魔としての真の目的を忘れている

我らは人間に対し試練を与える者、決して人間を滅ぼすものではない

それだというのに我らが同胞は全ての世界の悪魔以外を滅ぼし悪魔だけの世界を作り出そうとしている」

 

なんだかスケールが大きくなってきたぞ

話を続けてくれ、どうせ心を読んでいるのは分かってるからな

 

「これまたご名答、確かに我は心を読んでいる

まあ続きと行こう

その我らが同胞を倒してもらう為に貴殿の力を借りたい

そもそも、我が此処に貴殿を呼び寄せたのはこの話をするためだ

あの時の闇のデュエルはカモフラージュ、こうして話をするためのな」

 

成程、どうりであのようなデュエルになったわけだ

オレイカルコスの結界を2枚も入れるなんておかしなことになっていたし

 

「ああ、貴殿の実力を図る必要はなかったのでな

我はこの世界で貴殿に力を与えるために来た

我が与える力はオレイカルコスの闇の力だ、勿論代償無しだ」

 

だが、どうして闇の力を?

 

「我らが同胞はお主の恋人、天使の同胞の一部と手を組んでいる

その光を払うために必要な闇の力だ、そして闇を払うのもまた闇の仕事だ

我のほかにも別の世界に行けば我の仲間がお前に力を渡すだろう

この世界を蝕む毒はもうすでにこの世界に来ている

その毒を倒せばこの世界は救われるだろう」

 

成程、俺を呼んだ理由は分かった

だが、どうして俺を選んだんだ?

 

「それは我らが長、サタン殿のご意向だ

貴殿は光と闇、2つの力を操る才能を持っている

それに加え神より与えられし時・空間・因果をある程度とは言え操る力

それらがあるから貴殿が選ばれた」

 

光と闇の2つを操る才能か

 

「その通りだ、そして我ら悪魔は貴殿に闇の力の宿りし宝石、ダークジュエルを貴殿に渡す

ダークジュエルは貴殿が闇の存在と戦う時力を貸すだろう

そしてその相手の闇を封じ込めることもできる」

 

そりゃあ便利なものだことだ

 

『待て遊輝!

我らがこいつを信用できる理由はない!信用できる証拠を見せてみろ!!』

 

ライネスの言うことも最もだな、どうしてお前らが信用できる?

 

「そうか、ならば我と契約するか?

悪魔が契約を破れないことは知っておろう

貴殿は我らに力を貸す、我らは貴殿に力を与える

同意するなら我が魔法陣の中心に立て!」

 

ベルゼブブは巨大な魔法陣を展開する

だが、悪魔との契約は魂がかかった気がするんだが…

 

「それは問題ない、我との契約は貴殿がこの世界の毒を倒すこと

それが魂の代わりとなっている

我と契約するということは我の力の一端も手に入れられる

我の力を使うにはそれ相応の修練が必要だがな」

 

分かった、その契約受けよう

俺も第2の故郷であるこの世界が滅ぼされるのは見過ごせない

 

「よろしい、ならば契約を開始する

我、ベルゼブブの名のもとにこの者に加護を与える

我が望みは世界の毒となりし我が同族を打倒すこと

汝が望みはその為の力

石崎遊輝、汝は我の力を欲し、我は汝が力を欲す

我と契約をし世界の毒を打ちたおすことを誓うか?」

 

「誓おう、俺もその毒とやらは見逃せない」

 

「では、ダークジュエルを我は力として与える」

 

そう言いベルゼブブは紫色のひし形の宝石を渡す

ひし形の宝石の中心にはオレイカルコスのマークが刻まれている

見た目だけだと紫色のジュエルシードだな

 

「我が司る闇の力は本来別の物なのだがこの世界では変質したのだ

なので今現在我が司っているのはオレイカルコスの闇

貴殿も知っているだろ?オレイカルコスの邪神の名前を」

 

リヴァイアサンか

レヴィアタンの方が正しいんだろうが此処はリヴァイアサンだ

水から生まれた悪魔とされ海軍の大提督をやっているとされている

サタン、そして目の前のベルゼブブについで第3位の力を持つ強力な魔人

七つの大罪では嫉妬を司るとされている

 

「そういうことだ

貴殿が知っている通りオレイカルコスの神の名はリヴァイアサンだ

その名の通り、本来はレヴィアタンがオレイカルコスの力を貴殿に与えるはずだった

だが、この世界に来たとき彼、いや彼女か?

まあいい、レヴィアタンの持ちし闇の力が変色した

レヴィアタンの闇の力は今、歪みしこの世界のどこかにある

それを取り戻しさえすればオレイカルコスの力を真に使える

我が司る力は魔界においてきてある、いずれ別の世界で渡そう」

 

「分かった、とりあえずこの世界で俺がやるべきことはレヴィアタンの力を見つけること

この世界を蝕む闇を倒すこと、この二つでいいのか?」

 

「その通りだ、レヴィアタンの闇の力を手にいれた時は再びここに来るといい

レヴィアタンが貴殿の力を直々に試すだろう

その試練に打ち勝った時真にその力を使いこなせるようになる

この話は我らの長であるサタン殿から神を通して貴殿の恋人であるラジエル殿に伝わっているはずだ

では、ダークジュエルの使い方を説明し別れよう

ダークジュエルは闇の力を司りし宝石

弱った闇の力に向けてダークジュエルを向け「封印」と言えばダークジュエルの中に闇の力を封じる事ができる

そして闇の力を貴殿の物にする事ができる

弱った闇の力とはこの世界で言うなら闇のデュエルで倒した直後の闇だ

闇のデュエルで倒した直後ならたとえ地縛神の力であろうと貴殿の物にできる

ダークジュエルに闇の力が刻まれるたびにダークジュエルの紋章は増えていくぞ

ではさらばだ!」

 

俺に対し一方的にものを言うとベルゼブブは自らを闇に包み消えていく

どうやってここを出ろと?

 

『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオ!!!』

 

俺が悩んでいると何処からか赤き竜が表れる

そして俺を中に取り込むとまた移動を始めた

そして俺は気を失った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい!大丈夫か遊輝!」

 

「小僧、目を覚ませぇ!」

 

「遊輝君起きるっす!!」

 

「遊輝、起きるんだなあ!!」

 

「遊輝、起きるのよ!!」

 

「う、うううん!うるせえなあ!一体なんだ!!」

 

あれ?俺は確かさっきまでベルゼブブと話していたはず

その後に赤き竜に飲み込まれて

 

「ようやく目を覚ましたのか!遊輝、あの後何があったんだ?」

 

「いや、二度と闇のゲームを弄ぶなと言われただけだ

それでこれからの話をしないか?」

 

「そうっすね、此処の似非闇のデュエリストの事とか」

 

「私も反省した、これからは真面目に生きようと思っているぅ

そこで私はこの仕事を辞めたわけだからな

お前たちを襲おうと依頼したものに渡す予定だった領収書を渡しておこう」

 

そう言って渡された者は何々…

 

「「「「「クロノス・デ・メディチ様 遊城十代及び石崎遊輝を消すという依頼は失敗いたしましたので代金はいりません

なお、私は闇のデュエリストを卒業したので再度の依頼はお受けしません!?」」」」」

 

「クロノス教諭が依頼主かよ!」

 

「全くっす!!生徒をなんだと思っているんすか!」

 

「これは調子に乗りすぎなんだなあ!!」

 

「ああ、殺人教唆だろ、これは!!

いくらなんでもふざけ過ぎだ!!」

 

よくても暴行教唆じゃないか?暗殺依頼とまではいかないがこれは不味いだろ

馬鹿か?馬鹿なのか?馬鹿なんですか?

それでも教師か?教師なのか?教師なんですか?

 

「私もこれからはお前たちに協力をしよう

それで私の罪が許されるわけじゃないがせめての償いだ」

 

「分かったわ、ありがとう

でも、これだけでも十分よ!あの駄教師が!!!」

 

「おい明日香、キャラが崩れてるぜ」

 

まあ、こんな感じで話した後俺等は寮に帰ったんだ

その後、俺はラズと話していた、ベルゼブブと話したことについて

ラズも神から同じことを聞いていたからスムーズに行ったが

そして今日が休みなのをいいことに寝たんだ

 

Sideout

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悪魔との話を終え寮に戻った遊輝

ゆっくり休んでいると突然の訪問者が…

そして制裁デュエルの流れへ…

 

さて次回は 遊城 十代 VS 丸藤 亮

 

《オレイカルコス・ギガース》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル4/地属性/岩石族/攻撃力400/守備力400

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、

このカードのコントローラーはドローフェイズをスキップする。

このカードが破壊され墓地へ送られた場合、このカードを特殊召喚する。

その後、攻撃力を500ポイントをアップする。

 

《オレイカスコス・ディアボロス》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル4/炎属性/悪魔族/攻撃力1500/守備力1900

1ターンに1度、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を選択する。

選択したモンスターは表側攻撃表示へ変更する。

 

《蛇神(じゃしん)ゲー》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル12/闇属性/爬虫類族/攻撃力0/守備力0

このカードは通常召喚できない。

「オレイカルコス・シュノロス」がフィールドから離れた時、

10000ポイント以上のライフを全て払い、

手札を全て捨てて、デッキまたは墓地から特殊召喚する。

このカードがフィールド上に存在する限り、自分は

ライフポイント0でも敗北とはならない。

このカードの攻撃力、守備力は∞(無限大)として扱う。

このカードが攻撃宣言を行う場合、自分のデッキの上から

カードを10枚墓地に送らなければならない。

 

《オレイカルコスの結界(けっかい)》アニメオリジナル

フィールド魔法

このカードがフィールド上に存在する限り、

自分フィールド上のモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。

また、自分フィールド上の魔法&罠カードゾーンはモンスターカードゾーンとしても扱い、

自分は魔法&罠カードゾーンにモンスターカードを召喚・特殊召喚できる。

自分フィールド上のモンスターカードゾーンと

魔法&罠カードゾーンにモンスターカードが存在する場合、

相手はモンスターカードゾーンのモンスターを攻撃対象に選ばなければならない。

このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果を受けない。

 

《オレイカルコスの魔封剣(まふうけん)》アニメオリジナル

装備魔法

このターンにドローしたカード1枚を捨てて発動する。

装備モンスターの効果は無効になる。

 

《デス・ウィルス・ドラゴン》アニメオリジナル

融合・効果モンスター

レベル4/闇属性/ドラゴン族/攻撃力1900/守備力2000

このカードは「クリティウスの牙」の効果で「死のデッキ破壊ウィルス」1枚を墓地へ送った場合のみ、

エクストラデッキから特殊召喚する事ができる。

相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、相手がドローしたカードを全て確認し、

攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。

 

《ティマイオス》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル8/光属性/戦士族/攻撃力2800/守備力1800

このカードは通常召喚できない。

「レジェンド・オブ・ハート」の効果で特殊召喚する。

このカードは表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に墓地に存在する

効果モンスターを1体選択してゲームから除外する。

このカードの効果はエンドフェイズ時までゲームから除外した効果モンスターの効果を得る。

 

《クリティウス》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル8/光属性/戦士族/攻撃力2800/守備力1800

このカードは通常召喚できない。

「レジェンド・オブ・ハート」の効果で特殊召喚する。

このカードが表側表示で存在する限り、墓地に存在する

通常罠またはカウンター罠のカードを1枚選択してゲームから除外する。

このカードの効果は効果処理終了までゲームから除外した通常罠またはカウンター罠のカードの効果を得る

 

《ヘルモス》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル8/光属性/戦士族/攻撃力2800/守備力1800

このカードは通常召喚できない。

「レジェンド・オブ・ハート」の効果で特殊召喚する。

このカードが表側表示で存在する限り、自分のデッキからモンスターカードを3枚ゲームから除外する事で、

このターンのバトルフェイズ中に3回の攻撃を行う事ができる。

 

《ティマイオスの眼(まなこ)》アニメオリジナル

通常魔法

自分フィールド上から融合モンスターカードに決められた

融合素材モンスター1体を墓地に送り、

その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

また、自分フィールド上に「オレイカルコスの結界」が存在する場合、

このカードは発動する事ができない。

 

《クリティウスの牙(きば)》アニメオリジナル

通常魔法

自分フィールド上から融合モンスターカードに決められた

罠カードを1枚墓地に送り、

その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

また、自分フィールド上に「オレイカルコスの結界」が存在する場合、

このカードは発動する事ができない。

 

《ヘルモスの爪(つめ)》アニメオリジナル

通常魔法

自分フィールド上から装備魔法カードに決められた

モンスターカードを1枚墓地へ送り、

自分のデッキ・手札・フィールド上からその装備魔法カードを

自分フィールド上のモンスター1体に装備する。

また、自分フィールド上に「オレイカルコスの結界」が存在する場合、

このカードは発動する事ができない。

 

《レジェンド・オブ・ハート》アニメオリジナル

通常魔法

1000ライフポイントを支払い、自分フィールド上の

戦士族モンスター1体をリリースして発動する。

デッキ・手札・墓地から「ティマイオスの眼」「クリティウスの牙」

「ヘルモスの爪」をそれぞれ1枚ずつゲームから除外する。

その後、デッキまたは手札から「ティマイオス」「クリティウス」

「ヘルモス」をそれぞれ1体ずつ特殊召喚する。

それらのモンスターが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上に存在する

「オレイカルコス」と名のつくフィールド魔法カードを全て破壊する。

この効果は「魔法・罠・効果モンスターの効果を受けない」の効果を持つ

「オレイカルコス」と名のつくフィールド魔法カードを与える。

 

《真紅眼の黒竜剣《レッドアイズ・ブラックドラゴン・ソード》》アニメオリジナル

装備魔法

このカードは手札またはフィールド上から発動できない。

「ヘルモスの爪」の効果で「真紅眼の黒竜」1体を墓地へ送った場合のみ、

手札・デッキ・フィールド上からこのカードを自分フィールド上のモンスター1体に装備する。

装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。

また、装備モンスターの攻撃力は、フィールド上に存在する

ドラゴン族モンスターの数×500ポイントアップする。

 

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