アボラス 空想科学
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説明
GALVANICさんのアボラスの頭骨です。
部品数は2点
原型は東大和モンパルナスさん。

ウルトラマン第19話に登場する「アボラス」の頭骨です。
「青い悪魔」と呼ばれた超古代文明時代の怪獣です。
ライバルは「赤い悪魔」のバニラ。

今回は、ウルトラマンに倒された後に科特隊などによって解体、調査され、一般公開された設定で制作してます。
あまり化石のような古臭い骨にならないように気をつけました。
また恐竜と違って、攻撃用の泡を吐きますし、何か健康に良くない物が体内にあるに違いないので、
それらの物質で骨が染色されていたりすると面白いんじゃないかな?
ということで、そんな風に見えるように塗ってみました。
自分では歯のエナメルっぽさと裏側の歯石っぽい感じが気に入ってます。

迷いながらだったので、結構多く色数を使いました。
まだまだ精進が足りません。
下から上へ製作過程になっております。

〜勝手な解釈を追記〜
古代文明が「青い悪魔」と呼び、カプセルに封印した設定のアボラスですが、生み出したのも当の古代文明と妄想。
すでに太古より存在していたレッドキングをベースに創り上げた人造怪獣ではないかと。
体の頑丈さでは定評のあるレッドキングに、怪力以外の能力を付加する事によってより強力な兵力を創造したのでしょう。
カウンターとしてバニラも同時に生み出したものの、結局は両方共封印の結末に。
制御不能だったのか、それとも強力すぎる兵器として自ら規制したのかは不明。
その強力さの証明として、スペシウム光線を2発も耐え、3発目でようやく四散した。
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怪獣 ウルトラマン GALVANIC 頭骨 アボラス ファレホ 筆塗り 

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