八九式十糎半装甲
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説明
旧式化した八九式中戦車の再生として改造された車両
10.5p九一式榴弾砲を改造した物を車体左側にケースメート搭載
その際に、左側の運転席を右側に移している
重量増加に加え、ノーズヘビー・左右重量の差はただでさえ貧弱な足周りには致命的で運転には名人芸を必要とした。
車体容量が小さく携行弾数は極めて少ない為、運用の大きな障害になっていた。
自走砲と呼べるほどの走行能力は無く、自力で射点に移動できる砲弾片に耐えうる装甲施された大砲と言う機材

AM誌のマガジンキットの改造です。
元ネタは、『グランドパワー1月号別冊 帝国陸海軍の戦闘用車両改訂版』に掲載されていた八九式中戦車に三八式75mm野砲を車体左側に搭載したイラストです。
大砲は、適当な75mmクラスの安いキットが無かったので105mmに・・・ギリギリ後座長を含めて車体に入りました。
イラストを元に作っていましたが・・・普通に右側に大砲搭載した方が前扉を外すだけで、運転席の移動とかしないで楽に出来たんじゃ・・・と塗装中に気付く

門扉と運転席の配置はイラストと同じですが、砲弾搬入は楽でしょうけど操縦席とかどうしてるんだろう?
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