転生物語 第1章 遊戯王GX編 第1部 セブンスターズ×■■■■■編 第15話
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第15話 迷宮の守護神 十代&翔VS迷宮兄弟

Side遊輝

 

「ついに今日か、十代達は迷宮兄弟だろうが俺は誰が相手なんだろう?」

 

マジで誰なんだ?

HA☆GAだったらいいなあ、バーサーカーソウルとかレッドアイズとか積み込んだトラウマ満載デッキ使ってやるんだけどなあ

ついでにオレイカルコスでも積んでもいいかもしれないけど

 

「さあ、私も気になるわね

じゃあそろそろ霊体化しておくわ」

 

ラズも霊体化したな

さあて、一応シンクロ使わないブラックフェザーデッキも持っていくか

シンクロ使えばガチなんだけどなあ

じゃあそろそろ向かうか

それから十代達と合流をして俺はデュエル場に向かった

 

「おお!集まってるなあ」

 

「ほんとだな

さあて俺の相手は誰なんだろう?それにどっちのデュエルが先かな?」

 

「相手は分からねえけどデュエルを先にするのは俺たちじゃねえか?

ほら、タッグデュエルの方が先に説明の時言われてたし」

 

ああ、成程

確かに「制裁デュエルは遊城十代・翔ペアのタッグデュエル〜と石崎遊輝の二組で行うです〜の」って言ってたしな

今思い出せば確実に丸藤って入れ忘れてただろ、名前呼ぶときに

 

「それにしても集まってるよなあ

クロノス教諭はそんなに俺たちを見せものにしたいのか?」

 

「へ?どういうことだ遊輝」

 

「いや、普通は制裁デュエルなんて公開しないでさっさと陰でやっちまえばいだろ

それをしないでこうやって態々公開するんだから見せしめ的な意味もあるんじゃないか?

オシリス・レッドが調子になるからこうなるんだ的なことで」

 

「成程、それもそうか

まあ、俺は気にせず楽しくデュエルするぜ!」

 

「十代らしいな、で翔はどうよ?」

 

「こんなに大勢の前でデュエルすると思うと緊張するっす」

 

「翔らしいな、だけど逆にこう考えろ

見られてるんじゃない魅せてるんだとな、デュエルをな

なあに、お前等ならインセクター羽蛾やダイナソー竜崎が来ても勝てるさ」

 

「そうだぜ!俺たちが協力して勝てねえ奴なんていないさ!

俺たちは最高の仲間だもんな!」

 

「そうっすよね!がんばるっす!!」

 

それから十代・翔と共にデュエルリンクの上に立って振り返ると隼人が走って向かってきた

隼人もこの前頑張ったんだ、俺たちもしっかり頑張らなきゃな

 

「お、隼人が来たぞ」

 

「ほんとだ」

 

「俺たちも隼人みたいに頑張らないとな」

 

「ああ!」「勿論っす!」

 

「シニョール遊輝はリンクから降りるの〜ね

タッグデュエルを先に行うの〜ね」

 

十代の予想通り俺が後か

さあて、迷宮兄弟が相手だとは思うがどんなデュエルになるのかな?

楽しみにさせてもらうぜ、なんて言ったって翔のデッキにも少し手が加わっているんだからな

まあ、数枚機械族補助を渡しただけだが

 

「ではこれより、タッグデュエルを始める〜のですね!」

 

「「「「「おおおおおおおおお!!!」」」」」

 

「それで対戦相手は?

教員かオベリスク・ブルーの生徒かね?まさかまた君が相手をするのかね?」

 

「いいえ、相応のデュエリストを用意しているの〜ね

そうじゃないと意味ありません〜の」

 

「それで!」

 

おい校長!!何目を輝かしている!!

これはお互いの人生がかかった真剣なデュエルだぞ、一応!

 

「不届き者を叩きのめすべ〜く伝説〜のデュエリストを呼んでおります〜の

さらに今プロで最高〜の実力を持つと言われているトップクラスのデュエリスト〜も」

 

クロノス教諭がそういうと共に回転をしながら二人の禿が現れた

 

「なんだ!?」「何!?」

 

ウルトラマンのようにまわりながら十代達の後ろに現われる禿

やっぱりこいつらか

 

「我ら流浪の番人」

 

「迷宮兄弟」

 

「うわあ!香港映画か!!」

 

「もしかして、この人たちが対戦相手?」

 

「彼らはあのデュエルキング武藤遊戯と対戦したことのある伝説のデュエリストなのです〜のね」

 

「デュエルキングと!?」

 

対戦したことあるだけなら近所の小学生も伝説のデュエリストになるし

何よりもあいつらが戦ったのは武藤遊戯ではなくアテムだ

まあ後ろのほうのは知らないのが当たり前だから仕方がないが

 

「お主らに恨みはないが」

 

「故会って対戦する」

 

「我らを倒さねば」

 

「道は開けぬ!」

 

「「いざ勝負!!」」

 

「これまた随分思い切ったことを

本物だ、本物だ!」

 

燥ぐなよ、校長先生!

と言うか迷宮兄弟くらいで何を燥ぐ

 

「しかし校長!彼ら相手にはこれくらいの事をしませんと〜ね!」

 

「面白い、やらせてみましょう!」

 

そしてクロノス教諭は元の場所に戻り手をあげ宣言する

 

「では両者位置について!」

 

「十代!翔!今のお前たちには迷宮兄弟なんて役不足だって見せてやれ!!」

 

「応!任せとけ!!

翔、頼りにしてるぜ!」

 

「えへへ」

 

そしてクロノス教諭からルールが告げられた

・タッグパートナーへの助言は禁止

・フィールドは共有

・ライフは8000

 

「では!!」

 

「「「「デュエル!!」」」」

 

「僕のターン、ドロー!

ジャイロイドを攻撃表示で召喚!」

 

「私のターン、ドロー!

地雷蜘蛛を攻撃表示で召喚」

 

どうやら翔⇒迷⇒十代⇒宮の順番らしい

 

「俺のターン、ドロー!

E・HERO(エレメンタルヒーロー)フォレストマンを守備表示で召喚!」

 

「私のターン、ドロー!

カイザー・シーホースを攻撃表示で召喚!

手札からマジックカード発動 生け贄人形

このカードは自分のフィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げることで発動する

地雷蜘蛛を生け贄に手札からレベル7のモンスターを特殊召喚する!

出でよ!風魔神―ヒューガ!!」

 

来た、三魔神一体目!

強い風と共に現れる球から2本の腕が生えた謎の物体

風魔神ヒューガ、効果はまあまあ使えるかな

問題はエラッタ前か後かだけど

 

「すまない兄者」

 

「何、お前の為なら犠牲にもなろう」

 

「いや、礼はせねば私の気が済まぬ

マジックカード 闇の指名者

このカードは指名したモンスターが相手のデッキにある場合、そのカードを相手の手札に加える事ができる」

 

「え?」

 

「私が指名するのは雷魔神―サンガ!」

 

「ふふふふふ、ありがたい

勿論我がデッキにサンガはある」

 

おおい!相手っておかしいだろ!

まさか、パートナー相手とかいう事なのか?

 

「お前たちに!」

 

「タッグデュエルの真髄を」

 

「「教えて差し上げよう!!」」

 

「そ、そんな行き成り1ターン目でこんな強力なモンスターを召喚するなんて…

アニキ!」

 

「流石伝説のデュエリストだけあるな、いきなり強力なモンスターを出すなんて

でもさ、遊輝よりはましじゃねえか?遊輝だったらこれくらい何時もしてるだろ」

 

おいコラ十代!俺は強力モンスター製造機か!

 

「確かにそうっすね!なんかそう考えたら落ち着いたっす」

 

ブルータス!…あ、違った翔!お前もか!!

確かに速攻でモンスターを出すの好きだしパワーデッキ大好きだけどさ

何なんだその扱いは!

 

「僕のターン、ドロー!

更にフォレストマンの効果でデッキから融合のカードを手札に加える!

強欲な壺を発動!2枚ドロー!

収縮を発動!ジャイロイドの攻撃力を半分にする!!」

 

「血迷ったか?自分のモンスターの攻撃力を下げるとは!」

 

成程、手札にあのカードが来てるわけか

壁モンスターを出すって訳だな

 

「まさか!僕はさらに手札から機械複製術を発動!

このカードは自分フィールド上の攻撃力が500以下のモンスターを選択して発動する!

デッキから同名カードを2体特殊召喚する!

僕はデッキから2体のジャイロイドを特殊召喚!

そして手札からマジックカードを発動 融合!

僕は攻撃力が500になっているジャイロイドと手札のスチームロイドを融合!

スチームジャイロイドを召喚!

僕は見逃していないぞ!風魔神―ヒューガの生け贄にされたのは迷宮兄弟兄の方!

つまり兄のフィールドには壁モンスターがいないってことを!!」

 

「翔!」

 

翔のデュエルタクティクスが原作より上がってる気がする

前の翔ならこのコンボは思いついてなかったんじゃないか

それにこれならエラッタ前の効果でも2000はダメージを与えられる

 

「スチームジャイロイド!ジャイロイドズ!

迷宮兄にダイレクトアタック!」

 

「しまった!」

 

「行けえ!!」

 

「ふん!そうは行かぬ!!

スチームジャイロイドの攻撃は防がせてもらうぞ!」

 

「風魔神―ヒューガの特殊能力!リフレクション・ストーム・バリケード!!」

 

攻撃を仕掛けようとするスチームジャイロイドの前にヒューガが立ちふさがり風で押し戻してしまう

だが2体のジャイロイドはその両端を抜けて迷宮兄、迷の方を攻撃する!

 

8000−2000=6000

 

「くぅ!だが、風魔神―ヒューガの効果は相手モンスターからのダメージを1回だけ0にする」

 

「それでも2000はダメージを与えられた!

僕はリバースカードを1枚伏せターン終了っす!」

 

「私のターン、ドロー!

天使の施しを発動する!3枚ドローし2枚捨てる!

そしてマジックカード 死者蘇生!

墓地から復活させるのは水魔神―スーガ!」

 

おいおい!天使の施しで捨てたのはスーガかよ!

お前、いやお前等のドローはどうなってるんだ!!

 

「これで終わりではない!今度はお前の力を借り受けるぞ!!」

 

そういえば闇の指名者で入れてたな、サンガ!

行き成りかよ、何だよそれ!

皆原作なんて目じゃないほどのチートドローじゃん!

 

「いいとも兄者!」

 

「カイザー・シーホースを生け贄に捧げ…」

 

「カイザー・シーホースは光属性モンスターを召喚する時

1体で2体分の生け贄にする事ができる!」

 

「雷魔神―サンガ召喚!

ふふふふふ、これでそろった!」

 

「今見せてやろう!究極のモンスターを!!」

 

確かに究極のモンスターだ、あれは

究極のロマンカードだ!間違いなくバラの方が強い

 

「水魔神―スーガ!雷魔神―サンガ!風魔神―ヒューガがフィールドに揃った時

3体を生け贄としゲート・ガーディアンを召喚する!」

 

「ゲート…」

 

「…ガーディアン」

 

翔と十代息ピッタリだな

と言うかバラのままの方がやっぱり強いと思う

 

「行けえ!ゲート・ガーディアン!!スチームジャイロイドを攻撃!!

魔神衝撃波!!」

 

水・雷・風の混じった球がスチームジャイロイドに向かっていく

それが当たるとスチームジャイロイドは苦悶の声を上げ爆散した

 

「うあああああああああああああああああ!!!」

 

8000−(3750−2200)=6450

 

「私はカードを1枚伏せターンエンド」

 

「行くぜ!俺のターン!ドロー!

更にフォレストマンの効果でデッキから融合を手札に加える!

そしてマジックカード発動!融合

手札のスパークマンとフィールドのジャイロイドを融合!

出でよ!E・HERO(エレメンタルヒーロー)Great(グレイト)TORNADO(トルネード)!

Great(グレイト)TORNADO(トルネード)の効果発動!

融合召喚に成功した時、相手フィールド上のモンスター全ての攻撃力・守備力を半分にする!タウン・バースト!!」

 

「「何!?」」

 

3750から1875と言うただでさえ微妙な攻撃力がさらに微妙な攻撃力に下がる

マジで微妙だよ

 

「行くぜ!Great(グレイト)TORNADO(トルネード)でゲート・ガーディアンに攻撃!

スーパーセル!!」

 

「そうはさせぬ!速攻魔法発動!収縮!!

Great(グレイト)TORNADO(トルネード)の攻撃力を半分にする!」

 

6450−(1875−1400)=5975

 

「っく!だったら俺はクレイマンを守備表示で召喚!

ジャイロイドを守備表示に変更!

カードを1枚伏せてターンエンドだ!」

 

「私のターン、ドロー!

私は生け贄人形を発動!ゲート・ガーディアンを生け贄に2体目の風魔神―ヒューガを特殊召喚!

風魔神―ヒューガでフォレストマンに攻撃!魔風波!!」

 

「だがその瞬間トラップ発動!ヒーロー・シグナル!!

デッキから2体目のフォレストマンを守備表示で特殊召喚!!」

 

「ならば私はディフェンス・ウォールを守備表示で召喚!

私のターンは終わりだ」

 

翔、全然怯えねえな

俺が1VS2でパワー・ボンド事件や前田親子事件とかで忙しくないときデュエルしまくったからかな

攻撃力4000くらい普通に出しまくっていたしそりゃ慣れるか

 

「僕のターン、ドロー!

フォレストマンの効果でデッキから融合を手札に加える!

僕は手札からマジックカード シールドクラッシュを発動!

このカードの効果により守備表示のディフェンス・ウォールを破壊する!」

 

このタイミングでシールドクラッシュ!?

翔も大概チートドローだな

 

「なんと!?」

 

「さらに僕はトラップカード発動!サンダー・ブレイク!

手札のカードを1枚捨てヒューガを破壊する!

全てのモンスターを攻撃表示に変更してダイレクトアタックだ!!」

 

サンダー・ブレイク?どうしてゲート・ガーディアンの時に使わなかったんだ?

忘れてたのか?いや、攻撃力を十代が下げたからか?

だが、召喚した時に使えばスチームジャイロイドを破壊されなかったはずだが…

まさか、この展開を読んでいた?

 

「そうはさせぬ!トラップ発動!攻撃の無力化!!

攻撃は無効だ!

そして私のターン、ドロー!!

よくここまで我らを追い詰めたな」

 

「「だが!」」

 

「え?」

 

「我らの無敵の連携はここからだ

私は手札からマジックカード発動!ダーク・エレメント!!

このカードの効果はゲート・ガーディアンが墓地にあるとき発動する!

ライフポイントを半分払いデッキから闇の守護神―ダーク・ガーディアンを特殊召喚する!」

 

6000÷2=3000

 

蠍と大男が合体したようなモンスターが出てくる

戦闘では破壊されないだけの攻撃力だけのモンスターのはずだ

というか愚かな埋葬でゲート・ガーディアンを墓地送って出した方が速いし効率がいいと思う

 

「更にマジックカード発動!ライトニング・ボルテックス!

手札を1枚捨てお前たちのモンスターを全て破壊する!!」

 

「なんだって!?俺たちのモンスターが…」

 

「…全滅」

 

「行け!闇の守護神―ダーク・ガーディアン!ダイレクトアタックだ!!

ダーク・ショック・ウェーブ!!」

 

5975−3800=2175

 

「ダーク・ガーディアンは戦闘で破壊されない無敵の守護神!」

 

「わずかに残ったライフも空前の灯!」

 

「次のターンでお前たちの敗北だ!!私はターンエンドだ」

 

「俺のターン、ドロー!

強欲な壺を発動!2枚ドロー!

マジックカード O―オーバーソウルを発動!

墓地からE・HERO(エレメンタルヒーロー)と名のついた通常モンスターを特殊召喚する!スパークマンを特殊召喚!!

そして手札から融合を発動!

スパークマンと手札のフェザーマンとバブルマンを融合し

来い!E・HERO(エレメンタルヒーロー)テンペスター!!」

 

ここに来てテンペスター!?

でもテンペスターでは攻撃力が足りない、翔にかけたな

 

「俺はカードを伏せる

今伏せたカードを墓地に送りテンペスターを選択し効果発動!

テンペスターは戦闘では破壊されなくなる!ターンエンドだ!」

 

「私のターン、ドロー!

戦闘で破壊できなくてもダメージは通る!

ダーク・ガーディアンでテンペスターに攻撃!」

 

2175−(3800−2800)=1175

 

「ターンエンドだ」

 

「ここまでよくもったと誉めてやろう」

 

「しかし次で終わりだ」

 

どうかな?ここで逆転するのが主人公ってもんだろ

前にアテムに負けた時も逆転されただろうに

 

「僕のターン、ドローーー!!

手札からマジックカード発動!パワー・ボンド!!

このカードは機械族専用の融合魔法!

アニキ行くよ!!」

 

「ああ!思い切り行け!」

 

「手札のユーフォロイドとフィールドのテンペスターを融合!

出でよ!ユーフォロイド・ファイター!!!

その攻撃力は融合したモンスター2体の攻撃力を合計したものとなる!」

 

「いまさら何を?多少攻撃力が高くとも」

 

「ダーク・ガーディアンは戦闘では破壊されない!」

 

「分かってるさ!更にパワー・ボンドの効果発動!!

特殊召喚された融合モンスターの攻撃力は2倍になる!!」

 

「「8000だと!?」」

 

「まだだ!ダメ押しのリミッター解除発動!!

更に攻撃力を倍にする!!」

 

「「16000!?」」

 

「お前たちが教えてくれたことだ!

例え破壊できなくともダメージは通る!!

リミットオーバー・フォーチュン・テンペスト!!」

 

円盤の上に載ったテンペスターが砲撃を放つ

それも馬鹿でかいのを

それが蠍男、ダーク・ガーディアンの腹に風穴を開ける

 

3000−(16000−3800)=−9200

 

「「うわぁ!く!!」」

 

「やったあああ!!!」

 

隼人も歓喜の遠吠えをあげる

俺もこの流れに続かないとな、絶対に勝つ!!

 

「そんなあ、伝説のデュエリストが負けるなんて〜

だけど、まだです〜の!次は今プロで最高の実力を持つと言われている人物です〜の

シニョール遊輝は準備をする〜の!!」

 

それから十代達が下がり俺はリンクに上る

 

「さあ、来るです〜の!!」

 

そうすると霧が現れて前の方が見えなくなる

 

「はぁ、なんで私がこんなことしないといけないのよ

紫も面倒なこと押しつけて、デュエルで勝ったからって」

 

そんな声が聞こえる

何処かで聞いたことがあるような声だし紫と言う名前にも聞き覚えがある

だが、まさかそんな訳が

あいつが外の世界に出てくるなんてあるわけがない!

だが、現実は非常だった

霧が晴れ現われたのは…

 

「な、なんで此処にいるんだ!?」

 

Be continued

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十代と翔は迷宮兄弟に勝った

そして遊輝の対戦相手が現れる

その相手を見て遊輝は驚く、予想外すぎるデュエル相手によって

 

さて次回は 石崎 遊輝 VS ■■ ■■

 

分かってる人がいるかもしれないが次回まで相手は秘密です

 

《ディフェンス・ウォール》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル4/地属性/戦士族/攻撃力1000/守備力2100

このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、

相手はこのカード以外のモンスターを攻撃対象にすることはできない。

 

《風魔神(ふうましん)−ヒューガ》アニメ効果

効果モンスター

星7/風属性/魔法使い族/攻2400/守2200

相手の攻撃を1度だけ無効にすることができる。

この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。

 

《闇(やみ)の守護神(しゅごしん)−ダーク・ガーディアン》アニメオリジナル

効果モンスター

レベル11/闇属性/戦士族/攻撃力3800/守備力3500

このカードは通常召喚できない。

「ダーク・エレメント」の効果でのみ特殊召喚する。

このカードは戦闘では破壊されない

 

《ダーク・エレメント》アニメオリジナル

通常魔法

自分の墓地に「ゲート・ガーディアン」が存在する場合に発動する事ができる。

ライフを半分支払う事で自分のデッキから「闇の守護神−ダーク・ガーディアン」を特殊召喚する。

このカードを発動する場合、このターン他のモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。

説明
前回の続きです
そして次回の相手が分かるかも?
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