超次元ゲイムネプテューヌmk2〜ガンダムの力を有する革新者〜第一話
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「ここは…森か?俺は光に飲み込まれた筈だ…ガンダムが無い!?身体も若返っている」

疑問しかない刹那は余りにも突然な事なので困惑していたのだ。今の状況を少し整理し、彼は歩き始める。森はとても広く何を探そうとしても手掛かりとなる物は見付からなかった。

捜索してから一時間弱、何か動いたのが目に入ったのかその方向に近づくと、彼は妙な物体を見かけた。

「なんだあれは…」

犬のような口・鼻・耳・尾が付いている水色の巨大なゲル錠の物体が動いているのだ。しばらく観察し、近づくことにした。

「ヌラ〜」

ゲル錠の生物は妙な声を発した。

「ヌラ〜、ヌララヌラ〜!」

「なんだ!?」

ゲル錠の生物がいきなり襲い掛かってきた。その攻撃を刹那はかわした

「何か武器は…」

無い…か!刹那は反撃をする事を出来なかった。

「ガンダムさえあれば!」

為す統べは無い…そう彼は思ったがその直後、彼の右腕が輝いた。

「これは…!」

「ヌラ〜!」シュフィン

「ヌラ?ヌララ?」

巨大なゲル錠の生物は溶けて消えていく。

「やったのか…?」

彼の右腕には嘗ての愛機------エクシアの武装、GNソードが装備されていた

「GNソード…何故」

そう言っているとGNソードは淡い緑色の粒子となって消えていった

「そこの人〜!そんなところに居たら危ないですよ〜!」

刹那は声の方向に振り向く

「人間か!」

「?…とにかく危ないです!逃げて下さい!」

「どういう事だ?」

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「ダンジョンには危険なモンスターが沢山いるんです。私達は今そのモンスターを討伐するクエストをうけているんです」

「モンスター…俺は襲われたが倒s「大丈夫ですか!?怪我は無いですか!?」」

「倒した所だ」

「へ?一般の人じゃなかったんですか?」

「…」

「確かに一般人では無い」

「ネプギア!あんた何やってんの!?」

「あいちゃん、ギアちゃん、待って下さいですぅ〜…」

話を切るように他の人物が割り込んできた

「アイエフさん、コンパさん!ごめんなさい!今この人とお話をしてました!」

「お話をしてました!じゃないでしょ!もしもの事があったらどうすんのよ!?…彼は誰?」

「そういえばお名前聞いていませんでした…」

「刹那・F・セイエイ」

「刹那・F・…セイエイさんですか?」

「随分長い名前ね」

「珍しい名前です!」

「あんた達は?」

「私はネプギアです!」

「私はコンパです!ナースをやってるです!」

「アタシはアイエフ。プラネテューヌの諜報部員よ」

「プラネテューヌ?なんだそれは?」

「ハァ?あんたプラネテューヌも知らないの?」

普通なら知っているらしい。やっかいな事になりそうなので刹那は嘘をついた

「すまない、俺は記憶の一部がかけている」

「なるほど。記憶喪失ねぇ……説明すると長くなりそうだから直接行きましょう。着いてきなさい」

「いいのか?」

「良いも悪いもあんた、記憶喪失なんでしょ?ならしょうがないじゃない」

「すまない」

刹那はそう言うとアイエフ達に着いていくことにした。

説明
滅茶苦茶になりそう…
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コメント
アレ?何かネプギアをメインヒロインにしようとしたつもりなんだけど、アイエフがなりそう…(駆蘭)
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