らく号四十七粍装
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説明
空挺作戦での迅速な対戦車戦闘能力の必要性を感じ開発された、極めて小型化された自力で移動できる速射砲
車体・足回りなどは九四式軽装甲車をベースに、ク−7滑空輸送機・キ−105輸送機・キ−92大型輸送機で運搬出来る事と一式四七粍重機動砲と同等の火砲搭載が求められた。
乗員の二名のみでも運用は可能だが、乗員以外に弾薬運搬・指揮・警戒などで車外での支援にあたる人間が五名程度居ることが望ましい事になっていた。
クロ車が戦車として開発されたのに対し、クハ車は戦車・自走砲などの車両ではなく速射砲として開発されており、機動戦は想定されていなかった。

九四式軽装甲車に牙をって事で、前の物と同様「グランドパワー一月号別冊 帝国陸海軍の戦闘車両」の掲載されていた「九四式軽装甲車に47mm速射砲を後ろ向きに取り付けた場合の想像図」が元ネタです。
元ネタはオープントップで砲は後ろ向きに付いてましたが、車体の前後を逆にして砲が前向きに付いている様にしました。車内スペースはかなりきつそうですが、実車で3人乗ったとかなんとかあるようなので・・・
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