第一九話 臨海学校
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22部分:臨海学校

 

臨海学校

 

pppppppppppp

 

 

カチッ

 

 

さて・・・ラウラの体が直り数日たったが・・・

ラウラがここ数日俺の部屋に来るようになった

まぁ自分はISの読者だったからいいが

自分がやられるのはきもちがい・・ごふんごふん

というわけで朝起きたらラウラが全裸で寝ている

とりあえず俺はほっぺたをつねって見る

 

ぷにぷにぷにぷにぐいーん

 

・・おきない・・

そこでラウラに右手でデコピンをしようとするが

 

がばっ!

 

そこで十字固めをされた

十字固めされて右手に軽く胸が当たる

そして右腕には・・うんこれ以上はアウトだね

ということでとりあえず腕を曲げ

ラウラを起こし笑いのつぼを押す

 

グリグリグリ

 

ラウラ「・・・・・・くっ・・・っくくくくく

ぷっあはははははははやめろもう・・ぷっはははは」

 

ラウラを笑わせたことで古手は毛布をラウラに投げる

ラウラは頭から毛布をかぶった状態で頭だけ出し

その毛布はマントみたいな様子でいる

 

古手「さて・・とりあえず服を着ろ」

 

ラウラ「わかった」

 

古手「そろそろ臨海学校か水着買いに行かないとな」

 

ラウラ「学校指定の水着じゃだめなのか?」

 

古手「男はさすがに買いに行かないとな」

 

そこで古手は机の引き出しを開けた

そこで古手は一瞬固まった

 

ラウラ「どうした?」

 

古手「いやなんでもない」

 

古手が見たものは運転免許証と鍵が5個があった

運転免許があるということは3個か2個は車の鍵であるが残りの2個はなんだ?

 

ラウラ「なんだ車の鍵ではないか」

 

古手「ラウラ・・」

 

ラウラ「何だ?」

 

古手「お前今どの状態でわかってるのか?」

 

ラウラ「わからない」

 

古手「・・・わかった」

 

言わない方がいいだろう

ラウラの状態はなつかしジャミラーの状態であった

こうして古手は今度ラウラとシャルルを呼び車でデパートに買いに行こうとした

 

古手「シャルロットー」

 

シャル「なにー?」

 

古手「今度臨海学校あるからラウラと水着買いに行くんだがお前も来るか?」

 

シャル「いいの?」

 

古手「かまわん土曜日正門で」

 

シャル「わかった」

 

ちょうど話が終わったところで千冬が来た

 

千冬「おーい席つけー」

 

 

 

こうして土曜日にラウラ・シャルロットと一緒に買い物しに行く事になった

そして当日の朝

 

ppppppppppppp

 

カチッ

 

古手「あー・・こんな時間か・・」

 

 

いつもどおり起きる古手

そしていつもどおりラウラが俺のベットの中に入ってる

 

古手「・・・朝からこの刺激はやめて欲しいわ・・」

 

古手はシャワーを浴び出たところへ

ちょうどラウラが起きた

 

古手「ラウラおはようさん」

 

ラウラ「おはよう」

 

古手「ラウラコーヒーは要るか?」

 

ラウラ「・・ブラックで」

 

古手「了解」

 

こうして古手はラウラにコーヒーを入れ目を覚まさせる

目が覚めたところで食堂に行き朝食をとる

 

シャルロット「おはよー雅樹」

 

古手「おはようさんシャルロット」

 

シャルロット「ねぇ今日は電車で行くの?」

 

古手「いや車で行く」

 

シャルロット「え?、雅樹って車持ってるの?」

 

古手「国際免許あるよ車はどれだかわからんが」

 

シャルロット「そうなんだ」

 

ラウラ「さすが私の嫁だな」

 

シャルロット「嫁?」

 

ラウラ「日本では気に入ったやつを俺の嫁と言うらしい」

 

シャルロット「そうなんだ」

 

古手「ラウラ1つ聞いていいか?」

 

ラウラ「なんだ?」

 

古手「その事教えてもらったの誰だ?」

 

ラウラ「私の部隊のやつだが?」

 

古手「ラウラあえて言うがそれ違うからな常識の日本だとそれは通じない

通じるのはネットの中だけだよ」

 

ラウラ (  Д ) ゜ ゜ 「・・・そうなのか?」

 

 

古手「そうだだから間違ってるリアルだとな」

 

ラウラ「そうか・・」

 

古手「まぁ俺は別に知ってるから問題はないけどさ」

 

 

古手「まぁとりあえずご飯食べたら着替えて正門ね」

 

ラウラ・シャルロット「わかった」

 

古手「じゃあ、正門で」

 

そうすると古手は車があると思われる駐車場に移動した

 

ラウラ「じゃ私は先にいくからな」

 

シャルロット「私も行くよ」

 

ラウラとシャルロットは制服を着たまま正門に移動した

 

 

 

 

 

古手サイド

 

 

古手「あっれ車が4台ほどあるな

1台はワンボックスの8人ぐらい乗れる車

もう1台4人乗りの車

もう1台はスポーツカー

最後の車は・・・バスであった

とりあえず鍵を開けるキーのボタンをを1ズツ押す

 

ポチッ

 

 

ピピッ

 

ロックが解除されたのは8人乗りのワンボックスだった

 

 

古手「8人乗りの車かよwwすごいなwwwさてもう1つの車は・・」

 

 

ぽちっ

 

 

プシュー

 

 

 

 

古手「・・・・まじで?」

 

開いたのは・・・・バスだった

 

 

古手「あれ俺大型2種免許とって・・・たわ・・」

 

 

そして最後のキーはボタンがないということは

あのスポーツカーしかなかった

 

 

とりあえず古手は8人乗りの車に乗りエンジンをかける

運転席に着くと違和感がなくなりなんか覚えてるような

感じがしてアクセルを踏みシャルロット達のところへいく

 

 

古手「いやーおそくなった」

 

シャルロット「大丈夫だよー今来たところだし」

 

ラウラ「ああ、大丈夫だ」

 

シャルロット「へぇこれが雅樹の車かぁ」

 

古手「まぁおれもこの車が俺のだったとは今さっき気がついたんだけどね」

 

シャルロット「そうなんだ」

 

 

車の中

 

 

古手「そういえばもうシャルロットって主流だからあだなつけるか」

 

シャルロット「あだ名?」

 

ラウラ「あだ名か・・」

 

古手「シャルロットだから・・・シャルなんてどうだ?(原作どおりだけど)

ラウラはラウなんてのもいいけどな」

 

シャル「いいよ!シャル!すごくいい!」

 

ラウ「ラウ・・・うんいい名前だ」

 

こうして俺達は車でデパートに行った

デパートに着くととりあえず専用の駐車場に車を置き

水着を買いに行く3人は分かれて買いに行く事とした

 

 

古手「さて・・・なにがいいかな」

 

店員「あのーすいませんここ男性用水着なんですけど」

 

古手「・・・俺は男だああああああああ」

 

 

 

少年会計中

 

 

古手「ったくよ俺男なのに・・・はぁ・・・」

 

 

 

 

DQN1「なぁ俺らと一緒にあそばね?」

 

シャル「嫌ですどいてください」

 

DQN2「なぁこの子もかわいいぜ、なぁ名前なんていうんだい?」

 

ラウラ「・・・・」

 

DQN3「なぁもう連れて行こうぜ」

男の1人がシャルの手首を持ち引っ張る

 

シャル「痛っ」

 

ラウラ「シャルになにをする!」

 

DQN3「いってーなこのクソガキ!」

 

ラウラ「ぐはっ」

 

ラウラを殴った瞬間何かが切れた

 

古手「ちょっとこの荷物もって置いてください」

 

近くに居た人「はい・・・?」

 

 

古手は近くに居るDQNの1人に1回肩をたたく」

 

DQN2「あ゛?今取り込み中だ後にぐはっ」

 

古手はこっちに振り向いた瞬間顔面にグーパンチをする

 

古手「おまえら・・・俺の嫁達に何をした?」

 

DQN3「何もしてないぜ」

 

DQN1「ああ」

 

古手「うそはいけないなぁ、うそはオンナノコが嫌がってる事したらいけないよなぁ!」

 

DQN1「ぐほっ」

今度は腹パンをする

 

DQN2「コノヤロー!」

古手の後ろからグーパンチが来る

 

古手「あまいなぁ」

古手はグーパンチの勢いを使って背負い投げをする

そして巻き込まれるDQN3

 

DQN3「いてててえ」

 

DQN1「お・・おぼえてろー!」

 

 

古手「ラウとシャル大丈夫か?」

 

ラウラ「大丈夫だ問題はない」

 

古手「そうか

 

 

 

ラウ「すまない私が居て何もできず・・・」

 

古手「ラウのせいじゃない俺のせいだ2人を外で待たせたのが悪い本当にスマナイ」

 

シャル「大丈夫だよでも雅樹かっこよかった」

 

ラウ「ああさすが私の嫁だ」

 

シャル「そういえばさっき俺の嫁って・・」

 

ラウ「ああいってたな」

 

古手「あ・・あれはだなまぁとりあえず今度はシャルたちの水着を・・あれ」

 

シャル「ん、あれってセシリアと一夏と織斑先生と山田先生」

 

ラウ「なんでここに・・・あ・・水着か」

 

 

 

古手「まぁいいかスルーして帰るか」

 

シャル・ラウラ「そうだね(な)」

 

 

 

 

そして臨海学校当日

 

 

 

 

「海みえたぁっ!」

 

現在バスの中で海岸を走っている

ちなみに俺はバスの中で爆睡中

 

 

シャル「おきて、おきてよ雅樹」

 

古手「ん・・もう着いたのか?」

 

シャル「着いたよ荷物取りに行かないと」

 

古手「そうだな」

 

 

古手はバスを降りて荷物をとる

 

 

千冬「さて、今回ここでお世話になる全員挨拶しろ」

 

 

全員「よろしくお願いします」

 

女将さん「はい、こちらこそ今年の1年生も元気があってよろしいですね」

 

着いた旅館は花月荘だ女将さんは30代ぐらいにみえる

女将さんは俺と一夏に気づく

 

女将さん「あら、こちらが噂の」

 

千冬「ええ、まぁ。今年は男子が2人いるせいで浴場分けが難しく

なってしまって申し訳ありません」

 

女将さん「いえいえ、そんな。それにいい男の子じゃありませんか

しっかりしてそうな感じのことかわいい子が」

 

千冬「感じがするだけですよ、挨拶しろ馬鹿者」

 

一夏「お、織斑一夏です、」

 

古手「古手雅樹です」

 

古・一「よろしくおねがいします」

 

女将さん「うふふ、ご丁寧にどうも。清洲景子です」

 

布仏「ね、ね、おりむーとまっきー」

 

この呼び方はのほほんさん(布仏本音)だ

 

布仏「おりむーとまっきーってどこの部屋?一覧に書いてなかったあ

遊びに行くから教えてー」

 

古手「さぁ俺達にもきかれてないからなぁ」

 

一夏「そうだな 廊下で寝るんじゃねぇの?」

 

布仏「わー、それはいいね?。私もそうしよっかなぁ、あー床つめたーいって?」

 

夏だしちょうどいいかもしれないがそんなわけないちゃんと用意してるはず

多分俺と一夏がセットで織斑先生と同じ部屋なのかもしれない

しかし聞いてみると予想通り織斑先生と一夏と俺の3人部屋だった

 

こうして俺は部屋に荷物を置く1日目はフリーなので海に行く人が多い

織斑先生達、先生方は連絡・確認などで色々とあるが後で海に行くらしい

そして一夏が選んでくれた水着があるらしいまぁ大体わかるが

こうして俺と一夏は更衣室に向かい水着をきて海に行った

 

 

 

 

 

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ということで21話を見ていただきありがとうデス

 

今回の機体はこちら

 

デデン

 

インフィニットジャスティスガンダム

 

通常

 

シュペールラケルタビームサーベル 近

高エネルギービームライフル 中

ハイパーフォルティス ビーム砲 中

 

変形

シュペールラケルタ ビームサーベル(二刀流)   近

シャイニングエッジ ビームブーメラン     中 ホーミング 敏捷ダウン

シュペールラケルタ ビームサーベルコンボ   近 ブーストダウン

 

という武装でありますw

 

『次回予告』

 

青い空白い雲そこにあるのは海時間がある限り休憩を取る古手

そこに魔の手が襲い掛かるしかし予想していた古手

これをどう対処するのか

 

 

次回 転生先はインフィニットストラトス(リメイク)

 

 

『偽りの平和』

 

 

迫り来る脅威を撃て!ガンダム

 

 

説明
後半戦突入ー
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タグ
作者=オリ主 インフィニット・ストラトス IS=ガンダム 

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