【FA】 レヴァナン
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説明
コトブキヤFAシリーズより「レヴァナント アイ」です。
が。「戦場においてレヴァナント アイは一定の形態を見せることが無い」との公式設定を活かし、
侍スタイルで完成させました。私好みにちょくちょく形状変更したりパーツ交換したりしています。
 
≪使用素材≫ 
FA  レヴァナント アイ
M.S.G フリースタイルシールド
   丸モールドV
 
≪使用塗料≫ 
タミヤスプレー AS-17濃緑色
        AS-26灰緑色
        TS-54ライトメタリックブルー
        TS-82ラバーブラック

タミヤエナメル XF-9ハルレッド
        XF-27ブラックグリーン 

クレオス    Mr.カラー321黄土色 
灰緑色・黄土色部分はクレオスのつや消しスプレーを吹きつけています。
逆にライトメタリックブルーには光沢を。
 
≪工作≫
FAでブンドドした際、腕と武器の位置に違和感を覚えるので
試しにほとんどのハンドパーツの軸をわざとずらして接着、
隙間をタミヤパテで埋めています。
棒手は下、平手・銃手は外側を向くように調整しています。
おかげで武器を構えても手がそこそこ自然な向きになり
ライフルを小脇に抱えるポーズも取れるように。
ポーズをとらせるのにクセのある仕様になってしまいましたが、いつもとは違うブンドドができて
これはこれで楽しいです。

侍チックにするためブレード・ローラーは未採用。
代わりにフレームアーキテクトの足首を装着し、干渉する上部分をカット。
丸モールドがダレていたので削り取りました。 
「胸部パーツ」の3D・ホロ・プロジェクターは塗り分けがめんどくさいので
丸モールドで埋めています。同じく下半分は、前かがみになった際に
股間アーマーと干渉してしまうのでエッチングノコで切りとり。
轟雷からの流れを感じさせる面白いパーツではあるんですがね。
切りとった後はフレームアーキテクトの膝パーツを切りとり加工したものを取り付けています。
接着せずともダボがいい具合にハマります。感動。

念のためポリキャップには、ジョイントを差し込んだ状態で
クレオスのMr.メタルプライマーを吹きつけてから塗装しています。
今のところパーツの交換・可動をさせても塗膜の剥離は見られません。

目立たない工作ではありますが、一部の肉抜き・ヒケ部分をパテで埋めています。
あとは目立つ部分の合わせ目を消したりエッジをたたせたり
塗膜分のクリアランス確保のため可動部の合いがタイトなパーツを
ヤスリがけしたりもしています。


レヴァナント アイ大好きです。
フレームの露出度が高くて「必要そうな部分だけ重装甲」という
私の「軽装」イメージにぴったり合いますんで。
侍スタイルにしてからポージングが楽しくなりました。
特に脚可動。空中をフワフワ飛んでるわけでもローラー移動するわけでもなく、
脚を使って行動するわけですから。
逃げる敵機を走って追いかけてビルとビルの間を三角飛びして頭上から急襲するとか妄想できますしおすし。

あぁ楽しい。
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コメント
>チョビさん コメントありがとうございます!狙ったかのように三度笠ですよねぇ。モチーフが分かりやすくて面白い造形です。Nice KOTOBUKIYA. ちなみに今回の小改造作品は、コトブキヤFAブログの中の人が「レヴァ侍」とか言って遊んだ記事が元ネタとなっております。(nendo)
三度笠を身に着けたさすらいの剣士のようでカッコイイです!!(チョビ)
タグ
コトブキヤ フレームアームズ レヴァナントアイ 

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