超次元ゲイムネプテューヌmk2〜ガンダムの力を有する革新者〜6
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『ここは…』

『ここはお前の夢の中だ。刹那』

『夢?…そんなことはどうでも良い。貴様は何故俺の名前を知っている!?』

『さぁね。けどな近い内に俺はお前と合う。そしてお前は俺を知っている。今言えることはこれだけだ』

『待て、貴様は一体-----------』

 

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「起きて〜!せーつーなーくーん!」

「…どうした?」

ネプギアが これでもか と言うような声量で刹那を起こした

「どうした?じゃないよ!クエスト行かないと!」

「すまない、直ぐに準備する」

刹那は急いで準備をした。

「待たせたな、行こう」

「うん!」

 

「アイエフさん!コンパさん!遅れてごめんなさい!」

「遅れてすまない」

「大丈夫よ。あたし達も今来たばかりだし。ね?コンパ」

「はいです!そんなに焦らなくてもいいですよ。ギアちゃん、刹那君」

何故だかダブルデート見たいなノリになっている気がするのは気のせいだろう。

刹那一行はクエストを受け目的地に向かった。

「ネプギア、刹那。クエストの受け方覚えた?」

「はい。ありがとうございます」

「ああ、覚えた」

「依頼内容は馬鳥さん二頭の討伐ですか…なんだかドキドキするです」

会話をしている内に目的地に着いた

「馬鳥さ〜ん!どこですか〜?」

「…呼んで出てきたら苦労しないわよ」

「うわっ、こんなところにスライヌが…」

「対象外のモンスターは無視しましょう」

「ネプギア、アイエフ、コンパ、あれが馬鳥じゃないのか?」

三人は刹那の指先を見ると二足歩行している羽の生えた馬を見つけた

「間違いないわね、あれが馬鳥だわ」

「でも一頭しかいませんね…もう一頭探さないと…」

「そうです。二頭まとめて討伐した方が速いですし」

「今討伐した方がいいわ。二頭まとめて相手にするのも大変でしょ?」

「そうだな。なら俺が先に出よう」

「一人で大丈夫?」

「大丈夫だ。問題無い」

「そうね。刹那の実力をまだ私達は直接みてないし」

「危なくなったら私達を呼んでくださいです!」

「ああ」

そして刹那は一人茂みから出る。馬鳥は直ぐに刹那に気づき、突進を仕掛けてきた

「GNソード」

刹那がそう言うと武器が右腕に装備された。突進してくる馬鳥を交わし切りつける

「まだ浅い!」

さらに追撃を刹那は加え、仕舞いには馬鳥の首を切り落とした

 

「すごい…馬鳥をたった一人で…」

「刹那の実力、嘘じゃないようね」

「馬鳥さんの首が落ちているです…」

「終わった。残りの一頭も…」

刹那は殺気を感じ取った。と同じにネプギアが叫んだ

「刹那君っ!後ろっ!」

「ッ!やはりかッ…」

刹那が振り向くと別の馬鳥が突進をしてきていた。

気がついたときはもう遅い。刹那はどうしようも無かった

「クッ…」

ビュンッ!…ドサッ

「ダメじゃねぇか刹那。よそ見何てしたら」

「お、お前は…」

「ロックオン・ストラトス。成層圏の向こうまで狙い撃つ男だ」(ニッ

 

説明
狙い撃つぜ!
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コメント
レオ様 ちゃっかり来ていました!実はロックオンはs「おっと、これ以上言うとネタバレになる。もしネタバレするってんなら狙い撃つぜ!」はい…ごめんなさいorz (駆蘭)
おお、ロックオン!ロックオンも来ていたのか!(レオ)
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