独AV級航空重巡ア
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説明
ドイツの航空重巡AV的な物を作ってみました。
小説レッドサンブラッククロスにワンシーンだけ登場するアトランティカのイメージです。

AVはH級戦艦並みの7万トンの図体に28cm砲を載せて軽空母を合わせたような軍艦です。
コアなファン層を持つドイツ艦のなかでもキワモノで、マイナーメジャーの代表艦かもしれません。

船体はミラージュオーシャン製と思われるレジンキットがベースです。
飛行甲板と艦上構造物は他パーツ流用、省略されてたエレベータ格納庫やケースメイト式の副砲なんかは掘りこんでそれっぽくでっちあげました。
ダズル迷彩はティルピッツのパターンを参考に適当に好みで塗りました。

史実のAVは1942年頃の計画艦で実際には建造されませんでした。
ドイツ海軍がどのていど本気だったのかはわかりませんが、航空戦艦という艦種はひたすらロマンをかきたてられます…
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コメント
>nobuおじ様 コメントありがとうございます。ダメってわけでもないのですが性能の割りに高価で使いどころが制限されちゃうのが難点なんだと思いますよー。通商破壊向きのステータスだけど、それなら潜水艦複数作った方が遥かに安価で済む!みたいな(セラ箱)
かっこいー。でもダメ艦なんですか。。orz この手の知識が無いので、解説文がとても面白かったです^^(nobuおじ)
>ヤッチンさま ありがとうございます。コンセプトはクズネツォフと似てますね。どこの国もそうですが自信がないうちは空母に直接打撃力を持たせたくなっちゃうみたいですね。解説文についてはまあ…細かい事は気にするな、航空戦艦はロマンだ!ってとこなのですよ(セラ箱)
>無人戦闘機さま コメントどうもです。限定的な防空と航空哨戒のできる通商破壊艦なのでまともな戦闘には向いてないのですからねー。AWパシフィカと併せていつかプラキットで出る日が来て欲しいですね。(セラ箱)
>RIBON-Yさま 一説によるとヒトラーの思いつきで設計されたそうですが、当時のドイツの国力では建造は無理でしたのですよ。自衛隊に限らず艦隊の象徴としてならありかもしれませんねー。(セラ箱)
艦船は門外漢ですが航空重巡という響きにはヒコーキ屋の心にも来る物が有りますね(笑)フォルム的には全然違いますがロシア空母にも通ずる物が感じられますね。解説文非常に楽しく読ませて頂きました。(ヤッチン)
パシフィカと並べてみたいですね。……とはいえ、この艦で砲戦はしたくないなぁ。かといって航空戦もしたくない。。(萬屋 直人)
計画はあったんですね。これ現代の技術で自衛隊に採用したら、ハッタリ兵器で役に立つかも知れませんよ。(RIBON-Y)
>81×3さま コメントどうもです。ちょっとマイナーな艦なのでキャプションがわりに駄文を画像につけてみました。楽しんでいただけたら幸いなのですよ。(セラ箱)
知識足らずですが興味津々なので最後の一枚の解説(?)読んでて面白いです。最上なんかとは違いすぎる艦容にビックリ。部屋の中なのに水平線感じる撮影もお見事です。(81x3)
>地雷犬さま ありがとうございます。あまりにも印象的な艦なのでいつか作ってみたいとずっと思ってた艦なのですよ。とても楽しい作業でした!(セラ箱)
この艦の、立体物を見れるとは・・・素晴らしい物を見せて頂いてありがとうございます。(地雷犬)
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