プロローグ

俺達は今銀行強盗事件に巻き込まれている。

そして目の前にいる強盗と戦っている。

「おらガキィィ!!!調子に乗ってんじゃねえぇぞぉ!!!」

強盗はそう言って俺達に銃弾を撃った。

そして俺達は人質になっていた人々を逃がしたこと

に満足し死んだ・・・

目をあけると真っ白な空間にいた

龍一「なんだ？ここは？」

真次「天国じゃ無さそうだよね〜龍」

2人がつぶやいているとどこかから声が聞こえてきた

?「汝らは死んだのだ・・・しかし汝らはまだ生きているはずだったのだが・・・」

龍・真「誰？そしてその生きているはずというのはどういうこと！？」

?「名を名乗っておらなんだな。我が名はハデス、冥

界の神じゃ。そして汝らは我が愚弟ゼウスのアホの

ミスで事件がおきそれにより死んだのだ。」

龍・真「なるほどそういうことか!」

ハ「飲み込みが早くて助かる。オイ!!ゼウス早く出て

こんか!!!ああ？なんじゃと腹が痛いだと？ふざける

な!!!もうよい天照大神よゼウスを無理やり連れてくる

から手伝え!!!」

天照大神「はいいいですよ〜(^_^)ノ」

龍・真「何の会話？」

　　　　　　　〜〜〜〜5分後〜〜〜〜

ゼウス「ヒィィィ兄上お許しをぉぉ」

ハ・天「私（ハデス)に謝らんとこの2人に謝れ!!!」

龍・真「最高神なのに立場弱いんだ・・・」

ゼウス「すまない私のせいで死なせてしまった

な・・・お詫びに転生させてくれちゃんと能力もあげるから」

龍・真「ああ・・・はい・・・」

ゼ「転生先はリリカルなのはの世界で能力は好きなだけ言ってくれ」

龍・真「じゃあ紙に書いたのでこれお願いします」

ゼ「どれどれ・・・お主らこの世界じゃこれだと死

ぬから私がいいやつ勝手に入れとくぞ・・・」

龍・真「じゃあそれで!あとリリカルなのはてなに?」

ゼ「なに？知らんのか？まあいい原作知識も入れと

くからあとは頑張ってくれ」

そうゼウスが言ったあと目の前が真っ白になった。