Raison d'etre
説明
遠い昔、王座に神を招いて栄えた国があった。
けれど、人々が長く平和を享受することはなかったという。
いつしか始まった長い内乱が 多くの命を奪い、
生き残ったわずかな人もこの地を去ってしまった。

誰もいなくなった神殿の王座に、
今も腰掛けるものはいるのだろうか。
もし居るとしたら、
何を思ってそこに留まるのだろう。



…というようなイメージの絵。
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ファンタジー 水彩 アナログ 創作 

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