緋弾のアリア  『転生者は何をする?』
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  双識side

 

現在時刻7時

 

「おーはよー!!」

 

俺はテンションMAXでキンジを起こしていた。

 

「ん?ソウかおはよう・・・ふぁぁ」

 

「さぁさぁ早く支度して飯食おうぜ飯!」

 

「何で朝からそんなテンション高いんだよ」

 

いや、だって今日はさ今日はさ!!

 

「神崎いじm・・じゃなっかた、神埼との勝負の日だよ!」

 

危ない危ないつい本音が・・・ぷぷwwやべー感情が制御できん。

 

「おい!今虐めとか言ってたよな。はぁー真面目にやってくれよ、俺とお前の学校人生かかってるんだから」

 

「分かってるよ、安心しなって」

 

「本当に大丈夫なんだよな〜?」

 

「あぁ俺を信用しなって」

 

「分かったよ。じゃあ飯にすっか」

 

「うん!」

 

    〜〜50分後〜〜

 

 

    

現在時刻は7時50分

 

「そういえば、ソウの銃って何使ってんだ?」

 

とキンジが聞いてきたから俺は即席で黒のデザートイーグル(魔改造VER)2丁を出した。

 

「俺?俺のはこれだよ」

 

見せたらキンジが軽く驚いた顔して

 

「ソウ!お前デザートイーグル使えんのか?しかも2丁」

 

「うんまぁね。しかもこれ改造してあるからフルオート・セミオート・三点バーストのオン\オフ・可能でしかもマガジンを改造して30発入るようにしたんだよ」

 

うわマジ魔改造、マジ鬼畜だわwww

 

「ソウお前は何なんだ?ほんと」

 

「俺は一般校から来た今のところRランク武偵だよ(笑)」

 

「そうだったなソウは人外さんだもんな」

 

キンジが何かの悟りを開いた!!てか人外ってひどくね?

 

「いろいろ言いたいけど納得してくれてなによりだよ。そろそろ時間だし行こっか」

 

「あぁ」

 

うんキンジも壊れて来たね〜〜wさてと放課後楽しみだな。

 

 

    キンジside

 

あのあと武偵校に付いたらソウが残りのランクも測るだとかで教師に連行されてった、これがドナドナか。

俺は1つ仕事を頼んでいたからそいつの指定された場所に行った。

 

で現在放課後。

 

俺は理子に頼んでいたアリアとソウの事についての情報だったけどソウはごく普通の学生だったって事と親がもう死んでいるということだった。

 

アリアの方は驚いた、あいつが貴族で今まで犯罪者を連続99回逮捕で逃がした奴は1人もいないSランク武偵だって事に。

だってあれが貴族だぜ!ありえんだろ、まぁ連続99回逮捕っていうのはたしかにすごいが。ていうかHって何だったんだろ?理子もわからないと言っていたし、今度自分で調べてみるか。

 

「おーいキンジーー」

 

と考えていたとこでソウがこっちに来た。

 

「おーソウどうだったんd」

 

俺はソウの顔を見て絶句した。

なぜならものすごい笑顔なんだもん、ソウがものすごい笑顔でいるんだぜ。何か周りの女子生徒が全員真っ赤になってるし・・・・イケメンが死にさらせ。

 

「ん?どうしたのキンジ俺の顔に何かついてる?」

 

「いやな、その笑顔はどうしたんだ?」

 

「あぁー何かねランク測ってる途中から放課後の事を思い出しちゃってね、笑顔が止まんないんだよ」

 

そう言ってソウはまた満面の笑みをする。

ほらっ、また女子がひとり倒れたぞ!・・・というか遠くから見ると普通にいい笑顔なんだけど近くで見ると。

怖いよ!!マジで怖い。何この子供が玩具を与えられた時のような笑顔、でもその中には残虐さが入っているような顔・・・アリア大丈夫かな?

 

「な・・・なぁソウ。ほどほどにな?」

 

「大丈夫だよキンジ。俺はそんな簡単に玩具を壊すつもりはないからさ(笑)」

 

今普通に玩具って言ったよこいつ本当に大丈夫かなアリア?

 

「そっ・・・そうかうんだよな。でさ話変わるけどランクは結局どうだったんだ?」

 

まぁ予想は出来てるけどね。

 

「ん、ランク?ランクは全部Bだったよ。・・・書類上はね」

 

「だろうと思ったよ。おっアリアが来たぞじゃあ頑張れよ、俺たちの学校生活のために」

 

「任せてよ(ニコ)」

 

うわ〜〜〜〜(泣)怖いよ〜〜〜〜!!

おい!そこの教師ソウの顔見てダウンしてんじゃねえよ!!

こえーーんだぞこいつの今の笑顔!

 

はぁ〜。衛生科(メディカ)と救護科(アンビュラス)に連絡しとくか。

死ぬなよ神崎・H・アリア

そう思いながら俺は電話をかけた。

 

 

 

    双識side

 

 

ルンたったタ〜。

今俺は神崎の前に立ってます。え?なぜこんなに上機嫌かって?

そ・ん・な・の・神埼を合法的に虐められるからだよ!!YearLet's party!!

 

おっと落ち着け俺何に対して何を言ってるんだよ、これは決闘だぞけっしって神崎を虐めたいがために発案したことなんかじゃないんだぞ!

やばい色々本音が出てるしww感情制御できね〜〜〜w

 

「やぁやぁ神崎、昨日ぶりだね。楽しみにしてたかい?僕は楽しみにしていたよ?さぁ始めよう決闘と言うなの遊びを(虐め)さぁ」

 

あ、僕って言ったのは気にしないでね前世から感情制御できないと一人称が僕になるからね。

 

「ふふん!私も楽しみしてたわよ。あんたらが私の奴隷になるんだからね!!」

 

「よし、じゃあ始めよう。先生お願いします(ニコ)」

 

「おっおうっ!///では、始め!!」

 

何で先生顔真っ赤にしたんだろ?ちなみに先生は強襲科(アサルト)の教諭蘭豹だ。赤くなると意外と可愛い。

まぁいっか、今はこの瞬間を楽しもう。

 

「いっくよ〜」

 

と言って僕はまず1丁のイーグルをセミオートで2発牽制

 

ドドンッ!

 

それを神崎が横に避けながら2丁のガバで打ち返す。

 

ガガンッ!

 

僕はそれを横に下がることでよける。そしたら、そのまま神崎が走り込んできて俺に右足で蹴りを放つ(おぉ速い速い)

その蹴りを俺は少し体をずらし避けそのまま右足を掴みながら相手の威力を使い投げた。(まぁ合気道のように相手の力を利用したわけだ)

 

「くっ」

 

アリア(何か神崎と言うのがめんどくさくなった)が空中で体制を立て直しながらそのまま発砲。

 

ガガガガガンッ

 

「よっと」

 

ドンッ 

 

ガガガギィン

 

「なっ!」

 

 

僕はそれをイーグルを一発撃つだけで全弾コースから逸らした。

アリアの奴びっくりしてやんのwwでもまだまだ本気じゃないんだよ。

 

「ほらほらどうしたの?まさかSランクがこれで終わりじゃないよね?」

 

「うっ・・・うるさい!今までのはウォーミングアップここからが本番よ!あんたを同じぐらいの強さと思って戦ってあげる!」

 

なんだ同じ強さぐらいか・・・まぁいっか。

 

「そっかそうだよねそうこなくちゃ(そろそろギア上げよっかな?)壊しがいがないんだから」

 

そう言いながら僕は抑えていた殺気を半分くらい出す。

 

「「「「「「「「「「っっっっ!!!」」」」」」」」」」

 

神崎や他の見学しにきていた生徒の顔に驚愕に浮かぶ。

さすがに教師はそこまでではなかったが警戒を強める。

 

「あれ、来ないの?来ないんだったらこっちから行くよ」

 

さぁ〜て虐めの始まりだぁwww

 

 

 

 

 

 

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アリア虐めww
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ハーレム 転生 残虐描写あり 作者アリア嫌い 主人公最強 

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