緋弾のアリア  『転生者は何をする?』
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双識side

 

やっはー。双識だよ。

 

俺はいま、ピンクツインテールとキンジに銃を向けられています。

 

理子はどうしたかって?

逃げたよこんな可愛い後輩を置いてって一人で・・・・次あったらO☆HA☆NA☆SI☆だねww

 

しかも、ミサイルをお土産に置いていったんだよ。後でシャーロックにもO☆HA☆NA☆SI☆かな?

おかげで今飛行機が大変な事になってるのにホントこいつらは・・・はぁ。

 

「ねぇキンジ何で俺に銃を向けるの?俺はハイジャック犯じゃないんだよ?」

 

「そんな事はわかってるよソウ。でもお前はイ・ウーなんd「私を無視するなぁ!!」・・・ぐすっ」

 

あーあ。キンジ泣きそうじゃん、ヒステリアモードでの泣く所って初めて見たなぁ。

 

「大丈夫かキンジ?」

 

「あぁ、このモードだから。何とかとかまだやっていけるよ」

 

「そっか。まぁがんb「だから無視するなぁ!!」 ガァン!・・・・(ブチンッ)」

 

殺しいいかな?

 

「・・・ソウ?大丈夫か?」

 

「ねぇキンジ」

 

「な、何だ?」

 

「いや、このピンク色の髪した物体。殺していい?」

 

「いや、その気持ちはわからなくもないがs「ふんっ!あんたみたいな犯罪組織のバカが私を殺せると思ってるの?」アリアぁぁ!!」

 

へぇ〜いい度胸じゃん。

ハハッ!殺してやるよ。

 

「じゃあキンジちょっと待っててね?」

 

「おい!まてソウ!!」

 

「なに?僕は今からこのピンク色の髪した物体を駆除しないといけないんだけど?」

 

笑いながらキンジに語りかける。

 

「待ってくれ!アリアの事は俺が謝るから!!」

 

ヒステリアモードのキンジが全力で土下座してるよ。レアだね。

 

「ん〜。わかった、キンジの態度に免じて今日は殺らないであげるよ」

 

「本当か!?ありがとうソウ!!」

 

そんな笑顔でこっち向くなよ、何か眩しいよ。・・・俺って心汚れてるのかな?

 

「逃げるつもり!?」

 

こいつ自分の立場分かってんのか?

 

「あのねぇ、お前は俺に生かされてんの。わかる?俺が本気になればお前なんか瞬殺出来るんだよ?」

 

「そうだよアリア。アリアじゃあまだソウには勝てない」

 

まだというか一生無理だよキンジww

 

「ぐっ!・・・キンジがそう言うんだったら今日はやめといてあげる、感謝しなさい!!」

 

・・・もう無理だね。

 

俺は身体能力だけでアリアの近くに一瞬で行き・・・そのまま膝で腹をぶち抜いた。

あ、何で能力を使わないのか?と疑問に思った人。ここは飛行機の中だからね、能力使ったらそれだけで足場が壊れるからだよ!!

 

ドゴォ!

 

「ゴフッ!!」

 

ちなみに髪を掴んでいたいたからどっかに吹っ飛ぶ事はなく、その場で意識を落とした。

 

「ふー。ごめんキンジ抑えが効かなかった」

 

「いや大丈夫だ。むしろ、それだけですんだ事に感謝してるよ」

 

うんうん、キンジは俺の事を理解してくれているようだね。

 

よき理解者がいてありがたいね。

 

「どういたしまして。そろそろ機体がやばいから操縦席に行こっか。ホイ」

 

「っっと。そうだな、早く行こう」

 

俺はキンジにピンクを投げて走りだした。

 

 

 

〜〜〜〜in操縦席〜〜〜〜

 

俺は操縦席に来て感動した。

何故か?それは、きっと理子に銃で撃たれたのだろう。

 

右手を真っ赤に染ながらも左手一本で操縦桿を握ったままの体制で気絶している機長の姿があったから。

 

何か凄くかっこいい光景だったと言っておく。キンジが涙目だし。

俺とキンジは機長の腕を止血して床に寝かせた後、二人揃って敬礼した。

 

何か気分的にしなきゃいけなかった。

 

「ソウ!機長の頑張りを無駄にしないように頑張るぞ!!」

 

「お・・・おう」

 

何かキンジのテンションがめっちゃ上がっていた。

 

ヒステリアモードの時のキンジってこんなんだっけ?

 

「じゃあキンジは操縦桿をお願い、しっかりバランスとっててよね。」

 

「OK!ソウはどうするんだい?」

 

「俺か?まぁどうせ燃料がもう残り少ないだろ。ちょっと俺の能力をここでお披露目しようかな?とね」

 

「能力?そう言えばソウの目両目とも赤くなってるじゃないか!」

 

あぁ何かやった事のあるやり取りだなww

 

「まぁね、これ目が俺のもう一つの能力なんだけどね。そういう訳でちょっと待ってねキンジ」

 

俺は異空間の扉を開き、原作でこの機体を着陸させる場所まで移動した。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜空き地島〜〜〜〜

 

「よっと」

 

俺は異空間から出てすぐに空き地島を覆うほどの大きな結界を作った。

 

今回は『自分の望んだ物を創る能力』大活躍だねww

 

しかし長いよな・・・創造者(クリエイター)って名前にしよww

 

今回創った結界は、不可視・記憶抹消の2つの効果がある。

 

まぁ簡単に言えば。

 

1、誰にもこの空き地島が見えない

2、この空き地島の方向に向いた人はこっちを見たという記憶が抹消される。

 

の二つだよ!!

 

 

これだけ言えば俺が何するかわかるよねぇ〜ww

 

「それじゃあ下準備も済んだし、どっかのお偉いさんが戦闘機ふっかける前に終わらせるかな〜」

 

俺は異空間からキンジのいる操縦席に移動した。

 

 

 

〜〜〜〜操縦席〜〜〜〜

 

「お待たせ〜キンジ」

 

「うわ!・・・どっから出てきた今?」

 

あ〜。また人前に出ちゃったよ。

今度からはしっかり考えよ。

 

「まぁ気にせずに。まずはこの機体だよキンジ」

 

「あぁ・・・そうだな!機長のためにも!!」

 

どんだけ機長に感動してるんだよ!?

 

「そう・・・だね」

 

「あぁ!!」

 

ヒステリアモード時のキンジのイメージがぁぁ!!!

 

ハッ!落ち着け落ち着け・・・よし。

 

「じゃあちゃちゃっと終わらすねぇ〜」

 

 

パリンッ!

 

「へ?」

 

「ほいじゃ!」

 

ダッ・・・ヒュン!

 

「ちょ!ソウ!?」

 

ピシッ!

 

ヒュン!

 

「おーわりっ!」

 

 

 

今俺がやった事を説明しよう。

 

窓を割る。

 ↓

窓から外に出る。

 ↓

窓を創造者(クリエイター)で直す。

 ↓

外に出て魔眼で飛行機をさっきの空き地島に機体を転移。

 ↓

終了!

 

だね!

 

もちろん俺はベクトル操作で空気のベクトルを操って某白髪さんのように翼的な物展開して空中に浮かんだあと、酸素ボンベ創って酸素確保してるよぉ〜ww

 

じゃあ俺も空き地島行くかな。

後始末もしないといけないしね。

 

そいやぁ隣に戦闘機来てるんだけど・・・どうしよう?

 

まぁとりあえず。異空間開いて・・・

 

「どーも、夜刀s「誰だ!?」・・・チッ」

 

魔眼発動

 

1、右目で相手を視界に入れて、コントロールを得る。

2、記憶操作の発動が可能になったから、俺の記憶を消す。

 

    完了。

 

   モブキャラ乙

 

さて、今度こそ行くかなぁ〜。

 

今回多いいなぁ〜と思いながら異空間を開く。

 

 

 

〜〜〜空き地島の飛行機の中〜〜〜

 

「やっほ〜キンz「ソウ!さっきの何だったんだよ!?」・・・何かもう慣れたよ」

 

魔眼発動

 

手順はさっきと一緒です。

 

ちなみにキンジは気絶しました。

 

 

「・・・アリア!!」

 

起きていきなりそれ!?

 

まぁ確かに消した記憶多いいから少しの間気絶してたけどさ・・・どんだけアリア好きなんだよ!!

 

「やぁキンジ、ハイジャックは無事解決したよ。まぁ犯人には逃げられたけどね、覚えてる?」

 

ちなみに消した記憶は

 

・俺の能力に関する事。

・俺の所属している組織の事。

・操縦席での事。

 

の三つなんだけど・・・俺の能力についての記憶が多かったようだねww

 

「あぁ、なんとかな。というか理子が犯人だったのは驚いたな」

 

「まぁね。・・・さて、後始末は任せたよキンジ!!」

 

「ちょ!待てよぉぉ」

 

俺は足のベクトルを操作をして自分の部屋に帰った。

 

あ、ちゃんと乗客の記憶は操作したよ。

 

魔眼を使って空間を止めて乗客のコントロール奪って記憶操作して終了。

・・・・結構面倒くさかった。

 

ちなみにピンクの記憶はそのままだけどね。周りから痛い目で見られればいいんだよあんな奴ww

 

 

原作かなり変わった?けど大丈夫かな?

まぁ世界の何かよくわかんない力が働くでしょww

 

『私たちの仕事がぁぁぁ!!』

 

ゼウスの声が聞こえたのは気のせいだよね・・・カカッ。

 

 

 

明日が楽しみだなぁ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
ハイジャック後編・・・グダグダだぁぁ!!
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タグ
残虐描写あり 作者アリア嫌い 主人公最強 ハーレム ハイジャック イ・ウー 

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