李高 雲犬 〈りこう うんけん〉

前世では大学生だった。

けれどなんの刺激も無く、ただ当たり前の事を繰り返し、ちっとも前に進まない世界に飽き飽きしていた。かといって死にたいわけでもなく、生きたいわけでもなく、ただ無気力にすごしていた。（本人談）

けれどもなんの拍子か死亡。その後、神様のミスであることが発覚し、交渉の末、チート能力（某槍兵の力）を獲得し、記憶を持ったまま、恋姫の世界に転生を果たす。

性格は基本面倒くさがり。だが他人が絡むとやる気が出る。

賭け事が好きで、普段はちまちま点を重ねるがここ一番で大勝負にでるのが好き。

（それが原因で大抵負けている）

才能のあり未熟な人にはあだ名で呼ぶ。（認めたら名前で呼ぶ）

時間がある時は、絡繰り弄りや釣りをしたりして過ごしている。

戦い方は某槍兵と同じく速さを主体とした戦い方。

ただし無手での戦いも想定しているため腕力もそこそこあり、気も使える。それと、戦闘狂。雑魚相手に遊ぶ悪い癖あり。

苦手なものというか人は母親（父についてはいつも母にお茶を濁されている）本人曰く「関わると面倒、それになんだか敵う気がしない色々な意味で」らしい

武器

《赤光》 某槍兵が使っていたのと大体同じ、しかし魔術的要素は殆ど制限されていて宝具としての力は一部例外を除いて使えない。特殊なのは絶対に折れないことと一定時間離れていると、持ち主の所にもどる。

手甲に絡繰りを仕込んでおり、肘の方から剣が出る。

スキル

大体、某槍兵と同じ。

戦闘続行・仕切りなおし・矢避けの加護がある。

（ルーンは使えない）

そのかわり、気を全般的に使え、運もそこそこ良い。