とある異能力違い 2−1
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《あの人との会合》

 

 

〜第七区某所のファミレス〜

 

元side

 

インデックスの記憶騒動から2日後、俺はある人物と会う約束をしていた。

 

「すまない、待たせてしまったな」

 

夏場というのに黒のストッキングをはき、肩甲骨まである茶髪のウエーブ、目の下にまだ少し残っている隈、「木山 春生」その人だ。

 

「いいえ、ちょうどこれも来たとこですから。それよりお久し振りです春生さん」

 

コップを指をし挨拶をした。

 

「そのようだな、しかし久し振りとは随分だな、まだあれから1日しかたっていないぞ」

「昨日、一昨日と内容が濃いハードな日でしたからなんか時間の感覚が可笑しいんですよ」

「そうか、その1つの事件は私のせいだからな。本当に感謝している。ありがとう」

「いいんですよ春生さん。あれはあなたがすきでやっていないことは知ってますから」

 

俺は春生さんの言葉であの時のことを思い出していた。

 

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今回の幻想御手編について説明します

 

この時点ですでに幻想御手編は終わっている設定です

 

禁書目録編のときや序盤の話の合間にあった時間のなかで幻想御手編のストーリーが始まっていました

 

今回、木山春生と出会い記憶をよみがえしているという感じです

 

個人的に禁書目録編と幻想御手編を同時に書くのが難しかったからというのも理由の1つです

 

よろしくお願いします

 

説明
新章『幻想御手編』

はい、幻想御手編開始です

なんで禁書目録編の後に幻想御手編やってんだという人は後書きで説明していますのでそちらを

今回はかな〜り短いです

(茶・ω・)оΟ(春生さんは普通にストライクゾーンだわ)

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