超次元ゲイムネプテューヌmk2 B★RS闇駆ける星に願いを #1
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「…き……だ…さ…い」

声が聞こえてくる。

「………ください」

誰だ?そういえば俺はどうなったんだ?と自分に何か起きたか考え様としていると、

「起きなさーーーーー!!」

「うわあっ?」

突然耳元から大声で起こされた。

意識が完全に覚醒した俺は上半身だけを起こして、周りを見ると何も無い真っ白な空間が広がっていた。

(何処だここ?)

と、考えていると

「はあっ。やっと起きてくれたわね。」

後ろから声が聞こえたので振り返ってみると綺麗な格好をした女性がいた。

(誰だ?)と、考えていると

「私は女神よ。」

.

.

.

.

.

「エッ。マジで?」

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「ええ。本物の女神よ。」

マジかよ。ていうか心を読むなよ。

「まあいいや。ここに女神が居るってことは、俺は死んだのか?」

一応確認の為に聞いてみた。

「ええ。アナタは二人の子供を守って死んだわ。」

やっぱり。

「子供は無事だったのか?」

「ええ。」

「そうか、よかった。早いとこ俺を天国か地獄に連れてってくれ。」

「待って!」

「なんですか?」

「アナタ、本当にこのまま死んじゃっていいの?」

そう言われれば、確かにこのまま死んでしまうのは詰まらない。

「でもどうするんですか?俺は死んでしまったんですよ。」

と、言うと

「簡単よ。アナタを転生させればいいだけよ」

 

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