【テドイア】囚われの姫君 |
説明 | ||
人知れぬまじないが行われ続ける魔の館。 そこに連れ去られた姫君を救う為、二人の若者が乗り込んでいく。 敵の崇める者は異形の神。姫はそれに捧げられる花嫁だという。 「花嫁だぁ?他人(ひと)のモン勝手に盗っておきながら寝言言ってんじゃねーよ」 奪われた姫君を取り返す為、彼等は果敢にも立ち向かう。 他に供などいない。 たった二人だけで館に乗り込んでいく。 「ごめんね、手加減するとテッド君に怒られちゃうんだ」 乗り込んだのはたった二人だけ。 彼等の行動は、本来ならば無謀とも言えるものだった。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ 騎士カイトが出来たので一枚。 お姫様は攫われるものと相場が決まっているので(笑)誘拐されたイアさんを助けに行く二人の物語。 テッドはイアの婚約者で王子様。カイトは幼なじみで護衛。 お約束なのはそういう趣味だからです。 イアを奪い返す為に二人だけで館に突入するんだけど、相手は若い男二人。楽勝だと邪教徒達は思うんですね。多勢に無勢。 けれど気弱だけどカイトは国一番の騎士。テッドも同じくらい強くて負け知らず。 だから二人だけで乗り込む事にしたんですね。下手に従者連れると足手まといになるし彼等を自分たちが守らなきゃいけないから。 二人だけなら相手の出方も理解してるし動きやすい。 邪教徒達はそんな事知るはずもなく、あっさりとやられていくわけです。 イアは自分たちの神に捧げられる花嫁だと宣言されて、結構独占欲の強いテッドさんの怒髪天ついてみたり。 カイト自身、性格が好戦的とはかけ離れているので戦いは苦手。 強くなったのも相手に怪我をさせたくないからという平和主義者。 だけどそれで手加減すると大事なイアを攫われて無茶苦茶怒ってるテッドに問答無用でボコられるので仕方なく真面目に戦ってます。 そんな脳内妄想でした。 あ、ちなみに突っ込まれる前に。 うちのカイトは左利きです。テッドは両利き。 ちなみに、この三人を動かすとこんな感じ→http://www.nicovideo.jp/watch/sm18459637 |
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