転生先は魔法少女リリカルなのは……何だそれ?
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「……来ちゃった…」

 

沢原君とフェイトちゃんと別れて数分、レイジング・ハートに案内して貰って私は今……沢原君の家の前に居ます

 

〔マスター早くは入りましょう〕

 

「ちょっと待ってよ、レイジング・ハート!まだ…その」

 

〔何を恥ずかしがっているのですか?確かにここは、あの方の家ですが今は居ません…今この家の中に居るのは、マスターの大切な妹だけですよ?緊張する必要は有りません〕

 

「そっか…そうだよね!」

 

レイジング・ハートの言う通り、今ここに沢原君は居ないので恥ずかしがる理由何て………ちょっとだけ有るけど…でも!早くしないと彩羽が寂しがってるかも

 

「良し!」

 

私は沢原君から受け取った鍵で玄関を開ける…チャイムを鳴らそうと思ったけど夜も遅いし…もしかしたら彩羽が寝てる可能性も有るので、止める事にした

 

ガチャ

 

そして家の中に入る

 

「誰ぇ……お兄ちゃ〜…?」

 

少し脅えた声で、彩羽の声が聞こえるので私は電気を付ける

 

「私だよ彩羽」

 

「!!…お姉ちゃん…なのはお姉ちゃ〜〜ん!」

 

私だと解った途端、彩羽は走って私に抱き付いて来た…相変わらず甘えん坊さんです

 

「いろはね、一人でお留守番しててね…それでね…お兄ちゃ帰ってこなくてね…」

 

「大丈夫だよ〜沢原君はもう少ししたら戻ってくるから、それまでお姉ちゃんと一緒にお留守番しようね〜」

 

「ほんとぉ!なのはお姉ちゃん一緒ーー?!」

 

「うん、一緒だよ」

 

「わぁ〜〜い♪」

 

そして私は彩羽に手を引かれ、リビングに案内された

 

リビングに着くと寂しさを紛らわす為なのか、ソファーには縫いぐるみが沢山置いて有った

 

「なのはお姉ちゃん!ここどうぞぉ〜」

 

「ありがとう彩羽……ねぇ彩羽これ…」

 

縫いぐるみを退けて、ソファーをポンポンと叩いて、私に座る場所を作ってくれる彩羽、私は座った後に机の上に置いてる物に目が行った

 

「お写真の本だよぉ〜……なのはお姉ちゃん!いろはのお父さんとお母さんだよぉ〜」

 

彩羽は笑顔でアルバムの写真を私に見せてくる…そんな彩羽を見て私は有る事を聞く

 

「ねぇ彩羽…お父さんとお母さんが居なくて…寂しくない?」

 

泣かせてしまうかも知れない…でも彩羽には寂しい時は寂しいって言って欲しい…自分の気持ちに嘘を付かないで欲しい

 

「寂しいけど…でも!いろはには、お兄ちゃが居るから平気だぉ!」

 

「彩羽…」

 

「それに今は、なのはお姉ちゃんも居るから、だから寂しくないよぉ!」

 

「彩羽がそう言ってくれると、お姉ちゃん嬉しいよ〜」

 

「エヘヘ〜〜♪」

 

私は彩羽の頭を撫でる…あ!そうだ

 

「お母さんに電話しとかなきゃ」

 

沢原君がいつ帰って来るか解らない以上、私もいつ帰れるか解らない、余りにも遅いと心配掛けちゃうから、私は直ぐに家に電話をする

 

プルルル

 

「もしもし、なのは?こんな時間まで何処で何してるの?!」

 

「お母さん、実はね……」

 

私はお母さんにさっきまでの事を全部話した、魔法の事は教えて要るので隠す事なく話します、そして私が沢原君が帰ってくるまで彩羽の面倒を見る事を伝えました

 

「…そう…解ったわ、龍君に御礼を言わないといけないわね」

 

「うん…」

 

「なのはお姉ちゃん?」

 

「彩羽、お姉ちゃんのお母さんとお話する?」

 

「うん!」

 

そして私は彩羽に電話を渡す

 

「もしもしぃ〜〜桃子さ〜ん」

 

「あら♪彩羽ちゃん今晩は」

 

「こんばんぁ〜あのね桃子さん、いろはね今お留守番しててね、お兄ちゃが帰ってくるの待ってるの〜」

 

「偉いわねぇ〜彩羽ちゃん…そうだ彩羽ちゃん!お兄さんが帰ってくるまで、なのはが居てくれるから一緒に待ってると良いわ」

 

「うん!なのはお姉ちゃんと一緒〜」

 

「彩羽ちゃん、なのはに代わってくれない?」

 

「うん解った!お休みなさぁ〜い」

 

「お休みなさい、彩羽ちゃん」

 

「なのはお姉ちゃん!…はい!」

 

お母さんと話を終わらせた彩羽は私に電話を渡してくれる

 

「なのは、帰ってくる時にまた電話しなさい」

 

「うん…それじゃあ」

 

そして私は電話を切る

 

「…ねぇ彩羽、お姉ちゃんも写真を見て良い?」

 

「うん!良いよぉ〜」

 

アルバムは四冊…これを見れば解る筈、沢原君の子供の頃の姿が…って

 

「あれ?…彩羽このアルバム3〜6が無いね?」

 

机の上に置いてあるのは、NO'1〜2と7〜8の四冊だけで、間のNO'3〜6のアルバムが有りませんでした

 

「……あそこ〜〜」

 

彩羽が指差した先には本棚が有り、その上にダンボールが置いてある

 

「お兄ちゃが見なくて良い…って言ってあそこに置いたの〜」

 

「……見ちゃおっか彩羽」

 

「うん!見ちゃおー!見ちゃおー!!」

 

私は本棚の上に有るダンボールを取り、机の上に置いて中のアルバムを取り出す…先ずはNO'3から

 

「お兄ちゃ小さぁ〜い」

 

「そうだね」

 

中身は沢原君が生まれて直ぐから恐らく3歳位までの写真が有った…次はNO'4

 

「あ!ベスタ〜だ〜」

 

半分位まで見終わると、沢原君が白い猫を抱いている写真が有り【龍が猫を拾ってきた】と書いて有った…もう間違いない…これだけでも確実だけど……

 

「っ!!!」

 

「この子だぁ〜れ〜?」

 

次のページで更に確実な証拠が有った、幼い頃の沢原君…ベスター…そして幼い頃の私が写ってる写真が有ったの…私が大切に持っている、想い出の写真と同じ写真が…

 

「彩羽…この子供はお姉ちゃんだよ…」

 

「ほんとぉ!……なのはお姉ちゃん小さぁい!!」

 

……メモリーは私がまだ持ってるけど、恐らくデジカメだったから本体にもデータが有って沢原君のご両親が写真にしたんだ…

 

「なのはお姉ちゃん、どうしたのぉ?」

 

「何でも無いよ…彩羽」

 

込み上げて来る喜び…あの時の彼が沢原君だったという事実…幼い頃に好きに成った人と今好きに成った人が同じ人だった…いつかはどちらかを選ばないといけないとずっと…ずっとそう思っていた…でも…その必要は無くて、私が好きな人は今も…昔も…沢原君なんだ……

 

ピーンポーン♪

 

「お兄ちゃだ!!行こ、なのはお姉ちゃん!」

 

「うん…」

 

チャイムが鳴り、私と彩羽は玄関に向かった

 

〜龍視点〜

 

話も終わって、俺は漸く自宅に着きチャイムを鳴らす

 

(…高町の奴、ちゃんと来てんのか?)

 

ガチャ

 

ロックの外れる音がしたので、家に入る…余計な心配だったな

 

「お兄ちゃ!お帰りーー!」

 

「彩羽、もう遅いから大声を出すな…」

 

「うん!」

 

…人の話聞いてたか?

 

「…沢原君」

 

「悪かったな高町、面倒掛けた」

 

「ううん…そんな事無いよ…」

 

…どうなってんだ?高町の様子が明らかに可笑しい…眠いとか疲れてるとかの顔じゃ無くて…何て言ったら良いか解らねぇが可笑しい

 

「お兄ちゃ!こっちこっち!!」

 

「どうした彩羽?」

 

そして俺は彩羽にリビングに連れていかれた

 

「ほら!これ!!」

 

「な!!!」

 

リビングで彩羽が俺に見せてきたのは、昔の写真だ…それも俺のガキの頃の……高町と一緒に撮った写真…油断した、すっかり忘れてた

 

「沢原君…」

 

「…」

振り向くとベスター(猫ver)を抱き抱えた高町が俺を見ていた…あの時の事を覚えてる覚えてない関係無しに、コイツだって自分のガキの頃の写真位見てる筈だ…はぁ今日は色んな事がバレる日なのか?全く…

 

「高町」

 

「!…何」

 

「帰るんだろ、送ってく…」

 

「…うん」

 

そして俺は高町を送る事にした

 

「なのはお姉ちゃん!お休みなさぁーい」

 

「彩羽、お休みなさい…ベスターまた今度ゆっくりお話しようね」

 

「あぁ」

 

玄関で彩羽とベスター(ライオンver)と別れを言った高町を連れて家を出る

 

「…」

 

「…」

 

会話が無い…当たり前か、あんな写真を見た後じゃあ……

 

「ねぇ…沢原君」

 

「何だ」

 

「私の事…覚えててくれたんだよね」

 

俺に聞こえるか聞こえないか位の声で高町が話し掛けてきた

 

「転校して来た時は忘れてたな…けどベスターに学校の事を話した時にアイツの一言で思い出した…ベスターはお前の名前を知っていたみたいだからな…」

 

「それじゃあ何で…何で教えてくれなかったの…」

 

「あんな昔の事をまだ覚えてるとは思わねぇだろ、忘れてるのに昔会ったこと有る…何て言ったら只のイカれた奴だって思われると思っ「…無いよ」ん?」

 

歩きながら話してると高町が急に立ち止まり、俺は高町の少し前で立ち止まる

 

「…忘れる筈無いよ…私ずっと…ずっと待ってたんだよ…」

 

「…」

 

「約束したから、会いに来てくれるって…だから信じて、ずっと待ってたんだから」

 

…コイツは俺の事を覚えていただけじゃなく、約束まで覚えてるみたいだ…

 

「そうか……悪かったな」

 

「良いよ、こうしてまた…会えたんだから…」

 

「……さっさと行くぞ、俺は早く帰って寝てぇんだ」

 

そして俺は再び歩き出す

 

「待ってよ〜、沢原君!」

 

すると高町も小走りで俺の隣に来て、一緒に歩く…にしても…

 

「♪」

 

コイツと居ると何か調子が狂う…何でだ?

 

「そうだ…沢原君」

 

「あん?」

 

「その…さっき、あの……助けてくれた時…て…てめぇがアイツを泣かしたんだろ…って言ってたけど…ア!アイツって…私の…事?」

 

途切れ途切れの言葉で、高町はハラオウンと同じ事を聞いてきた

 

「それがどうした…ハラオウンの奴にも言ったが、あれは只の威嚇だ…だからお前でも誰でも良かったんだ…後助けたつもりは無い…野郎が個人的にムカついたんだ」

 

「……それでも助けてくれた…だから私、嬉しかったよ!沢原君!」

 

「…単純思考だな…」

 

(だって…嘘だって解るもん♪)

 

「何だ…」

 

「何でも無いよ♪」

 

そして漸く高町の家に着く

 

「じゃあな」

 

「うん……ね!ねぇ!沢原君!!」

 

「何だ…」

 

「わ私今日誕生日なの!それで…あの…」

 

帰ろうとしたら高町が手を胸に当てて、今日が自分の誕生日だと伝えてきた

 

「一応桃子さんから聞いてたから、彩羽を連れて来るつもりだが…」

 

「本当!」

 

「だけどプレゼントなんて無いからな、余り金を使うと生活費が無くなる」

 

「別にプレゼントは……そうだ!「名前を呼んで…ならお断りだ」うっ……」

 

だから、何で名前を呼んで何だ…コイツは他に無いのか?

 

「そ!それじゃあ!」

 

「何だ」

 

「沢原君の…事、名前で呼んでも……良いかな…」

 

若干上目遣いで俺に別のプレゼント?を要求してくるが…

 

「勝手にしろ、つかお前が呼ぶんだから、俺が止めた所で意味ないだろ」

 

「うん、ありがとう!…えっと…龍君♪」

 

「…」

 

……やっぱり調子が狂う、いつもなら【断る】と言った筈だ……

 

「楽しそうに話すのは良いけど、もう少し声のトーンを下げて貰わないと、近所迷惑よ?」

 

「「!!!!」」

 

「お!お母さん!」

 

「桃子さん…いつから居たんすか?」

 

「気にしないで♪」

 

いやいや気にするでしょ、気配の欠片も感じませんでしたよ?

 

「じゃあ…俺は帰るからな」

 

「うん!バイバイ龍君♪」

 

「そうだわ、龍君今日のなのはの誕生日会19時からだから」

 

「解りました、彩羽連れてお邪魔させて頂きます」

 

「待ってるわよ」

 

「それじゃあ失礼します」

 

「ねぇ龍君!やっぱり名前で呼んでくれないかな!」

 

「………気が向いたらな…」

 

そして俺は走って家に帰る…気が向いたら…何でこんな事言ったんだ……俺は

 

「龍君…」

 

「クスッ…そうだわなのは、龍君の事名前で呼ぶようにしたのね」

 

「うん…」

 

「…なのは?他にも何かあったの?」

 

「龍君だったの…」

 

「え?」

 

「私が昔会った男の子は、龍君だったの」

 

「!!…そう……良かったわね、という事は気持ちは決まったのかしら」

 

「うん…私は龍君が好き、今も昔も…そしてこれからもずっと…ず〜〜っと龍君が好き」

 

「頑張りなさい、お母さん応援するわ」

 

「ありがとう、お母さん!」

 

〜龍の自宅〜

 

家に戻ると彩羽は(ベスターを枕にして)寝ていた…そして俺はリビングに行き、机の上のアルバムを片ずける

 

もう隠す必要も無いし、NO'1〜8を順番に片ずけようとした…が

 

「…一枚無くなってる」

 

NO'4の中の写真が一枚無くなっている…俺は残りのアルバムを直し、彩羽の部屋に行く

 

「…やっぱりか」

 

彩羽は一枚の写真を傍らに置き寝ていたので、俺は写真を回収してリビングに戻る

 

「……はぁ…そういやこの写真…」

 

回収した写真は、ガキの頃の俺の頭の上にベスター(猫ver)を乗っけ、俺の腕に抱き付いてる高町の写真だ

 

「流石に見られてねぇよな」

 

写真を裏返すと、裏面には母さんが勝手に書いた文字が有る【龍の☆初恋☆の女の子♪いつか会ってみたい!】

 

「違げぇよ」

 

とりあえずツッコミを亡き母に向けて言いアルバムに写真をしまい、棚に直した後に自分の部屋に行く

 

「やっと寝れる…とんだ夜だったな………………初恋…はぁ馬鹿馬鹿しい」

 

そして俺は漸く眠りに着く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「お久しぶりです〜〜沢原 龍さん!!私の事覚えてるですか〜!」

 

…寝た筈なのに気が付いたら、真っ白な空間に…神?が居た

 

「何故疑問形何ですか〜!…あ!それとここは貴方の夢の中、みたいな所なので心配しないで下さいです〜」

 

「そうか…相変わらず心の中を勝手に読む奴だな」

 

「照れるです〜」

 

……まぁ良い、取りあえず本題に入れ俺に何の用だ、これも聞こえてんだろ?!

「勿論です〜!では、コホン…実はですね、貴方が先程倒した人間が持っていた玉…あれは私が落としてしまった物だったんです〜!」

 

「は?」

 

「それで、ご迷惑お掛けしたので謝」ゴチン!!!

 

「ふぇーーーーん!!痛いです〜殴るなんて酷いです〜」

 

黙れ!という事はお前のせいだろ!てか何で、そんなもの落とすんだ

 

「それはこちらの世界にシュー…用事が有ってですね…」

 

…何か納得出来ねぇが、まぁ良い話を進めろ

 

「はいです〜、だから謝罪と御礼をしにきたです〜」

 

「御礼?」

 

「はい!貴方にこの魔法少女リリカルなのは…の原作知識を差し上げようかと!」

 

…そういやそんな世界…って

 

「おい、リリカルなのはって…」

 

「そうです〜察しの通り、高町なのはさんはこの物語の主人公です〜」

 

……

「貴方も折角主人公と仲良くなった事ですし、原作の知識が必要かと思い「要らねぇ」そうそう要らねぇ……え?」

 

「そんなものは要らねぇ」

 

「な!何でですかーー!」

 

決まってんだろ

 

「原作を知るって事は、アイツの許可無しにアイツの過去か未来を覗き見るのと一緒だ…そんな事、俺は絶対やらねぇ」

 

「相変わらず頑固者です〜」

 

「るっせぇ」

 

「でも困るです〜他の二人は受け取りましたよ〜」

 

は?他の二人は…って

 

「あのバカ二人にもか?」

 

「流石に神として、ひいきは良くないので…因みに二人は最初、【三人目の転生者は誰だ】と聞いて来ましたが、それだとそれが貴方達の願いに成りますよ?因みに願いは一つだけですよ?と言ったら、【なら良い】と言って魔力の強化をお願いして来たです〜」

 

単純な奴等だな

 

「全くです〜という事で沢原さんも何か願いを言ってください、最初は原作の知識+願い一つの予定だったのですが……知識がいらないなら願いだけでもお願いしますぅ〜」

 

泣くな!仮にも神だろ…

 

「っても……特にねぇんだよな」

 

「グスン……それじゃあM0の強化をして上げるです〜」

 

「M0の強化?」

 

「はいです〜、今までM0は魔力のみを打ち消せましたが、他にも不思議な力やエネルギー等、様々なモノにも対応出来る様にして上げるです〜」

 

このままでも十分何だが…了承しないと帰らなさそうだな…

 

「解った、それで良い」

 

「ありがとうです〜!因みに強化前のM0と強化後のM0は使い分ける事が出来ます〜!強化したのを使うときは、M0+と言えば大丈夫です〜…では!……リリカル☆マジカル〜〜えい!」

 

………………何だ…それ?

 

「今の必要か?」

 

「気分的に!」

 

もう良い帰れ!

 

「それでは、新たな人生引き続き楽しんで下さいです〜…死んだらまた会いましょう〜」

 

「不吉な事を言うな」

 

こうして神…かどうか疑問だが去っていった…

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「……ん?…寝た気しねぇ…最悪だ」

 

目覚めると朝の6時、疲れも眠気も無いが…気分は最悪だ

 

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神様の雑談…のコーナーです〜

 

うぅ〜〜頭にたんこぶが出来ちゃったです〜…神様に向かって酷いです〜

 

原作の知識…受け取って貰えなかったです〜…まぁでも、本人が要らないって言うなら仕方無いです〜

 

 

では、ゴッドスマイルで、リリカル☆マジカル、さよならです〜

 

 

 

さてと聖 剣さんと王神 帝さんは病院のベットの上ですし、沢原 龍さんは暫く気兼ね無く原作キャラと仲良く……出来るんですかね?

説明
第十九話…忘れる筈無いよ… 私ずっと…ずっと待ってたんだよ…
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タグ
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