貴方と再び乱戦を共に外伝(旅行編・後編)
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               〜貴方と再び乱戦を共に外伝〜

 

 

                    旅行編後編

 

 

 

 

翌朝

 

 

ホテルロビー

 

 

月音「眠い・・・」

 

詠奈「あんたがゲームやろうって言ったせいでしょうが!べしっ」

 

詠奈は月音にデコピンを食らわす

 

月音「いった〜何するのよ!」

 

詠奈「自業自得よ」

 

月音「あ!わかった!昨日ぼろくそにまけたからでしょ〜」

 

詠奈「こっのぉ!」

 

ひょぃ

 

ひょぃ

 

月音「見える!私にも見えるぞ!」

 

詠奈「古いネタやってんじゃないわよ!!!」

 

ひょぃ

 

そして、月下が・・・

 

月下「喧嘩はだめでしょ?ニコニコ」ごぉぉぉ

 

二人「ひっ!」

 

月下「めっ!」

 

二人「あっあい!」

 

詠「たく・・・じゃあさっそく行きましょ」

 

一同『おお』

 

そして、目的地到着

 

月音「うわ〜すごいね〜水だらけ」

 

詠「色々なウォータショーがあるみたいね。

 

ほとんどがそれメインみたいよ」

 

一刀「あれ?詠奈は?」

 

月下「入ったとたんにお土産コーナーにいきましたよ」

 

一刀「はぁ〜心、付いててあげて、後これ、おこずかいね。」

 

そう言って4万を渡した

 

一刀「詠奈に半分渡すんだぞ?それと、携帯で連絡しなよ?」

 

心「・・・わかった」

 

そう言うと心は詠奈の下へ

 

一刀「さて、どこか行きたいところはある?

 

俺はインディージョーンズのアトラクションかな?」

 

詠「ぼくはフィッシュコースターと海中2万マイルってやつかな」

 

月音「あたしもコースター行きたい〜」

 

月下「私はお父さんとならどこでも、」

 

恋「・・・トロピカル飲みたい」

 

月「私はあなたが行くところなら何でもいいです」

 

一刀「どうしようか・・・しばらく個別行動にしようか。

 

最低でも、2人で行動する事いいね?」

 

詠「そうね。じゃあ月音、行く?」

 

月音「いく〜」

 

恋「恋もコースター乗りたい」

 

詠「わかったわ。ちょうど3人だし、もしもの時は

 

携帯で連絡しましょ。電池の確認いいわね?」

 

そして、6人の電池が満タンだとわかると。

 

月音「じゃ、行ってきます〜」

 

ぐいっ

 

詠「えっ」

 

恋「・・・膳は急げ」

 

ぐいっ

 

詠「ちょっ」

 

ダダダダダダダダッ

 

詠「ちょ!急ぐのはいいけど!!!道そっちじゃない!!」

 

3人・・・合掌

 

一刀「さあ、気を取り直して行こうか」

 

2人「「はい」」

 

そして現地に到着

 

一刀「じゃあ出発〜」

 

2二人「「おお〜」」

 

そして、オフロード車に乗り込み、発進!

 

一刀「おお、なかなか迫力あるな・・・」

 

月「そうですね」

 

右腕にちゃっかりしがみつき

 

月下「お父さんこう言うの好きですもんね」

 

左腕にがっしりと

 

(もげろ!)

 

そして、終点へ

 

一刀「う〜んっ面白かった」

 

月「はい」

 

右手を繋いで

 

月下「今度はどこ行きましょう?」

 

左手も繋いで

 

一刀「そうだな〜この、ミスティックリズムとか

 

面白そうだね(幸せだな〜)」

 

(死ねばいいのに)

 

月「ミュージカルですか、いいですね」

 

月下「じゃあ早速いきましょう」

 

そして、ミュージカルを堪能していた

 

 

 

所変わって詠組

 

詠「ここに来る前に酔そうだったわ・・・ううっ」

 

月音「早く乗ろうよ」

 

くいっくいっ

 

恋「・・・早く」

 

くいっくいっ

 

詠はまだ少し酔があるみたいだが

 

詠「はいはいっ」

 

そして、そのままコースターへ

 

月音「やっほ〜う」

 

詠「きゃあ!!!!」

 

恋「・・・キャー」

 

3人はかなりハシャイデタミタイダ

 

詠「なかなか楽しいわね」

 

恋「・・・もう一回」

 

月音「ええ〜別の回ろうよ〜」

 

詠「いいわよ、次どこいこうか」

 

恋「・・・トロピカル」

 

詠「そうね。喉が渇いたわね」

 

月音「じゃあさ〜休憩いこ〜」

 

詠「ええいいわよ、でも、すぐに新たなアトラクションにいくわよ

 

2人「「b」」

 

詠「ねえ、恋 これどう?ピーチゼリーのヨーグルトソフトだって」

 

恋「・・・それでいいb」

 

月音「じゃあ早速行こう」

 

ぐいっ

 

詠「だから!」

 

恋「・・・膳は急げ」

 

詠「普通に行きなさいよ!!!!!ああああああ」

 

ドドドドドドドドドドドッ

 

・・・・・まあ、頑張れ!詠!

 

 

 

ここは、詠奈組

 

詠奈「う〜んこれもいいわね、こっちもいいわね」

 

詠奈はかなり悩んでいた

 

心「・・・なら全部買えばいい、これ」

 

詠奈に2万渡した

 

詠奈「これは?」

 

心「・・・ちちから預かった」

 

詠奈「(ありがとう!お父様!)じゃあ買ってくるから待ってて」

 

心「・・・ん」

 

そう言って急いで会計に・・・ちなみに、心はお菓子ばかり

 

しばらくして、詠奈が戻ってきた

 

詠奈「じゃあアトラクションに行きましょ」

 

心「・・・ん」

 

詠奈「どれに行こうか」

 

心「・・・これ行きたい」

 

パンフに指を刺した

 

詠奈「アリエルのプレイグラウンドねいいわよ」

 

心と手を繋ぎ現地へと向かう

 

詠奈「すごいわね・・・作りが」

 

心「・・・綺麗」

 

二人は満喫し、そこへ電話が鳴る

 

通話中

 

詠奈「もしもしっ あっお父様どうしたの?」

 

一刀「詠奈か?そろそろご飯食べるから集合しようと

 

思ってね」

 

詠奈「あっわかった。どこにします?」

 

一刀「フードコートにしよう」

 

詠奈「はいっ分かりました」

 

一刀「じゃあ、後で」

 

通話終了

 

心「・・・ちちは何だって?」

 

詠奈「今からご飯食べましょうって」

 

心「・・・ん」

 

二人は手を繋ぎフードコートへ向かう

 

 

詠組

 

詠の方にも電話が鳴る

 

通話中

 

詠「もしもし〜一刀?どうしたの?

 

一刀「今から飯に行くけどどうする?集合場所はフードコートだけど」

 

詠「じゃあぼく達も向かうわ」

 

一刀「了解〜後でな」

 

通話終了

 

月音「何だって?」

 

詠「ご飯食べようって」

 

恋「・・・ん」

 

ぐいっ

 

詠「だ・か・ら!」

 

月音「詠かあさん!膳は急げだよ〜」

 

ぐいっ

 

詠「・・・もういい・・・早く行って」

 

ドドドドドドドドドドドドッ

 

詠「だから!道違うって言ってるでしょ!」

 

 

 

 

そして、フードコートへ

 

一刀「よし!集まったな・・・詠?どうした」

 

詠「ちょっとね・・・」

 

月「大丈夫?詠ちゃん」

 

詠「何とかね」

 

月音「じゃっちゃっちゃと食べに行こうよ」

 

一刀「そうだな、何が食べたい?」

 

そして、一同フードコートに行き、

 

注文するが、心、恋の食べっぷりに全員ほわわわんっ状態で次々に

 

食べ物を差し出す。一刀曰く「まあ、食費が減るならそれに越したことはない」

 

との事

 

そして、こっからは団体行動をする事に(詠の発案らしい)

 

一行が満喫してるとそこへ

 

犯人「うごくな!」

 

子供を人質に刃物を振り回している人がいた

 

そして、周りに、警察官と客が集まり

 

犯人は出口まで行こうとするが

 

一刀「おい!そこのお前」

 

そして、コインを上に放り投げ、犯人、警官、客が上を向いた瞬間

 

スッ

 

パシッ

 

一刀「恋、やっちゃっていいよ」

 

子供を助け、離してあげた

 

子供「ママ〜;;」(スネ夫?)

 

母親「おいで!!!」

 

子供「ママ〜!」

 

母親「怖かったのよねごめんね」

 

二人はがっちりと抱き合っていた

 

そして、犯人はと言うと・・・恋のミゾオチ一発KO

 

犯人は捕まり、周りからは拍手の嵐。助けた親子にも感謝され、

 

警官からは表彰状が送られるとの事

 

一刀「ったく、子供を人質にするとは言語道断」

 

詠「全くね!裁判に掛けてやろうかしら!」

 

月「でも、子供が無事でよかったです。」

 

月音「さすが、おっとうだね〜」

 

心「・・・ちち、いいこいいこ」

 

なでなで

 

一刀「ありがとう。恋もありがとう」

 

なでなで

 

恋「・・・ん」

 

そして、色々なアトラクションを満喫し

 

お土産を買い。ホテルへ

 

そして、各自部屋へ

 

心、恋組

 

心「・・・zzzzz」

 

恋「・・・zzzzz」

 

もう寝てる

 

 

月下、詠組

 

詠「今日は楽しかったわね、部下のお土産も買ったし

 

後は明日帰るだけね」

 

月下「そうですね、あっこれなんて可愛いですよ」

 

詠「どれどれ、ほんとね」

 

普通の会話中

 

 

 

詠奈、月音組

 

月音「今日こそ勝ってみなさい〜」

 

詠奈「くっまけないわ!」

 

二人はまたゲーム中

 

 

月、一刀組

 

月「また、新しい思い出が増えました」

 

一刀「だな〜・・・月は楽しかった?」

 

月「はいっ・・・もう心臓がドキドキしてました///」

 

一刀「実はさ・・・俺も・・・月」

 

月「・・・はい///」

 

一刀「食べていい?その・・さ、月をさ」

 

月「・・・はい///」

 

そして、そのまま・・・

 

夜のハッスルへ突入するのであった・・・

 

 

 

 

(マジでもげろ!!!!)

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  〜貴方と再び乱戦を共に〜

 

                   (旅行・後編)終局

 

 

 

 

    貴方と再び、本編は完成しました^^;後は細かい修正と拠点を織り込むだけです

 

      前外史とクロスさせれるようにがんばりたいと思います。(現在製作中)

 

                  でわ!またお会いしましょう

説明
後編完成しましたので貼らせていただきます^^

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コメント
×恋「・・・膳は急げ」○恋「・・・善は急げ」(どら)
MO☆GE☆RO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(頭翅(トーマ))
一言言わせてもらう…自慢なら他でやれやぁああああ!!!(デューク)
恋が一番の絶叫系w一刀・・・・・・MOGERO!! (本郷 刃)
夜は営みしかなかった・・・・・MOGERO!!(黄昏☆ハリマエ)
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