貴方と再び乱戦を共に22
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許昌に到着した北郷軍

 

詠奈「出てきませんね・・・」

 

一刀「まあ、それが当たり前だって・・・まあ、方法はなくはない・・・于吉〜」

 

于吉「仕込みは万全です」

 

一刀「よし!じゃあ行ってくるよ」

 

そして、一刀は前に出た

 

一刀「華琳ごめんな〜名前汚すことになるけど」

 

華琳「別に問題ないわ。もう曹孟徳じゃないんだから。それに向こうが”本物”でしょうしね」

 

一刀「分かった」

 

一刀「腰抜け曹孟徳よ!貴様が民に苦痛を与えていると聞き!神の裁きを与えに来た!どうした?

 

覇王で名高い曹孟徳がこのような腰抜けだとは・・・腰抜けのおバカ曹操にはお似合いのだな!皆!」

 

そして一同は高笑いする。

 

一刀「お前の軍勢なぞ、1刻で終わるだろうな、カスはカスらしく、腰抜けの曹ちゃんはおかあちゃんの

 

おっぱいでも飲んでろwば〜か」あっかんべ〜しながらおしりぺんぺん〜

 

華琳「(なんか腹が立つわね)」

 

と、華琳は思った

 

一刀は華琳に小声で

 

一刀「(後で甘えさせてあげるからさ)」

 

華琳は顔を真っ赤になりながら

 

華琳「(・・・バカ/////)」

 

秋蘭「ふふっ」

 

そして、北郷の兵達は悠々と休憩している。見せつけるかのように

 

 

 

 

 

 

 

 

許昌壁内

 

曹操「おっおのれ〜!!!北郷め!!!」

 

完全に我を忘れていた

 

徐進「曹操殿出てわだめですよ?」

 

曹操「この曹孟徳を馬鹿にされたまま!おめおめ閉じこもっていられるか!」

 

徐進「相手の策と分かっていてもですか?」

 

曹操「お主・・・家臣の分際でこのわしに口答えとはいい度胸だ!こやつの首を切れ!

 

お前は用無しだ!」

 

魏兵「はっ!」

 

シュッ

 

スカッ

 

徐進「おっとあぶない・・・ならば私が手を貸すのはここまでです」

 

曹操「ふん!われの前から消えろ!」

 

徐進「(曹孟徳も終わりましたな・・・

 

まあ、いい宣伝になってくれたのでよしとしましょう)でわ・・・ちなみに私の兵は置いていきますので」

 

曹操「ふんっ」

 

そう言い徐進は消えた

 

曹操「我々も出るぞ!くそ生意気な小僧を血祭りにあげろ!」

 

魏兵達『おおおおおおおお』

 

 

 

許昌陳瑠方面外

 

一刀「出てきたな・・・各兵は準備を!旗は・・・典、許、曹、荀、曹・・・

 

もう1人は曹仁か大体20万程度だな」

 

于吉「しかも、あの方達はもう居ませんね。」

 

一刀「まあ、多少は楽になるな・・・詠奈!」

 

詠奈「はいっ!右翼は左慈隊、于吉隊、太史慈隊!

 

 左翼は 趙雲隊、程隊、微粛隊、それと洛陽方面のお母様の隊と連携を!あらかじめ馬超隊は向こうに送ってます。

 

中央に 心隊、李粛隊、月下隊、本陣は 月お母様の隊、僕の隊、お父様の隊

 

で本陣を守ります!各隊!突撃して!」

 

北郷総兵達『おおおおおおおおおおおおおお』

 

 

 

 

 

 

洛陽方面

 

 

兵士「失礼します!」

 

詠「わかってるわ!各隊は向こうと連携を取り、

 

そのまま城を奇襲しなさい!」

 

兵士「はっ!」

 

そして、詠は華雄に

 

詠「華月は総指揮を!もし、落とせるならそのまま落として!」

 

華月「まかせろ!お前たち!このまま城壁に取り付くぞ!」

 

詠「あんたは華雄の補佐に付きなさい!」

 

???「まかせろなのです!」

 

詠「翠は騎馬隊でかく乱しなさい!」

 

翠「おうさっ!」

 

 

北郷兵達『おおおおおおおお』

 

 

 

 

 

許昌陳瑠外

 

左翼

 

星「趙雲隊はそのまま敵を殲滅せよ!」

 

風「微粛隊は趙雲隊の援護をお願いします〜程c隊ははかく乱しますよ〜」

 

秋蘭「うむっまかさらた!微粛隊!趙雲隊を援護する!」

 

微粛隊『おおおおおおおおおおおッ』

 

星「我ながらいい援護だな。趙雲隊はそのまま城壁に取り付け!」

 

ドゴンッ

 

星「!!!お主は?」

 

典韋「私は曹操様の親衛隊典韋!ここから先は通しません!」

 

星「ふむ・・・ならば!押し通るまで!」

 

カキンッ

 

典韋「くっ」

 

秋蘭「星!」

 

星「秋蘭か・・・任せれるか?」

 

星は気づいたかの様に秋蘭に話しかけた

 

秋蘭「うむっ・・・すまんな・・・星・・・」

 

星「何、決着はお主で着けたいだろうと思ってな・・・死ぬなよ」

 

秋蘭「ふっお互いにな」

 

二人は( ̄ー ̄)としながら話、星はそのまま城壁へ

 

典韋「逃しません!」

 

シュッ

 

カキンッ

 

典韋「くっ邪魔をしないでください!」

 

秋蘭「そうはいかんな!私の名は微粛少し付き合ってもらう・・・ぞ!」

 

ヒュッヒュッヒュッ

 

カキンッカキンッカキンッ

 

典韋「ならば、貴方を倒すまでです!はぁぁぁ!」

 

ドゴンッ

 

秋蘭「(流琉・・・すまない!)甘い!そこ!」

 

シュッ

 

ザクッ

 

典韋「クッ」

 

バタンッ

 

秋蘭「流琉!」

 

そして、流琉は涙を流しながら思い出した・・・

 

流琉「・・・私なんか長い夢を観ていたみたいです・・・」

 

秋蘭「ああ・・・今は休め・・・」

 

そして、流琉は眠る

 

秋蘭「すぐに天幕へ!」

 

兵士「はっ!」

 

秋蘭「微粛隊はそのまま敵を殲滅しつつ城壁に取り付くぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

右翼

 

 

こちらでも、曹仁と恋華が戦っていた

 

曹仁「このぉ!」

 

シュッ

 

恋華「ふん!遅い!」

 

カキンッ

 

曹仁「なら!これでどう!」

 

曹仁は弓を6本射たが

 

恋華「だから、甘いと言っているだろうが!」

 

ブォンッ

 

曹仁「今だ!」

 

曹仁は素早く射った

 

恋華「ふん!」

 

そして恋華はそれを腕で弾き返した

 

曹仁「うそ・・・」

 

恋華「確かにいい判断だったが・・・わっちの胸にはまだまだ届かんぞ!」

 

ザシュッ

 

曹仁「あ・・・」

 

バタンッ

 

曹仁は獲物で戦斧を弾いたが、もう片方の腕で頭に打撃が入り込む

 

恋華「北郷軍が家臣!太史慈が敵曹仁を討ったぞ!」

 

恋華「こいつを縛に、お前らにこれ以上の戦闘は無理だ!おとなしく投降しろ!」

 

そして、魏の兵達はそのまま、投降した

 

恋華「我らはこのまま取り付くぞ!着いてこい!」

 

 

 

 

 

 

 

敵本陣

 

許?「曹操様!お城にお逃げください!ここは僕に任せて!」

 

曹操「くっ任せたぞ!」

 

そして、曹操はそのまま城門まで下がるが・・・

 

一刀「・・・逃がさん!華琳後は任せる!」

 

華琳「貴方は?」

 

一刀「曹操を追う!」

 

華琳「ええ、任せて頂戴。北郷の兵達よ!もう少しでこの戦は終わる!

 

そのまま敵を殲滅せよ!投降する者は捨て置け!」

 

北郷兵達『おおおおおおおおおおおおお』

 

一刀「いい鼓舞だ。じゃあ行ってくる」

 

華琳「ええ。気お付けてね」

 

月「お早いお帰りを」

 

心「・・・気お付けて」

 

そして、そのまま一刀は突っ込む

 

許?「ここからは通さないよ!」

 

一刀「邪魔だ!」

 

スッ

 

ドコッ

 

許?「え・・・」

 

バタンッ

 

一瞬だった・・・許?は武器を構える暇もなく・・・

 

倒れる・・・何が起きたのは分からず・・・

 

 

 

 

城門前

 

曹操「はぁはぁはぁもう少しだ!」

 

曹操は必死で逃げるが・・・

 

一刀「残念・・・ゲームオーバだよ」

 

そして、曹操は振り返った瞬間に・・・頭が飛んだ

 

そして一刀は

 

一刀「曹操は死んだ!全員投降しろ!投降しないものはそのまま殺す!」

 

一刀は殺気を出し、威嚇した・・・

 

そして、次々に魏の兵達は投降し、許昌から曹の旗が下ろされた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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華琳様はやっぱりTUEEE私的順位は華琳様はダントツの3位に居るくらい・・・

 

1位月 2位恋 3位華琳 4位詠かな・・・一番嫌いなのは劉備・・・夢オチちゃんは

 

だめだわ・・・早く何とかしないと・・・でわ!またの機会をノシ

 

 

 

 

 

 

 

説明
今日はここまでにします^^。
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コメント
本郷刃様>>ですね^^華琳様は是非とも仲間に加えたいと考えてました^^(イブキソウマ)
華琳様最高ですよね♪(本郷 刃)
タグ
北郷一刀

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