貴方と再び乱戦を共に拠点 華琳、月下
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拠点 〜私の気持ち・覇王の私〜

 

華琳

 

華琳は政務が終わり庭を歩いていると

 

カキンッカキンッ

 

華琳「あら?何かしら・・・」

 

華琳が目を追ってみると、一刀と心が鍛錬をしていた。月下、月までいる

 

華琳「・・・子供・・・か」

 

華琳は家族水入らずで、居る所がちょっと羨ましかった

 

華琳「心は恋、月下は月ね・・・ホント似てるわね」

 

華琳も子供が欲しいと強く感じた時、

 

一刀の事が頭から離れなかった

 

華琳「一刀と私の子供なら、

 

間違いなくすごい子が生まれそうなのだけどね」

 

華琳はその様子を見ながら一刀の顔を観ていた

 

華琳「/////」

 

何赤くなってるのよ!私!

 

そして、一刀の口からすごい言葉が出た

 

一刀「よし!心!そろそろ本気で来ていいぞ」

 

心「・・・ん」

 

華琳はあれが本気じゃないと・・・何十合も打ち合っていて

 

見えたのはたったの4回だった

 

華琳「一刀の本気・・・見てみたいわね」

 

そして、華琳は真剣に観ていた

 

一刀「・・・こい!」

 

心「・・・いく」

 

カキンッ

 

華琳には見えなかった・・・瞬きをした瞬間左右交代していた

 

そして、心の戟が落とされていた

 

華琳「全然見えなかったわね」

 

華琳は改て北郷一刀のすごさを知った。

 

政務をやっても華琳より早く、完璧に仕上げる

 

そしてなんと言っても人徳、人を惹きつける魅力

 

華琳「負けるべきして、負けたのね・・・魏は。

 

おそらく、私が戦っていてもただ被害が拡大するだけ

 

だったって事ね。」

 

華琳はその才が羨ましく思えた、真の覇王と

 

そこへ

 

春蘭「一刀様!」

 

春蘭がやってきた

 

春蘭「私も勝負してください!」

 

一刀「いいぞ。稽古つけてやろう。」

 

春蘭「はっ!」

 

そして、二人は武器を構えた

 

春蘭「行きます!」

 

一刀「こいっ!」

 

カキンッカキンッ

 

一刀「もっと相手の動きを見ろ!」

 

カキンッ

 

一刀「そうだ!そのまま力任せに頼るな!

 

流れに任せ、そこを突く!」

 

春蘭「おう!はぁぁぁぁぁっ」

 

カキンッカキンッ

 

華琳「私も一刀と鍛錬したら強くなれるかしら」

 

そう思った華琳だが、次の瞬間

 

カキンッ

 

カラン

 

一刀は春蘭の七星餓狼を吹き飛ばした

 

一刀「今日はここまで!」

 

春蘭「ありがとうございました!」

 

挨拶をした後春蘭はお茶を飲んでたが、

 

それは、先ほど一刀が使ってた容器だった

 

華琳は胸がチクリとした・・・

 

華琳「何か腹が立つわね」

 

華琳は嫉妬していた。

 

華琳「・・・そろそろ戻ろうかしら」

 

 

一刀の部屋

 

一刀は自主トレをしていた、そこへ

 

コンコンッ

 

一刀「空いてる・・・よ!」

 

そこへ入って来たのは華琳だった

 

華琳「まだ起きてる?」

 

一刀「ああ、華琳か。どうした?こんな時間に」

 

華琳「ちょっとね・・・何してたの?」

 

一刀「ああ、自主トレさ」

 

華琳「へぇ〜偉いわね」

 

一刀「おろそかにするとさ、すぐに体が鈍るからさ」

 

華琳はそのまま、一刀の方向に歩いていく。

 

一刀「どうした?華琳」

 

華琳「・・・・」

 

そして、華琳はそのまま一刀を押し倒した

 

一刀「うわっ」

 

ドサッ

 

一刀「かっ華琳?」

 

そして、華琳は涙を流していた

 

華琳「私は一刀が好きよ!好きだから独り占めにしたい!

 

私はあなたの為ならなんでもできる・・・大好きなの!

 

一刀・・・あの、初夜の一度だけだった・・・

 

ほっとくと色々な女の子に愛そう振りまくから

 

私おかしくなっちゃうのよ!・・・一刀・・・私をめちゃくちゃにして

 

・・・いいのよ・・・」

 

プッツン

 

一刀は耐えられなかった・・・華琳のいい香りに

 

一刀「かっ華琳!」

 

華琳「あんっ?」

 

そして・・・夜の獣道へ・・・于吉の薬を使ったとか使ったとか・・・・

 

翌朝

 

一刀「・・・ん・・・」

 

一刀は目を覚ました。

 

華琳「おはよう、一刀」

 

一刀「ああ、おはよう」

 

そして、二人は閨に寝転びながら

 

華琳「ねえ・・・」

 

一刀「なんだ?」

 

華琳「天の世界に行けたら、でぇとしたいの」

 

一刀「いいぞ」

 

華琳は決めた、そう私は覇王じゃない・・・

 

覇王を支える女になろうと・・・月達に負けないんだから!

 

そして、女のバトルが開始されるとかされるとか・・・

 

 

 

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                   〜私の気持ちを受け止めて〜

 

月下拠点(月下視線)

 

 

私の名前は北郷月下。私のお父さんは尊敬に値します。

 

そして、私の愛おしい人でもあります。

 

お父さんに愛してもらいたい・・・

 

けど、それはかなわない・・・親子だから・・・

 

でも、我慢できないの・・・この気持ち・・・

 

お母さんに相談したくても・・・できない

 

そんな日常の風景です。

 

政務室

 

月下「お母さん、こっちは終わりました」

 

月「ありがとう、月下」

 

お母さんは優しい・・・そして綺麗

 

お父さんが夢中になるのも分かる気がする

 

月「どうしたの?」

 

月下「ううん・・・なんでもないよ」

 

月「?」

 

この思いに気づかれちゃいけない・・・特にお母さんには

 

月下「じゃあ次のに取り掛かろ」

 

月「うんっ」

 

二人は黙々と終わらせる。

 

月「お疲れ様」

 

そう言うとお母さんはお茶を出してくれた

 

月下「ありがとう、お母さん」

 

そのままお茶を飲み、解散した。

 

月下「お腹減ったな・・・ん?」

 

厨房からいい匂いがする

 

厨房に向かったら、お父さんが料理を作っていた

 

月下「へぅ〜いい匂いです」

 

そう言ったら、お父さんが気がついた

 

一刀「おう!月下じゃないか、どうした?」

 

月下「お父さん、何を作っているんですか?」

 

一刀「最近さ、和食が食べたくてね。大根の煮付け作ったんだよ」

 

月下「うまそうですね」

 

一刀「月下も食べるか?」

 

月下「いいんですか!」

 

一刀「もちろん!それとも、お父さんの料理じゃ嫌か?」

 

嫌なはずがない!お父さんの料理はとても美味しい!食べたい!

 

月下「食べたいです!!!!」

 

一刀「そうかそうかw」

 

月下「お手伝いしますね」

 

一刀「おう!ありがとう」

 

そして、私はお皿を並べた

 

2人「「いただきます」」

 

むぐっむぐっ

 

やっぱり!お父さんの料理は美味しい

 

私が食べていると

 

一刀「お?月下・・・ご飯粒付いてるぞ」

 

えっ

 

一刀「パクっ」

 

///////////////////////////

 

一刀「どうした?」

 

月下「いっいえ・・・なんでもないです・・・へぅ〜」

 

もう、心臓壊れそう・・・

 

月下「はいっ あ〜ん」

 

私何してるんだろ/////

 

一刀「ん?あ〜ん」

 

食べてくれた!!!へぅ〜

 

もう、だめ!この気持ちに嘘はつけない!

 

お母さんに話そう

 

 

 

月の部屋

 

コンコンッ

 

月「はいっどうぞ」

 

月下「失礼します」

 

ああ〜ドキドキする・・・軽蔑されるかな・・・

 

月「どうしたの?月下」

 

月下「お母さん・・・話聞いてくれる?」

 

月「・・・うんっ」

 

もう、どうにでもなれ!

 

月下「実はね・・・私・・・お父さんが好きなの」

 

月「・・・うんっ気づいてたよ」

 

優しく微笑んでくれてる

 

月「でも、私達は血の繋がった家族だよね」

 

月下「それでも!・・・好きなの」

 

あれ?涙が止まらないや

 

月「・・・本気なのね」

 

月下「・・・うん!」

 

また、優しく微笑んでくれた

 

月「ならいいよ」

 

月下「えっ・・・でも、娘なんだよ?軽蔑しない?」

 

月「するはずがない!・・・娘だもん」

 

月下「お母さん・・・ありがとう」

 

月「お母さんが付いてってあげるから」

 

月下「うんっうんっ・・・」

 

 

一刀の部屋(一刀視線)

 

 

一刀「月下も最近色っぽくなったよな・・・」

 

いかんいかん!娘に欲情とか・・・だから種馬って言われるんだ!

 

コンコンッ

 

一刀「どうぞ」

 

月「失礼します」

 

月?・・・それと、月下?

 

一刀「どうしたの?」

 

月「月下からお話があるそうなのです」

 

月下「・・・・」

 

一刀「どうしたんだ?月下?」

 

次の瞬間俺は驚いた

 

月下「お父さん・・・私・・・お父さんが好き」

 

一刀「えっ」

 

月下「軽蔑されてもいい、避けられてもいいの

 

この気持ちに嘘は付きたくないから」

 

月下が俺を?・・・娘だぞ!

 

一刀「・・・月は知ってたのか?」

 

月「薄々は・・・今日、相談されて・・・確信に変わりました。

 

ご主人様、月下の気持ちを受け取ってあげてくれませんか?うるうるっ」

 

それは、かなりの破壊力だって!でも、俺は父だ!

 

一刀「でもな、俺は父親だ・・・そんな事は・・・」

 

月「だめ・・・ですか?うるうるっ」

 

・・・もうだめ・・・

 

一刀「・・・分かった・・・月下、いいんだね」

 

月下「はいっ」

 

もう、どうにでもなれ!責任は俺が取る!それでいいだろ!

 

もう・・・

 

月「よかったねっ」

 

月下「うんっありがとうお母さん」

 

月「じゃあお母さんが付いててあげるから、最初は痛いけど

 

大丈夫」

 

月下「うっうん」

 

一刀「・・・おいで」

 

そして、3人で・・・夜の・・・むふふふっ親子丼・・・食べたいな(もげろ!この犯罪者が!)

 

 

 

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こんちゃ〜月音を主人公としたクロス物を書いていこうと思います。

 

今現在で、テイルズ、戦国乙女、戦国無双、なのはと言った戦うバトル物にしようかと

 

もちろん、月音を起点にして話を進めていきたいと思います。とまあ、ただ考えてるだけで、

 

制作はRPG風 現在リアフレにツクールで作ってもらおうとも考えています。まだ迷い中^^;

 

ちなみに、フリーゲーとして作ってもらうので、

 

お気に入り登録の人だけにメールで送りたいと思います。作ってもらうかはまだ不明です。

 

ちなみに、敵は人間じゃなくモンスターにするつもりです。完全オリジナルストーリー。

 

ユーザーの皆様の声で考えたいと思います^^;参戦キャラも考え中です。

 

 

でわ、ノシ  (まずは、完結させなければ・・・)少しだけ見せちゃうぞ

 

 

 

              〜月夜の鐘の音〜

 

 

私は北郷月音。かっこよくて強いおっとうと、優しくて綺麗なおっかぁがいます。

 

また、人も増えて北郷家は賑やかになりました。

 

皆、実はね・・・不思議な体験をしてきたんだ。

 

外史と言う所で、なんと!三国志の世界に行っちゃったんだよ!

 

そして、統一したのが、うちのおっとうなんだ。

 

その時に、一緒にこっちに来た人も、今では立派に溶け込んでます。

 

そして・・・私は・・・

 

 

 

考えてる人物を少しだけ

 

北郷月音 主人公

 

大家族で日夜満足している様子。起点となる人物

 

 

 

 

ユーリ・ローエル

 

ある世界を救った英雄

 

 

 

ファラ・エルステッド

 

これもまた英雄

 

 

緋村剣心

 

人斬り抜刀斎

 

 

 

 

高町なのは

 

魔法少女

 

 

 

モンキーDルフィー(覇気習得バージョン)

 

麦わら海賊団の船長

 

 

 

 

まあ、こんな感じでカオスにしようかと^^;

 

 

 

 

 

説明
華琳と月下の拠点を貼ります^^;せめて拠点だけでも!!!

貼りたい!!
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コメント
月夜の鐘の音のメンバーえげつねぇ〜〜英雄二人に海賊王候補の一人に人斬り抜刀斎に魔法少女に三国無双の強さを誇る覇王の娘、止められるのは天敵(?)の一刀とガープ位(頭翅(トーマ))
流石は種馬……もげろ!(紫蒼の慧悟[しっけい])
近親はさすがに・・・・・(黄昏☆ハリマエ)
華琳ひゃっほ〜い♪(本郷 刃)
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