貴方と再び乱戦を共に拠点 心、恋華
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拠点 心 〜食べ歩き〜

 

 

 

ラーメン屋亭主「おう!心ちゃん、今日は食べて行かないのか?」

 

心「・・・食べる」

 

心はラーメンを数杯食べた。

 

点心屋亭主「心ちゃん〜買っていかないかい?」

 

心「・・・買う」

 

肉まんを1個おまけしておらい、数十個食べた。

 

果物屋「心ちゃん、いい桃入ったよ?」

 

心「・・・桃好き」

 

心は、食べ歩きをしていた。

 

食べ歩きに満足し、いつもの昼寝場へ

 

???「・・・お腹空いたのです・・・」

 

心「・・・ここは、心の寝場所」

 

???「少し上がらせてもらってるです」

 

心「・・・ん」

 

ぐぅ〜っ

 

???「・・・もうダメです・・・」

 

バタンッ

 

心「・・・お腹空いた?」

 

そして、パンダの帽子を被った女の子は

 

???「・・・はいです」

 

必死で起き上がろうとするが、力が入らない模様

 

心「・・・待ってて」

 

そう言うとすぐに戻ってきた。

 

心「・・・これ、食べる」

 

心が持ってきたのは袋一杯の肉まんだった。

 

???「ですが・・・」

 

心「・・・いい」

 

女の子は泣きながら食べた

 

???「ぐすっ ありがどうなのでじゅ」

 

女の子はペロリと平らげる

 

心「・・・よかった」

 

???「ホントに、ありがとうなのです」

 

心「・・・いい」

 

???「音々は陳宮 真名は音々音って言うです」

 

心「・・・心」

 

音々「心殿ですか・・・仕事は何をしてるですか?」

 

心「・・・武将・・・ここの王様はとと様」

 

音々「なんと!」

 

心「・・・そろそろ行く」

 

音々「はいです・・・ありがとうなのです」

 

心「・・・ん」

 

なでなで

 

心はそのまま城へ

 

音々「・・・心殿かですか・・・音々・・・

 

仕官させてもらえるですかね・・・」

 

 

 

王座の間

 

一刀「おお〜心 ちょうどよかった、

 

近々、出発するから、準備しといてな?」

 

心「・・・ん」

 

その後、音々が入るこことなる。

 

 

 

 

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拠点 恋華 〜地獄の特訓メニュー〜

 

 

恋華「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

カキンッ

 

 

心「・・・甘い」

 

ビュンッ

 

カキンッ

 

恋華「くっ・・・重い!」

 

今 恋華は、心と鍛錬の最中だった

 

華月「ふむ・・・心は脚の柔軟を活かして、

 

恋華は力任せが多いな。」

 

星「(お主が言うな)」

 

華月「?どうした?星」

 

星「いや、そうですな」

 

京「星、あれじゃあ勝負は目に見えてるな」

 

星「(お主もそれを言うか)」

 

京「?どうしたんだ?あたいの顔に

 

何か付いてるか?」

 

星「いや、まったくその通りだな」

 

心が少しバランスを崩した

 

恋華「隙あり!はぁぁぁぁぁ!」

 

スカッ

 

恋華「なっ何!」

 

心はそのままバク転しながら避けた

 

京「すごい」

 

華月「さすが恋の子だけあるな」

 

星「勝負がつくぞ!」

 

心は直様反撃に移る

 

心「・・・!」

 

カキンッ

 

カランッ

 

恋華「くぅ〜いたたた」

 

心「・・・大丈夫?」

 

恋華「何、心配はいらんよ

 

しかしても、何故そんなに強い?」

 

 

心「・・・ちちとははに教わった」

 

星「恋華よ、おそらく恋と

 

同じで、武の神に恵まれているってことだろうな

 

それに、父親は主だからな。いやはや、早く主との子がほしいですな」

 

恋華「最初から持って産まれた才か・・・北郷家の血筋は

 

恐ろしいな。月音といい、月下といい、詠奈といい

 

武、知に恵まれた血筋って事か・・・」

 

星「強い子供が欲しければ、主とにゃんにゃんすれば

 

よかろう。まあ、猪が産まれないとも限らんがな」( ̄ー ̄)

 

恋華「ふむ、星の事も一理あるな」

 

星「・・・ふむっ納得してしまったな・・・

 

からかうつもりだったがな」

 

京「・・・趣味悪いな・・・」

 

星「何、これが性分だからな・・・それより

 

京、一回心と鍛錬してみたらどうだ?年も近いだろ」

 

京「あたいはそんなにバカじゃ・・・」

 

星「お〜い心、京がお主と鍛錬したいと言っとるぞ」( ̄ー ̄)

 

京「ちょっ!」

 

心はそのまま、無理やり連れて行く

 

京「あたいは無理だって!」

 

心「・・・行く」

 

ビュッ

 

カキンッ

 

京「だから!無理だって!!」

 

二人は鍛錬し、星は野次を飛ばす。

 

恋華「・・・子・・・か」

 

 

 

 

 

一刀の部屋

 

 

一刀「ふう〜疲れた」

 

コンコンッ

 

一刀「こんな時間に誰だろ」

 

恋華「失礼する。」

 

一刀「恋華?どうした」

 

恋華「なあ、北郷・・・子が欲しい」

 

一刀「ぶっ!!!いきなり何を!」

 

恋華「いや・・・その・・・お前との子なら

 

作りたいと・・・いや、是非作りたい!」

 

一刀「恋華のきもちは・・・」

 

恋華「ええい!焦れったい!」

 

ドサッ

 

一刀「うわ!(デカイ桃が・・・)」

 

 

 

そのまま閨に押し倒され・・・やっほい!

 

 

 

一刀「・・・すぅ・・・すぅ」

 

恋華「ん?朝か・・・ふっ可愛い寝顔をしてるな・・・

 

また、後でな・・・」

 

恋華はそのまま、キスをし着替えに行った。

 

少し経ち、一刀も起きる

 

一刀「・・・俺ってやっぱり、種馬なのかな・・・」

 

と、思った一刀である。(何を今更)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
拠点だけでも!!!
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コメント
本郷刃様>>邪険にしない音々ってなかなかいいと思ったのでw(イブキソウマ)
心と音々音の出会いは微笑ましいですね(本郷 刃)
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