貴方と人生を共に 無人島大決戦序曲
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                       〜貴方と人生を共に〜

 

 

                        無人島大決戦序曲

 

 

この物語は、北郷家の日常を淡々と書いた物語です。

 

過度な期待はしないでください。

 

 

 

あの、戦いから数年が経ち、

 

現代組は、正史にも慣れてきた。

 

こっちの世界も働かなければ行けない。

 

そこで、華琳は会社を建ち上げ、瞬く間に世界一流企業

 

北郷グループを設立した。

 

そして、俺は総帥に名だけだ!俺は何もしていない。

 

華琳曰く「貴方は一家の大黒柱なんだから、頂点に立つ必要が

 

あるわ。名前だけでもね。後は私達に任せて頂戴。

 

大きくしてみせるわ。私の旦那様?」との事。

 

北郷グループは、華琳を中心に軍師達、于吉、貂蝉の

 

力も借り一大企業に。軍師達の数人は重役になる。(華琳のカリスマ力っぱね〜)

 

北郷グループに逆らうと消される。との事。

 

詠は、法律に興味ある軍師達を引き入れ

 

日夜飛び回っていた。北郷グループ専属でもある。

 

天和達はアイドルナンバー1の座を爆進しながら

 

北郷グループ直下の芸能プロダクションで働いている。

 

まあ、紹介はこのくらいにして・・・本編をどうぞ。

 

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月「あ・な・た?起きてください?」

 

一刀「ん〜おはよう」

 

おはようのキスをし着替えを済ませた。

 

そのままリビングへ向かう。

 

華琳「おはよう。珍しく早いわね」

 

華琳は料理を並べていた。

 

月音「おはよ〜ふぁ〜」

 

月音を中心に

 

愛美「おはようございます」

 

詠奈「おはよう。」

 

雪蓮「あったまいた〜い!おはよう」

 

一刀「また飲んだのか・・・はぁ〜」

 

雪蓮「いいじゃない〜休みなんだし」

 

一刀「まあ、いいけどさ・・・心配させるなよ?」

 

雪蓮「一刀〜?」

 

ムニュッ

 

潤香「ああ〜雪蓮ずるい〜私も〜」

 

ムニュッ

 

一刀「うほっw」

 

一刀は4個の膨らみが・・・と心で思ったのだろ?

 

一刀「うるさいぞ!天の声!」へいへい

 

華琳「はいはい。いちゃつくのは後、ご飯食べましょう」

 

一刀「そうだな」

 

皆で合掌し食べた。

 

一刀「そういえば、華琳?仕事は?」

 

華琳「今日からOFFよ。言ったでしょ?」

 

一刀は思い出した。

 

一刀「そうだったな」

 

月音「ねぇねぇ〜夏だしさ〜どっか行こうよ」

 

一刀「そうだな〜どこ行きたい?海外は殆ど行ったからな」

 

雪蓮「ベガス行きたい!」ノ

 

一刀「ベガスか・・・いいかもな」

 

華琳「そうね。久々に羽目を外せるかもね」

 

雪蓮は嬉しそうに

 

雪蓮「それに、私に任せておけば何十倍にも戻ってくるわよ♪」

 

確かにな・・・前ベガス行った時なんて1000万が十倍に化けたからな〜

 

一刀「う〜んそれでもいいな・・・」

 

詠奈「ベガスか〜」

 

月音「ええ〜それよりさ〜ハワイにしようよ」

 

潤香「いいわね〜おNewの水着買わなきゃね」

 

華琳「・・・一刀・・・ちょっと相談なんだけどね

 

・・・一刀には話しておいた方がいいと思って」

 

一刀「?なんだい」

 

華琳は険しい状況で言った

 

華琳「実はね、無人島を買ったんだけど

 

ちょっとね・・・」

 

そこへ

 

ピンポーン

 

メイド「一刀様、左慈様が来ましたけどどうしますか?」

 

一刀「そのまま通せって言ってあるだろ?」

 

メイド「すっすいませんでした!」

 

一刀はそのメイドに・・・なでなで

 

一刀「君は新人だよね?頑張ってね」ニコッ

 

メイド「////はい!!」

 

メイドはそのまま玄関へ行った。

 

しばらくして

 

左慈「よお、一刀・・・またデカくなってないか?

 

この家」

 

一刀「はは^^;」

 

愛乃「一刀おじ様皆刀ちゃんはいる〜?」

 

そこへ皆刀が出てきた

 

皆刀「愛乃ちゃん!いらっしゃい」

 

愛乃「お父さん、遊んでくるね」

 

左慈「ああ。気お付けるんだぞ?」

 

愛乃「は〜い」

 

一刀「皆刀?愛乃ちゃんを守ってあげるんだぞ?」

 

皆刀「うん!まかせて!いこ」

 

愛乃「うん!」

 

雨林「お兄様!私も!」

 

礼林「私も!」

 

雨林と愛乃は目から火花が散っていた.

 

そのまま外へ遊びに行った。

 

一刀「華月」

 

華月「任せろ」

 

華月はそのまま4人の元へ

 

愛紗「それで、何の話だったんですか?」

 

一刀「ああ。夏にどこ行こうか話してたんだ。」

 

左慈「なるほどな」

 

一刀「左慈達も行くんだろ?」

 

左慈「いつもの事だがすまんな」

 

一刀「気にしない。多い方が楽しいだろ?」

 

左慈「だな」

 

一刀「そそ」

 

華琳「じゃあ、話を続けるわね。

 

ここの無人島なんだけど、何かやばい感じがするのよ

 

検索隊を送ったんだけど・・・連絡が途切れたの。」

 

左慈「・・・何かあるな」

 

一刀「ああ。俺にもプンプン臭うぞ」

 

雪蓮「私の勘もそう言ってるわ」

 

一刀「・・・華琳、行ってみようか」

 

左慈「俺も賛成だな。」

 

華琳「そうね・・・もし、何かあれば

 

突き返してあげるわ。もちろん店も潰すわ。」

 

一刀「行くとしたら俺と左慈だけでいいんだけどな」

 

華琳「いえ、行ける物だけ行きましょう。

 

詠奈!編成を手伝って!全員のスケジュール確認も」

 

詠奈「わかったわ」

 

一刀「じゃあ、俺達は鍛錬してくるから、昼までにお願いな」

 

華琳「ええ、分かったわ」

 

恋「・・・恋も」

 

心「・・・心も」

 

月音「・・・そろ〜り」

 

クイッ

 

一刀「月音もな」

 

月音「やっぱり?」

 

左慈「じゃあ、行くか」

 

月音「ええ〜今からリリカル○のはの

 

DVD見ようと思ったのに〜」

 

ズルズルズルズルッ

 

一刀「はいはい、後でな〜」

 

月音「分かったから引きずらないで〜〜〜〜」

 

5人はそのまま道場へ行った。

説明
乱戦を共にの続編として書いていきます。^^

北郷一家の事件ある、笑いありの日常を書いていきます。

皆刀の主人公外史編もいいかな〜と魏滅亡後の戦いを

書いても面白そうだな〜だが、あくまで一刀が

月達のパートナーってのは曲げられないね。

オリキャラを主人公にするなら、華琳達は出す気はない

ですね〜。

恋姫は一刀が居てこそ成り立つと思うわ。(アニメがいい例)
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コメント
月音さん!!私も一緒にDVD観たいです!!(紫蒼の慧悟[しっけい])
ちょ、月音、リ〇カル〇のはですか!?(本郷 刃)
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北郷一刀

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