電子の海のロジックサーキット
説明
様々な指示が飛び交う電子の中で、無邪気に遊ぶ青年が二人。
行く手を阻むように流れる電子を器用に避けながら、その海を渡り歩いていく。
くすくすと笑い声を上げながら。
この広い回路すべてが二人の遊び場。
「ねぇテッド君、今度は向こうに行こうよ」
「カイト、突っ走るとセキュリティに見つかるぞ?」
0と1に支配されたその中で、青年達はじゃれ合うように進んでいく。
広い、広い電子の海を。




前回の改良版。
ちなみにタイトルに意味はない。アペンド二人がきゃっきゃ良いながらじゃれあっていれば幸せだなと。      
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