新作予告(未定)
[全1ページ]

世の中には通常の人間の能力では計り知れない特殊能力(スペック)を秘めた人間が潜んでいる。

そして捜査一課が手に負えない事件を捜査するためにプラネテューヌ警察庁公安部が設立した未詳事件特別対策係、通称”((未詳|ミショウ))”に配属された3人の捜査官。

 

 

 

 

IQ201の天才であり、変人。『((当麻紗綾|トウマサヤ))』

 

「常〜識でしょ!?」

「ゆで5、焼き5、ニンニク増量!」

「命がけが普通の仕事なの。」

「あたし達刑事が守るべきは…他人の幸せです。」

 

 

 

元SIT出身の叩き上げ 『((瀬文焚流|セブミタケル))』

 

「誰だお前?」

「俺達は俺たちの手で真実を掘り起こす。」

「死の連鎖は必ず止めてみせます。」

「命なめてんじゃねえぞ!!」

 

 

 

人類最強と言われた男 『((青桐凛誠|アオギリリンセイ))』

 

「今何て言った? もう一度言ってみろ。」

「とっとと答えろグズ野朗。」

「下手な事をすればすぐに俺が殺す。」

「せいぜい、悔いが残らない方を自分で選べ。」

 

 

そして異世界からきた1人の少女

 

 

「わたしネプテューヌ、よろしくね! プラネテューヌの女神だよ!」

「……頭がおかしいとしか思えない。」

「案外本当のことかもしれませんよ? 少なくともあたしは信じますけどね。」

「当麻さんに瀬文君か〜、よろしくね!」

「何で”君”なんだ……。せめて”さん”付けにしろ。」

 

 

今、物語は幕を開ける

 

 

「ねぷちゃん〜、当麻ちゃん〜、待ってよ〜。」

「いや、プルルートが遅いだけっしょ?」

「”様”をつけろ。仮にも俺達の国の女神様だぞ。」

 

 

「いじめてーっておねだりしてるのかしらぁ?」

「てか……別人じゃね?」

「………知らん…。」

「これだから嫌だって言ったのに……変身するなってあれほど言ったのに…。」

 

 

「えっと………青桐凛誠……さん?」

「……あぁ。」

(ネプギア、この人が人類最強の人?)

(うん……イメージと違う…。)

「……まぁ、初対面の人にとって珍しい反応じゃないっすけどね…。」

 

 

立ちはだかる敵、七賢人。そして……((能力者|specホルダー))

 

 

「私には未来が見える。未来は絶対なのです。」

「じゃあこの後……俺が何するか…わかってるな?」

「……えぇ。」

「話が早くて良かった……逮捕する。」

 

 

「困るんですよ……我々の存在に気付かれては…。」

「我々……?」

 

 

「どうしたっちゅ? ケバい顔をますますケバくさせて。」

「誰の顔がケバいだと? ネズミは黙っていろ!」

「ネプテューヌ…? 何故だ、聞き覚えの無い名前なのに、無性に腹立たしい…。」

 

 

「空間を超え、時間も越えて、私には真実が見えるようになったんです。」

「……はぁ…。」

「神は命じたんです……自分に代わって天罰を下せ、と。」

 

 

 

そして動き出す、最強のspecホルダー……((一十一|ニノマエジュウイチ))

 

 

「僕に命令できる立場?」

 

「死んじゃえよ。」

 

「カッチーン…。」

 

 

それは神の力か

 

 

「あたし達人間はまだまだ色んな可能性を秘めてるってことです。」

「どんだけー!?って言われているような能力が、明日には我々の誰かに突然目覚めているかもしれない…。」

 

 

悪魔の陰謀か?

 

 

「神じゃねぇよ犯罪者!!」

「俺が奴を削る。」

「頂きました。」

 

 

未詳は殺人を阻止できるのか?

ネプテューヌは、元の世界に帰ることが出来るのか?

そして、世界の行く末は……?

 

 

 

 

新小説「神次元ゲイムネプテューヌV×SPEC」

 

【神次元ゲイムネプテューヌV CODE:Joker】

 

 

 

真実を疑え

 

 

 

説明
神次元の予告です。
本編更新してないのにやっちゃいました……。
まだ未定ですけどね。
できたらいいなぁ……と。
あ、進撃の巨人もネタだけ入れる予定です。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1016 979 0
コメント
風音ツバキさん>ありがとうございます!SPECの予告を参考にしたんですけど、再現度が……。 当麻「ぜひぜひ読んで〜〜! あ、味噌餃子!ゆで5、焼き5、ニンニク増量!」 瀬文「食うな! お前は少しは自覚を持て!!」 当麻「あ、ツバキさんも食べます?」 瀬文「勧めるな!」(クリケット)
リアルではおぜうタイプ>SPECとはテレビドラマです。ちょっと前に映画化されました。 当麻「ま、原作知らない人にもわかるように書くって言ってましたよ?」 瀬文「果たしてあの作者にそんなことが可能か?」 当麻・青桐「「無理です(だ)」」 ……グスン。(クリケット)
柏中ロージュ&ミヤウエさん>SPECおもしろいですよね! 当麻「てかひねくれってあたし達のことですか?」 瀬文「お前だ変態。」 当麻「ひ〜ど〜い〜、名誉毀損で訴えてやる〜〜!!」 青桐「うるせぇぞ。俺にその口そぎ落とされたいか……?」 「「……すいませんでした。」」(クリケット)
藾弑さん>ありがとうございます!いえいえ、自分なんてまだまだですよ。 当麻「まぁ、これが何時現実になるか未定なんですけどね〜。」 瀬文「全てあの駄目作者のせいだ。」 青桐「グズ野朗。とっとと書け。」 アーキコエナイキコエナイ……。(クリケット)
ハイクオリティ予告ですねー。勿論始まったら読ませてもらいますよー!(風音ツバキ)
やべぇ、SPECって何のことかわからぬぇ……でも見るよ!(リアルではおぜうタイプ@復帰)
SPECは再放送を見てはまりました。ひねくれキャラ達の活躍、楽しみにしてます!瀬文さん相当ストレスたまりそうだなこりゃ。(柏中ロージュ&ミヤウエ)
何で予告をこんなにうまく書けるんだ…凄すぎますよ!(駆蘭)
タグ
神次元ゲイムネプテューヌV SPEC 青桐=ほとんどリヴァイ 

クリケットさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。


携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com