マジックハイスクール
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マジックハイスクール!!

 

ピピピピ!ピピピピ!

朝から騒々しく目覚ましの音が鳴り響く

もう少し寝ていたい

目覚ましの音を止め布団に潜る

すると、ドンドン!

窓を叩く音がする

ドンドンドン!

また強い力で窓が叩かれている

俺は、すぐさま跳ね起きカーテンを開けた

そこには、隣に住む幼馴染の黒川瞳(くろかわ ひとみ)がいた。

呆れる俺に対して黒川は、「どうかした?」とゆう表情を浮かべている

窓を叩いて起こすなど常識的に論外だ

そしてここは、二階だ

こいつの天然さには毎回驚く

鍵を開け窓を開けた瞬間「そうくん遅れるよー!」

耳元で大声が響く耳を塞ぎながら「さきに行ってくれ」とだけ伝え窓を閉め鍵をかけた

俺は、私立魔法高校1年の白藤創多(しろふじ そうた)

さっきのと一緒の学校に通っているついでに言えばクラスも一緒なった

そんでさっきは、俺を迎えに来たってとこ

行動は、超天然だが学校では、顔もいいし

勉強も余裕でトップ

才色兼備ってやつだな

まぁ天然行動を抜けばだけど・・・

 

俺も学校の準備を早々と済ませ

学校に行くことにした

さすがに入学式翌日に遅刻は避けたい

俺は、余裕をもって家を出た

すると黒川がいる

あっちも俺に気づいたようだ

「遅いよー!はやくはやく!」

え・・・

「俺さきに行っていいって言ったよな??」

「うん!」

・・・

俺の中では整理はついた(まぁ、いいか)

「じゃあ行くかー」

「うん!!」

・・・・

テンションたけーよと思いながらも足をすすめ

ようやくついた

この教室

黒板にあるように席に着いた

俺らが最後ぽかったが時間的には間に合っていた

ガラガラ・・・

ゆっくりと生き物が入ってくる

どうやら先生らしいが人間じゃなかった

犬??

みたいなやつだ

でも癒される

半端なくかわいい犬だった

そんな犬の声は低いドスの効いた声だ

「俺は今日からこの教室を担当する犬塚だー!」

体育会系はやだったがなんとなくよかった

なんせ黙っていれば可愛いから

そんな感情はあの声によってすべて打ち消されるけど・・・

そして午前中は先生によってこの学校の校則、などについてみっちり教わった

一週間は午前中だけなので今日は帰りだ

帰りも黒川がいた

「先生かわいいね!!」

「だなー!」

「声が!!」

・・・・・・

「どこが?」

「え!? 声だよー!んで顔も!」

・・・

「うん」

「だよね!!」

俺は「うん」としか言えなかった

なんだかんだで家に着くと

ご飯を食べお風呂に入って洗顔、歯磨きをすませベッドに横になる

なんだかんだ思っても今日は、あっとゆうまで楽しかったなー

そんな出来事を思い出しながら創多は、深い眠りに落ちた

続く!!

 

説明
初作品です
一応自分なりに一生懸命書きました
どんなことでもいいのでコメントお願いします!

一応連載予定です!!
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