拠点防衛兼強襲用
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説明
本機の開発経緯は第1世代であるベオウルフを第2世代へと進化させる事であった。
しかしそのまま脚部への改修を行うには構造に問題があったため、共通部品を残しつつ新たな機体構造となった。

脚部には新技術が投入された四脚を採用、これにより積載量が増加した。更に無限軌道も搭載したため走行形態での機動力は第2世代随一となったのだ。

ベオウルフが機動力の低さを攻撃範囲の広さで補っていたのに対し、ベオウルフUは射程は短いが強力な火器を複数搭載しそれを機動力で補うという真逆のコンセプトとなっている。

搭載兵器は右腕の大口径キャノン、左腕の4連チェーンガン及び6連ロケット、胴体中央の近接用マシンガン、機体上部の榴弾砲x4門、後部の地対地ミサイルx12発の計6種。
その火力はかなりのもので高い機動力も相まって攻撃機としての性能も非常に優秀で、当初予期されていなかった強襲兵器としても運用されることとなった。

本機で最も強力な攻撃方法は右腕の大口径キャノンを使った「打撃」である。
超信地旋回の勢いを利用し殴りつけ同時にキャノン砲を零距離で発射、その出鱈目な戦法は中型機でも全壊、もしくは半壊させる威力を持つ。
ただし4脚の構造上下半身の防御力は低く、自ら接近して仕掛けるにはリスクが大き過ぎる攻撃方法である。

防御力の低さから単騎での運用は難しいがベオウルフと同時に運用することでインターセプターとして高い評価を得ている、

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当時出た新パーツをふんだんに使ってみた作例です。
いかにもなパーツがあるためミリタリーな表現がしやすかったです。
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