貴方と人生を共に 学園編 |
日が流れ。現在9月29日
月「あなた?起きてください?」
華琳「一刀?起きて?」
一刀「・・・ん〜」
2人は左右のほっぺににキスをした。
一刀「ここ・・・」
一刀は2人の唇にキスを返す。
華琳「一刀・・・朝から元気すぎよ」
月「へぅ〜」
一刀「HAHAHA」
華琳「早く出してよ?」
月「へぅ〜///」
一刀は・・・ダブル○○○をしてもらい
起床
一刀「おはよう〜」
月音「おはようじゃないよ〜遅刻遅刻〜
今日の一時限目はサボれないの〜」
詠奈「もう!月音が夜遅くまでゲームしてるからでしょ!」
愛美「そうだよ!」
月音「二人だって白熱してたじゃんか〜」
華琳「いいの?遅刻するわよ?」
月音「ああ!行ってきます!」
音々「心殿!行きますぞ!
兄上様行ってきますぞ!」
心「・・・行ってくる」ノ
一刀「いってらっしゃい〜」
5人は慌てて出て行った。
月「ご飯をお持ちしました。」
一刀「おっありがとう〜」
3人は合掌して御飯を食べる。
食べ終わり。
一刀「じゃあ、行ってきます。」
月「いってらっしゃい。」
華琳「いってらっしゃい。」
メイド達『いってらっしゃいませ』
2人にキスをして学園へ
聖フランチェスカ入口
一刀「久しぶりだな〜なんか」
女子「先生おはよう〜」
一刀「おはよう」ニコッ
女子A「////・・・ぽ」
女子B「おは〜」
一刀「はいっおはよう」ニコッ
女子B「//(キャー><かっこいい><)」
一刀は職員室へ
貂蝉「皆あつまったわねん♪
未だに夏ボケが多いからん♪
しっかりと教育をしてちょうだいねん♪それと、
ごしゅ・・・一刀先生〜転校生よん♪」
一刀「転校生?俺のクラスか?」
貂蝉「ええ、この子よん♪」
履歴書を見て。
一刀「ぶーーー!マジかよ」
貂蝉「それと、おそらくこの子も転生者でしょうね。」
一刀「これ、いいのか・・・」
1人目、島津桃香
2人・・・早乙女威瑠亜
一刀「どう言う事だよ!魂は・・・」
一同「?」
貂蝉「理事長室に行きましょん」
理事長室に行き
一刀「貂蝉!これはどう言う事だ!」
貂蝉「私もわからないわん・・・ただ、
記憶はないわ・・・顔体もちょっと違うのよね
おそらく転生したのでしょうねん・・・
考えられるのは、あの鏡ねん。
実はね・・・徐進と劉福の魂は消え去る事が出来たけど
威瑠亜の魂だけがなかったのよん・・・おそらくだけど
あの場に居た可能性があるわ。」
一刀「付いてきたって事か?」
貂蝉「ここでは悪さはできないし、
管理者としての能力もない、身体能力とかも
普通の女子高生よん。おそらく・・・
あの子自身の願いは管理者からの開放
・・・だと思うのよねん。」
一刀「・・・なるほどな」
貂蝉「どうするのん?」
一刀「あの子にはあの子の新しい人生を
送ってもらおう・・・あの子の望みならね。」
貂蝉「そうねん。警戒だけはしておくわん♪」
一刀「だな。じゃあ授業に行くわ」
貂蝉「はいはい〜」
一刀は教室へ
ガラガラッ
女子「起立!礼!」
一同「おはようございます」
女子「着席!」
一刀「今日は転校生を紹介するぞ!
入っておいで」
ガヤガヤガヤ
2人の女の子が入って来た。
桃香「えっえっと、島津桃香と言います!
よろしくおねがいします!」
ペコリッ
一同『パチパチパチッ』
威瑠亜「私は早乙女威瑠亜って言います〜
_(._.)v」
一同『パチパチパチッ』
一刀「なお、島津桃香は俺の親戚になります。」
ガヤガヤガヤ
一刀「じゃあ、席は・・・あそことあそこに座ってくれ」
桃香「はい!」
威瑠亜「は〜い」
2人共席に着き
一刀「では、HRすんぞ〜」
HRが終わり、桃香達の回りに集まってきた。
女子A「島津さんいいな〜北郷先生と親戚なんて〜」
桃香「最近知ったんだ〜」
女子B「やっぱりさ、北郷先生の家から通うの?」
桃香「ううんっ寮だよ。荷物も届いてると思う。」
女子C「いいな〜北郷先生ってさ、かっこいいじゃん
・・・だから、ファン倶楽部まであるんだよ」
桃香「ほぇ〜モテモテだね〜」
女子A「ちなみにね、このクラスの女子全員ファン倶楽部に入ってるんだ。」
女子B「北郷先生が居れば他の男子なんていらないよね〜」
威瑠亜「北郷先生か・・・」
女子A「どうしたの?」
威瑠亜「確かにかっこいいね////」
女子C「でも、奥さんいっぱい居るからね〜」
威瑠亜「そうなの?」
女子C「そうだよ〜私の夢は北郷先生のメイド
になる事だしね〜キャッ////(/ω\*)」
女子A「確か・・・20人くらいは居ると思うよ。
子供も結構居るみたいだし。」
桃香「いいな〜」
女子B「だよね〜」
女子C「北郷先生にめちゃくちゃにされたい!(//∇//)
そして・・・
一刀『ほら、触ってごらん・・・』
女子B『かっ硬○です///』
一刀『下はヌ○ヌ○だぞ?』
女子B『そっそこは・・・あぁん♪(//∇//)』
女子B「なんつってなんつって(/ω\*)」
女子A「うわっまたスイッチ入ったよ。」
女子C「やばい妄想しすぎだよ〜」
女子B「だってさ・・・トイレに行ってくる・・・///」
桃香「わっ私も///]
威瑠亜「皆で行きましょ///」
一同『うん///』
廊下の途中
一刀「ん?どうした?」
女子B「(やばい><顔見ただけで・・・)」
女子A「しっ失礼します!」
桃香「しっ失礼します!><」
一刀「廊下は走るなよ〜」
女子B「やっやばかった・・・
少しいっちゃったかも・・・」
女子A「あんたが変な妄想するからでしょ!」
桃香「そうだよ〜><」
威瑠亜「ほんとよね〜」
女子C「それより・・・///拭こうよ」
一同『うん///』
昼
食事タイム
秋蘭「一刀様、お弁当を忘れてますよ。」
一刀「おおっ秋蘭か。サンキュー」ニコッ
秋蘭「いえ、///(名前覚えててくれた!)」
ぐぅ〜
一刀「秋蘭もどう?」
秋蘭「いえ、仕事がありますので・・・」
一刀「いいのいいの。電話しとくからさ。」
秋蘭「それでは、お言葉に甘えさせてもらいます!」
そこへ
月音「おっとう〜」
一刀「おおっ遅かったな」
月音「実はね・・・」
愛美「月音!」
月音「どうしようかな〜」
愛美「ぐっ・・・ハンバーガーおごるわ」
月音「セットだよ?」
愛美「分かってるわよ!」
心「・・・お腹減った。」
音々「心殿〜弁当忘れてますぞ〜」
音々が向こうからやってくる。
一同は話で盛り上がり。
秋蘭が帰り、あの事を話した。
月音「マジ?」
一刀「ああ。威瑠亜は転生しているぞ。
・・・居た!あそこだ」
一同が視線をしたの芝生へ
愛美「ほんとね。」
音々「兄上、そんな事がホントにできるのですか?」
一刀「事実、劉備、秋蘭、春蘭も居るだろ?」
音々「そうですね・・・確信に変わりましたからね」
月音「って事はさ、袁紹とかも・・・」
一刀「転生してる可能性もあるな・・・
昨日言ったろ?」
月音「そうだっけ?」
愛美「アンタはもう黙ってなさい!
話がややこしくなる。」
詠奈「お父様はどうなさるんですか?」
一刀「本人はおそらくだけど、管理者からの真の開放
だと思うんだ。管理者ってのは外史から外史へ飛び。
外史を管理しているんだ。だから、年も取らないし、
普通の人みたいに恋もできないしな・・・
憧れてたんじゃないかな・・・って思うんだ」
音々「憧れですか」
詠奈「可能性は大きいわね。
普通の人になりたいと言うね。」
月音「でもさ、左慈さん達はどうなのさ」
一刀「言ったろ?左慈達は管理者の権限を全て剥奪されたって
今じゃ普通の人間だよ。まあ、新生したってのが正しいかもな。」
月音「なる。」
愛美「私達も注意だけはしといた方がいいですね。」
一刀「だな。街で見かけて怪しい動きをしてるようなら
調べてくれ。」
月音「OK〜最近大きいイベントがなかったからさ〜
退屈だったんだ〜」
詠奈「平和が一番よ」
音々「ですな・・・心殿!それは音々の好物のミートボールですぞ!」
心「・・・うまい」
音々「OTZ」
一同は昼飯を済ませて、授業へ
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